あるブースで野菜を並べて実演販売のようなことをしているブースがありました。
京セラです。
包丁の切れ味を説明していました。
セラミックの包丁なんですね。
白い包丁初めて見ました。
聞くところによると、上海の若い女性は自炊する割合は中国全土の中で低いそうです。
結婚しても共働きで両親と同居してご飯を作ってもらったり、収入が多いのでアイさん(お手伝いさん)を雇って料理を作ってもらう家庭が多いそうです。
そんな中、フェアで一生懸命にセラミックの包丁を説明しているんです。
頑張ってます。
ついでに、ブースの隅で「ペン」も展示してありました。