科学とAIが生み出す人類の未来とは?浜崎洋介さん魂の授業②
2分後から始まります。
やはり、浜崎洋介さんの授業はいい。
ハキハキと歯切れよく、明快、情熱さえ感じる。
魂から湧き出てくる感じ。
「アキレスと亀」の話から時間的持続(ベルクソン)の話、感情も空間分割して因果関係で結んでいる。すると因果関係が生まれる。感情(心理)と数学の関係を空間分割で話している。
時間そのものにたどり着けない。
音楽は時間の経験。
倍音瞑想は、アエイウエオアオと母音を発しながら身体に響かせるように声に出すが、ア、エ、イ、ウ、エ、オ、ア、オと、切って発音するのではなく、ア〜エ〜イ〜ウ〜エ〜オ〜ア〜オと、アとエの隙間に入っていくように発音するのだ。
カタカムナの発音も切らないほうがいい。
その意味が最初はわからなかったが、続けて発音することは隙間の中に入ることなのだと思われる。
音楽もノッていくと味わうことができて、とても気持ちが高揚して楽しいのだ。まあ、味わうとグルーブ感が生まれてくるのだと思う。
直感と分析の違いって、上の動画の説明でよくわかる。それは、わたしたちがすでに、日常で経験、体験しているからだ。
感じるその奥へ侵入して行くこと、それが研究へと誘う。
だから直感をともなった思考(研究、分析)はすごいのだ。
そこで、はじめて真に遊べる。
そうなると、どうしても能動的になってしまうのだと思う。
シュタイナー教育などはそれを理解している。
学ぶという必然性は遊びから来ているのだ。