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日々のこと記してます。

精を出す。

2024年05月26日 | 考える人

 

おはようございます。

 

水分補給です。

今日は日曜かぁ、明日と明後日、雨のようで、来週の予定は、歯科クリニックと梅田のバービスエンドにある生活雑貨屋で夏のカーテンにする布地を選ぶのを楽しみにしている。布地といってもその布でカーテンを作るのではなくて、布をそのままカーテンにして吊るすのである。

南仏を思わせるような明るい色柄なのだね。

その後、また、イタリアンカフェで、ナポリ風ラム酒漬けパンケーキのクリーム添え「バナナチュラーレ」をいただくのも楽しみにしている。

 

 

そして、来週も刺繍と内省に精を出そうと思う。

昨日は精を出すことを学んだように思う。

わからないね。

 

内省って、なかなかどうやるのか適切な・・・どうやったらいいのかが、よくわからない。

蓋をしていた自分の記憶の喜怒哀楽を掘り起こして、子供の頃の自分をまるで、自分の子供のように接して理解して共感してあげるのだけれど、どーも、子供の頃のわたくしは、ボーッとした子供ゆえの感情の拠り所が漠然としているので、どう掘り起こしていいのかわからなくなる。

 

無自覚なブレーキに気づけるのか。

内省の習慣がまずなかった。

内省していくと、相手の視点が見えてくるように思う。ここで正解、不正解の視点がなくなる。

 

インナーチャイルドを癒していくということは、自分の未完了の過去を深掘りして言葉にしていく作業でもあるのか。

例えば、幼年期に親から愛情を注いでもらえず他の兄弟と比較されたり疎外されたりという諸々の傷は、大人になってからの行動として出てくる。それを生きづらいというのかもしれない。承認欲求のために過剰に人に貢献してしまうとか、自分の価値観を認めてもらおうとするとか、人間関係で傷つくのがこわいので適当なとこで逃げてしまうとかの反応行動である。

ヒーリングはそのブロックというのか構造を自分で内省して外して抜けることであると思う。

今のサロンで250人もいることに憤慨していたが、グループで互いの自己開示を進めることで信頼を高めることもできるのかもしれない。と、思うようになった。