お昼は、最近日本でも進出してきた「京鼎楼」
千葉そごうにも入っているので、きっときれいなお店に違いない!
と思ったら大間違い…
とても庶民的な雰囲気のお店でした。
でも、味は格別です!
久し振りに小龍包を食べられてご満悦♪
〆はやっぱりあんこが入ったお饅頭のようなもの。
これが小龍包のように皮が薄くて、あんこをしっかりいただけます。
食事中に、お姉さんのほうに一人の男性が寄ってくるではありませんか!
相方と二人で??? 状態だったのですが
どうやらお姉さんの会社の同僚だったそうで、偶然にも同じ台北に旅行をし、
同じ場所で食事をし、同じ時間に存在していたとう!
すごすぎです。
世界って本当に狭いんですね~。
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三国志の英雄、関羽を祀るというわる行天宮。
信用の神=商売の神様として信仰されているせいか、毎日商売繁盛を願う信者が
絶えないそうです。
入口に水道があり、お供えもの(果物)を水で洗い、赤いお皿に盛ってお供えする人の姿を見ることができます。
台湾の人は本当にお祈り熱心です。
お祈りした後、また報告のためにお参りするそうです(姉談)
私の場合は頼みっぱなしなので、反省しなければ…
この宮の周辺には産毛とりのお店が集まってるそうで、今回はいけませんでしがたが
次回は時間を作って体験してみたいです♪
立派なお線香立てです。
何本のお線香が立てられる?ってくらい大きいです。
その後ろに相方がお参りしています。
何をお願いしているんでしょうね?
「また、留学したい」とか「もっと勉強したい」
なんてお願いしたんでしょうかね。
直接は聞きませんでしたが、きっと何か野望があるに違いありません。
おそろしや~
朝食後、MRTを使って孔子廟へ。
ここは台北版湯島天神といったとことでしょうか。
学問の神様として参拝する人が多いそうです。
絵馬が廟内にさげられてあり、チョコット拝見!(お姉さんが見始めた!)
台湾大に入れますように (台湾大は東大のようなトップ大学だそうです)
とか
高校に受かりますように
というのが結構多かったかな?とおもいきや、
日本人の参拝者も多く、日本語で
「○ ○高校合格しますように」「○ ○大学合格しますように」
なんて、台北にきてまでお祈りしている人が…
在台北の人でしょうかね。
そんなところに
「彼氏ができますように」
なんてお願いごとを書いてる絵馬もありましたよ(苦笑
孔子さんもいろんな願い事を引き受けなくてはならないので忙しそうです…
私は何もお願いしませんでした。
もうこれ以上おバカにならないように… なんてね~(冗
またまた台北の写真をUPしていこうと思います。
ゆっくりですみません。
2日の台北を迎えました。
お姉さんがホテル(シェラトン台北)の近くに美味しい豆乳屋さんがあるというので、
ホテルの朝ビュッフェを吹っ飛ばして、地元っ子の朝ごはんを食べに行くことになりました。
そこは、一階が市場。2階にありました。
フードコートのようで、他にも店があるのですがまだできたばかりで、きちんと
お店が回っているのはここだけ。
すごいのが、ここで長蛇の列!列!列!
大陸のように割り込みなどせず、ヤジも飛ばさず日本人のように静かーに並んでまってます。
行列がお得意の地域がここにもありました!
私たちは、微糖の投入と油条を頼みました。
油条というのは、油揚げのような感じでもあり、揚げパンのような感じでもあり
サクサクとした食感が特徴です。
それを豆乳をつけてシナシナにしてたべたり、チョコっとつけて食べたりと食べ方はその人自由!
実は、豆乳だけっていうのが苦手な私でしたが、ここの豆乳は完飲しました。
油条も初めて食べたのですが、とても美味しかったです。
どんな味って、ほとんど味がないんですがパリパリサクサクで美味しいです。
長蛇の超列の意味がわかりましたよ。
お腹がいっぱいなのに、このあとホテルにもどってビュッフェで果物をたんまり食しました♪
阜杭豆漿
忠孝東路一段108号2階
MRT板南線「善導寺」駅出口5からすぐ
営業時間:5:30~10:30(営業時間に注意!)
さてさて腹が減っては戦ができないので…
台北に来たら
魯肉飯! る~ろ~ふぁん♪
お店によって少しずつ味が違うのがこのご飯の特徴だそうで、
三元号のご飯は私たちには格別でした。
まぁ、味のストライクゾーンが広いのでなんでも「ばっちこい!」ですけど(苦笑
初、魯肉飯。
ノックダウンです。
青い器に入ったのがフカヒレ?スープ。
野菜の炒めものに、ピータン豆腐。
どれも美味しかったです。
また台北に行ったら食べたいです。
そうそう、ここら辺のエリア(円環)は腕のいい料理人が集まっているそうです。
(バスガイドのオジサンからの情報)
最初は、そういう名前のレストランを探ていた私たち。
どこを見回してもそんな名前のレストランはなく、エリア名だけ…。
いや~旅って面白いですね。
三元号
重慶北路二段9~11号
MRT淡水線「中山駅」出口4から西へ徒歩約15分
(リーズナブルだけど、有名なお店なのでタクシーを使った方がお勧めかもしれません)
龍山寺から徒歩で夜市へ。
台北にはいくつか夜市があるそうで、初夜市です。
こちらには、毒蛇を調理して食べさせてくれるレストランがあり、店頭で蛇を見ることができます。
そのかわり、写真撮影は禁止!
ゆっく~り動く蛇たち。しかと目に焼き付けておきましたよ!
後からガイドブックで分かったのですが、この辺は昔売春街だったそうで
その鋭気をつえるために蛇さんたちの需要があったそうな…。
あまり治安もよくないそうです。
当日は全然平気でしたけどね。
無知ほど怖いものはありません。
クリスマスなのに、市場の雰囲気はこんな感じ。
閑散とした雰囲気がまた奇妙です…(震
台北旅行について中途半端のままだったので、UPします。
中正記念堂からMRTに乗って龍山寺へ。
ここは、縁結びの神様がいるそうで一生懸命お祈りをしている若者と
結婚適齢期の子供を持っていそうな初老の人たちでわんさかいました。
必至でお祈りする姿はどこもかわりませんが、お布施の額はケタ違いのようで
夜なのにライトアップされるくらいのコストをかけています。
お供え物もたくさんあり、生花の中にジャスミンや蘭の花もあります。
お線香は、日本の太さ3倍もあろうかという大きさで、長さも4倍くらいあります。
それが、境内で無料で5,6本配られ、各神様に供えます。
お祈り熱心な台北の人たちのなか、お線香の煙で喉をやられてしまいました。
そのくらい熱心なんです。 ハイ。
音楽ホールと演劇ホールの間を通って大きな建物につきます。
これが中正記念堂。
昔は、中正公園という名前だったそうで、政権が変わると同時に改名されたそうです。
忙しいですね…。
建物の中には蒋介石の像が鎮座しております。
これが、にこやかな顔だちでなんともいえません。
まぁ、よくも九州と同じくらいの面積にこんな大きな施設を作るもんだと、驚くほどの広さです。
東京ドーム何個分とは言えませんが、やっぱり当時の時代背景を考えると大陸を意識していたんでしょうかね。
もっとお互いの国について勉強しがいがあります。
今日はこのへんで。