meimay

日々のこと記してます。

五次元感覚

2024年05月01日 | 読書した本

 

タケチン、昨日の午後パトロールから帰って来て、左目の調子が悪いのか左目を開くことができずにいた。

茶色の小さな蛾が飛んでいてその蛾の羽の粉末が入ったのかもしれない。

 

病院に行こうかと思っていたが、今朝は徐々に開いて来ている。わたくしが起きてもまだ寝ているので、呼びかけてみると目が開いていた。だけど、まだ起きて来ないから調子が悪いのかもしれない。

今日は少し肌寒かったので、電気ストーブを付けた。ストーブのそばはあったかくて気持ちがいいのかもしれない。

夕方まで様子を見てみよう。

 

 

量子論系の本を読んでいる。

スピも入っているので(幸せな生き方)、読みやすい。

 

五次元感覚ってどんなの・・・視点が多角的に拡がって見えない世界のことまでイメージできることなのだと思っている。

 

一次元、二次元で物事を視ると、とても美味しいものをいただいたとき、「美味しい!」と思う。

三次元思考になると、「美味しい!作ってくれた人ありがとう。」と思って、調理場に目が行ってしまう。

四次元だと時間軸も入って来て、「どこで食材を仕入れたのだろう。」とか、料理の食材のことまでイメージしてしまう。

五次元まで行くと、目のまえの料理の食材を作っている農家の人たちやそれを運んでいる運送業者の人たち、見えないところでたくさんの人たちが関わって、そのおかげで、今、わたくしがいただけている。という多角的な視点になるのだという。

 

目の前のパソコンもカタチになるまで、いろんな人たちの経過があることに意識を向けられるようになり感謝しかなくなるのだろうと思う。

五次元感覚って、見えない世界のありがたさに気がつくことなんだろう。

 

わたくしは今のところ、三次元の視点の奥行きしかないように思うけど、やはり値段が高いものはイメージ力が湧く。職人の手掛けたものとか試行錯誤してここまで来たものはどうしても高くなってしまう。創意工夫されたものは情報量も多いのかもしれない。