今日からお腹が空いたときだけ食べようと思う。
朝起きても大して空いてないのに少量だけども食べている。まるで義務のように・・・だからいつも胃もたれしているように感じている。だけども食べ過ぎているということはない。もう胃が少量でいいと言っているのであると思う。
先週、コーナンで、マゼンダ色と白色のブーゲンビリアを買って来た。
すでに龍のように伸びたブーゲンビリアが毎年花を咲かせてくれている。
さて、昨日の朝方にみた夢、タケチンが外に出て広いコンクリートの広場を走っている。
向かっている先には大きな白いネコらしき生き物がいて、タケチンはそのネコに飛びつくと、その大きなネコらしき生き物に吸い込まれてしまい、また、飛び出して来る。わたくしが、その大きなネコらしき生き物のそばに行くと、ライオンくらいの大きさはある。そして長毛。
だが、近くに寄ると白いと思っていたが、茶色だった。
ネコだと思っていたけれど、鼻が長い。
長い鼻をこわごわしながら撫でてみる。
すると、「こわくはないよ。」とでもいうように、そのネコのような生き物は仰向けになって腹を見せてくるのだった。茶色いふさふさとした長毛の毛がウネウネしていた。
夢から覚めて、あの生き物は、オオカミだと思った。
だけど、オオカミって、ネコ属ではなくてイヌ属だよね。https://ja.wikipedia.org/wiki/オオカミ
オオカミ信仰の神社で思い浮かぶのは、三峯神社。
いつか参拝しようと思い、この間、計画を立ててみると三日はみないと行けない神社であった。
関東(埼玉)、東北地方と、オオカミ信仰は東へ旅しなければならないのだろうかと・・・調べると、西日本のなんと四国にもあった。だけど、四国だと犬神になってしまうようだ。で、狐だという説もある。
狼信仰の神社は愛媛と岡山にもある木野山神社、で、ふと思ったのが、末社にた高龗神(たかおかみのかみ)・闇龗神(くらおかみのかみ)が祀られている。わたくしの故郷の産土神社は高龗神(たかおかみのかみ)で、ず〜っと龍だと思っていた。
自然信仰では、熊とか狼は自然界でも強い生き物なので信仰の対象とされたのはわかるように思う。
日本オオカミは絶滅してしまったようだけど、生息地だった場所にはオオカミ信仰が残っていても不思議じゃないと思う。
三峯神社はヤマトタケルが創建したという。
ヤマトタケルの像もある。
新幹線と山手線と秩父鉄道を乗り継いで、人混みを抜けなければと思うだけで疲れる。
バスにだって乗らなければならない。
埼玉の秩父は遠いね。