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日々のこと記してます。

うつろな輝きだ〜ララ〜ララララ〜「小椋佳 さらば青春」

2023年09月10日 | ろまん旅

 

昨日は奈良の春日大社へ参拝です。

下車するバス停をひとつ間違えたので、参道を歩くことになったけど、良かったね。

 

まずのお出迎えの鹿は、角が立派でした。

 

 

春日大社の参道ではこの場所が広々としていて、楠木の大木もあります。

 

昨日の奈良は観光客の外人さんでえらい賑わっていた。

すれ違う人、皆、外人さんの観光客って感じ、まあ、国際色豊かな奈良でした。古代の奈良もあんな感じだったんだろうかと思う。

 

 

奈良の鹿は、おじぎをするね。

 

ずーっと参拝したかった春日大社!

 

 

いつ参拝しても優美で華やかな大社です。

 

藤原氏の氏神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)

中臣氏の氏神は、天児屋命(あめのこやねのみこと)

だと思われる。

武甕槌命が白い鹿に乗って参上したので、鹿は神の使いとされている。

 

だが、あと一柱いる。

経津主命であります。ホツマツタエにも登場している。

フツというくらいだから物部氏と関連性があるのだろうか、フルで振るで振動さすことで蘇るとかなんだろうと思う。

 

昨日は奈良公園内の浮雲園地あたりでライブが行われていて、参道まで歌声が聞こえていた。あの楽曲と歌声はコムロ系のような感じがする。そういえば、20代の頃、淳子ちゃんとビリーバンバンの野外ライブに奈良公園のどこかへ出かけて行った思い出が蘇って来た。奈良公園内の芝生の上でビリーバンバンの楽曲を風に吹かれながら聞いていた。

聴きたくなった楽曲は、小椋佳さんです。

 

小椋佳/ さらば青春

 

いい歌詞だ〜。

うつろな輝きだ〜ララ〜ララララ〜〜〜〜〜

人生は、ララ〜ララララ〜〜〜〜〜


大川を渡り、淀川越える。

2022年09月17日 | ろまん旅

 

台風が近づいている。

 

午後から梅田で阪急に乗り換えて、対談を聞きに行く。

大川を渡り淀川も越えるというのは三年ぶり、三年ぶりの庵、講師は秋満吉彦氏で聞き手は釈徹宗氏。

 

テレビ番組「100分de名著」、わたくしはラジオ番組だと思っていた。

Eテレが、NHKの教育テレビだと今日、知る。

 

テレビ番組「100分de名著」、YouTureの動画でなら見たことがありました。

とてもいい番組です。

 

 

今日は遠出して疲れたので、梅田大丸でお弁当を買い帰宅。

 

 

寝る。


幼い頃の原風景

2022年07月12日 | ろまん旅

とある動画を観ていてのまとめ

アカシックとは、物理次元の変化をプランク時間(物理世界の最小単位。量子力学の基本量であるプランク定数hと真空の高速c、重力定数gの3つの定数で決まる。)毎に記録されている場所で物理法則や霊界の法則より多次元な空間である(物理空間ではない)。

肉体のアカシックレコード、

感情のアカシックレコード、をベースに転生している。

 

生き霊、浮遊霊なども人の感情に触ってくる。感情に触りながらしばらくして思考にも影響が出てくる。

 

 

今日はシフトが休みだったが、女社長が朝と昼のシフトに出ることとなり、スケットにシハヤさん(仮名)が付くことになり、夕方シフトはわたくしとなった。

急遽スケットを付けるのは女社長のわがままとしか思えない。

病欠や私的な急用は仕方がないとしてもそれってないだろうと思う。

 

 

「アキラとあきら」の最終回、原風景という言葉が胸に滲みる。

わたしの心になかにある原風景、建て替えてしまったのでもう無いけど、ときに思い出す祖母と叔母が住んでいた敷地内にあった築80年は経っていたあの家、白壁に描いたの落書き(下の画像)、家に隣接していた小さな草っ原に見上げるほど高く伸びて咲いていた細いバラの木、日が沈むと飛び交うコウモリたち、床の下にいたイタチ、塀の上に灯っていた火の玉、幼い幼いわたしの目に映った原風景の映像はとても愛おしい。

 

 

幼い幼い頃、わたしが描いた白壁の落書き。

 


春日、鹿めぐり

2022年07月08日 | ろまん旅

 

奈良の春日大社に参拝して来ました。

 

やっとです。

 

 

おみくじ大吉!

 

あとは、鹿散策。

 

 

 

立派なツノ。

 

 

小鹿。

 

 

帰宅して驚きました。

午前11半ごろ奈良県にある近鉄大和西大寺駅付近で、演説をしてた安倍元総理が銃撃されたと言うNEW、ここ何年かでは唯一、存在感のある総理でした。

日本でこのような事件が起こるなんて、そういえば上空をヘリコプターが飛んでいたし、騒がしかったような雰囲気がありました。無事でありますように。


近場散策

2022年04月06日 | ろまん旅

 

今日から二連休、桜ノ宮か奈良公園へ行こうと予定していたが、みかん味のソフトクリームをいただきながら、天王寺公園から美術館、茶臼山へ歩く。

 

 

茶臼山古墳です。

 

大阪市天王寺区茶臼山町にある前方後円墳

古墳の周囲一帯は天王寺公園となっており、この古墳も公園の一部として遊歩道が整備されている。同地を古墳とするかは説が分かれる。古来荒陵、または荒陵山と呼ばれてきた同地は古墳と伝承され、ここから発掘されたとされる石棺蓋が四天王寺に伝わっている。

古地図の形状からも追認され、そのため従来前方後円墳といわれてきた。

しかし1986年昭和61年)の発掘調査の結果では埴輪葺石などが確認されなかったことから、「古墳ではない」とする説も現れた[1]。 一方、四天王寺境内の発掘調査で埴輪などが出土しており、茶臼山古墳を含めさらなる周囲の発掘の進展が望まれている状況にある。 2009年平成21年)の発掘調査で水銀朱を塗られた石室らしきものが発掘されたことが発表されている。

 

 

通天閣!

 

 

散り始めてますね。

 

 

華やかでフワフワしたチマチョゴリを着た男女を発見!

もしかして、結婚式かな。

 

 

青鷺です。

天王寺区、平野区、東住吉区〜大阪城公園から桜ノ宮、大川あたりでもよく鷺を見かけます。

空を見上げるとよく鷺が飛んでるんですよね。

 

今日は近場散策で、よく歩いた一日でした。