以前から気になっていた果物(写真)を買って食べてみることにしました。
名前は、
人参果 (れん しぇん ぐおぅ)
「にんじん」と日本漢字で読める名前をもってますが、
姿と大きさは白くてやや細いトマト。ヘタは、ナス??
どうやって切って食べたらいいのか、中はどんな仕掛け?になっているのか未知のまま、ピーラーで皮をむいてみました。
ヘタ切り落として、立切り半分に。
中にピーマンのような感じで白い種がいくつか入ってました。
果肉は、ピーマンより厚いです。ちょうど、メロンのような感じでしょうか。
食べやすい大きさに切って、盛り付け、試食!
相方が先に食べてくれました。
「うん、甘くもなく、渋くもなく、これといった味もしない・・・?」
相方の顔が、ちょっと妙な顔つきに…
私も、食べてみました。確かに、言われたとおりの味でした。
しかし、
ヒトクチ食べて口の中にほのかに謎の味が残るのです。
私「なんだか、なにか変~な感じがするんだけど」
相方「でしょ?」
私「なんかどこかで食べたような、田舎っぽい…何だろう?」
相方「昆布の味に似てない?」
そう、昆布の風味。ピッタリです。
さすがに、味のストライクゾーンが広い私たちでもこれはお手上げでした。
捨てるのもモッタイナイので、小さく切ってベランダにあるガーデニング用の土に埋めました。
昆布大好きな人にはお薦めの果物です(汗
どうやって食べるのか・・謎で調べたところこのHPにたどり着きました。
うむ・・・かうのはよしとこう(ぇ