深大寺のゲゲゲ

日曜日の午後、近所の深大寺へ家族で散歩にいきました。
気候も良くて、ちょうどNHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」が最終回をむかえたばかり。
門前は賑わっていました。

いつものようにお参りをして、門前のお友達の店でお団子食べていたら
こなきじじいが歩いていました（笑）
門前のお友達に聞いても、知らないと言っていたし、
たった一人で普通にあるいていたから、好きでやっているのかなぁ？！
子供に人気でしたよ。



ゲゲゲは子供でもみんな知ってるものね。
連ドラ、実は終盤は私も録画して見ていました。
なかなか、そう。しみじみ良いドラマでした。
昭和の時代のお勝手の入り口の木のじゃらじゃらとか、黒でんわとか。
お父ちゃんがそう言うのなら仕方が無い。と文句も言わずにしっかり主をたてるお母ちゃんが
大したものだなぁと感心してみていました。
でもおじいちゃんや、おばあちゃんの時代はみんなこんな感じよね。

ちょっこし（少し）というセリフがなんだかみんな可愛らしかったわ。

連ドラのきっかけは、ある他の番組で
水木しげる役の俳優、向井理が料理をしていてその包丁さばきに見とれたから。
色っぽいわぁ！としばし見とれてしまって
出ている番組を見てみる事にというわけ。
友人に話したら、激しく同感してくれてなんだか嬉しかったわ。


そう、最近休日は気候も良くなってきたので家族でよく出かけています。
パパは平日は忙しくってなかなか会えないので、お休みの日は子供達はハイテンションです。
先週は虎の赤ちゃんが公開だというので、多摩ZOO行ってきました。
行くたびに思うけど多摩ZOOはキツい！
とってもいい動物園だけど、山の中だからひと山もふた山もこえる事になる。
レンタルバギーしてみたけど、非常に押しにくいのでお昼寝するちびっ子がいるならバギーは持っていった方がいい。

昆虫が嫌いでなければ、昆虫館でチョウチョと戯れるのはなかなか幻想的でした。
虎の子はもちろん可愛い。
もの憂そうに寝そべっているライオンをみると、まるで猫なんだなぁ～なんて思いました。

道の足跡をたどるパパと子供達。