今日も朝から雪こそ降りませんでしたが寒かったですね~。
2、3日前の新聞に本の紹介が載っていました。
それがこの本です。
2007年生まれの女の子、すみれちゃん。
かみさまや、見えないけれどひとりひとりを見守ってくれている存在達と
お話ができる小学5年生の女の子。ママのお腹に入る前のことを全て憶えており、
お腹の中のあかちゃんとお話することもできる。(本より)
私は知らなかったのですが以前映画にもなったそうです。
まだ読み始めですが、すみれちゃんの言葉が凄すぎて泣けてきます。
この本は大人達にも子供達にも読んでほしい本です。
すみれちゃんは人間として生まれてくる前は二番目の神様で、
神様は全員男の人らしいのですが唯一の女の子だったそうです。
こんなことを書いても信じない人が大半かもしれません。
でもこの本を読むと信じたくなるんです。
すみれちゃんの言葉をふたつ紹介します。
ー 生まれ変われるけど、今世は一度きり! ー
みんな、今すっごい幸せ?
幸せな人はそれでいい。
でも、そうじゃない人はこのままじゃダメ!!
もっと、幸せにならなきゃ。
何回も、たましいは生まれ変わるけど、
今世は一度きり!!
だから今をたのしんで幸せにならなきゃもったいない!!
だってあなたは、今生きているんだから。
「あ~たのしかった」って生まれ変われるようにね。
ー あなたの大事な人は、あなたを大事にする人 ー
あなたにとって今、一番大事な人は誰?
今、頭に浮かんでくるのは誰?
その人は、きっと
あなたの支えになってくれた人!
その人も、きっとあなたの幸せを祈っている。
その人のためになりたいなら、
まず、自分が幸せになりなさい!
これが五年生の言葉と思えますか?
現在、小さな体ながら全国を飛び回り、
子育てに悩むママはもちろん、
一流企業の社長にも幸せを届けている。
不定期で開催しているトークショーでは、
「言葉のすべてが、深すぎる・・・」と
毎回号泣の嵐を呼んでいる。(本より)
信じる信じないは人それぞれです。
でも今の世の中こんな純粋な女の子がいると思うだけで
心が癒されるなでしこでございます。。。
--- なでしこ ---