年末、台北に行ったときに相方の留学時代のクラスメイトに再会。
帰国後に年賀状を送ってみたら、さっそく台北のお友達からも返事が返ってきました。
ひとつは寅のカード。
今年は民國99年だそうです。 じゃ、来年は100年なのね。
来年の旧正月はきっと盛大にお祝いするんだろうな。
ところで民國って… 台湾の歴史を少し勉強しなくては!
もうひとつは、台湾暦のカレンダー。
なのに表紙が日本語です(苦笑
詩が書いてあるのですが
「だから恋人よ、 ぼくのことばを信じるならば、 水々し 花の盛りのその齢に
摘め、 摘め、 あなたの若さを、 この花ににへ、 じきにくる老年に、
あなたの美しも せるのだがから。 」
ってな感じで、日本語がちょっと?? (汗
なんだかわからなくもないんですけど、摘め 摘め って…
う~ん。 面白いなぁ~
で、12カ月のカレンダーの絵柄はその人の息子さん(乳児)が!
ひたすら12カ月。息子さん!
両親が一カ月も出てこない。
きっと、私たちのために特注で作ったのでしょう。
すごいね。
なんだか、圧力かけてる? それとも親バカ?
後日その写真をUPしようと思います。
でも、相方が中国暦と同時のような感じで仕事をしているので、台湾暦のカレンダーでも手元に入ってありがたい。
ありがたい。謝謝。