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神仏習合についてのメモ

2024年05月28日 | タケルくん

昨日の文章がまた変だったので、訂正しています。

 

 

ゴロゴロ最中のタケチン、タケチンは常に涙を流す流涙症もちなのです。

上の写真ならまだまだ流れも軽いほうで、食事後にはたまって出てることがあるので1日に数回はガーゼが綿のハンカチで目元をふきます。

 

 

ふいて目元スッキリ。

 

 

昨日の続き。

 

京都の八坂神社は好きな場所で、神社は夜に参拝してはいけないけれど、八坂神社なら夜9時くらいまでなら参拝しても良さそうな雰囲気があると思う。京都祇園社とも呼ばれていて、「祇園」は釈迦が説法を行なった祇園精舎の祇園から来ている。

祇園精舎の守護神が牛頭天王で、出雲の神スサノオとも習合しているけど、やっぱ牛頭天王なのだと思う。

 

神仏習合。

今の日本人は、どちらかというと八百万の神感覚で神仏習合をいいと思っているように思う。

呪咀というのは、例えば、幼い頃に親からしつけとして植え付けられた言葉や考え方なども呪咀といえる。つまりは、呪をかけられたのである。その呪で封印されたと言ってもいいのかもしれない。催眠術のようなものならこの世は皆、催眠状態といってもいいのだろうか。

催眠が御霊信仰の流れと神仏習合の原型をつくったともいえる。

 

八坂神社の牛頭天王は、旧約聖書のバール神のようでもあり〜のインドの祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の守護神で、仏教、道教的要素も感じられる。本地垂迹説的発想なら仏なのだけれど神の姿になり代わって現れることもある。

仏教も日本の土着の信仰と結びついている。

 

仏教は量子的なので、神仏習合思想の要素が合っているとも思う。