meimay

日々のこと記してます。

タケチン、元気になる。

2024年05月02日 | タケルくん

ピアニストのフジコ・ヘミングさんが他界されました。

彼女の母親とうちの母親、似てると思いながらフジコさんの自伝を読んでいた。ピアノのことはよくわからないけれど、フジコさんのピアノの音が好きでした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

タケチンは、昨日の夕方から元気になっていた。

お目々もパッチリ!

 

 

悦楽!

 

 

今日はいい天気。

 

昨日の夕食はゴーヤチャンプルにしてみた。

ゴーヤをいただきながら、このゴーヤはどういう人たちが育てていて、どういう経路でスーパーに運ばれて、スーパーのスタッフたちが棚に並べて・・・と、思っていると自然にありがたいという気持ちが芽生えてくる。

 

思えば、深掘りして感動していたシーンは、ありがとうだったのかもしれない。

美術館のゴッホの絵だって、ゴッホの生涯を本を読んで知ってて、実際、フランスまで旅して、ゴッホが描いた風景を目のまえにしていたなら、そのときの記憶が蘇って来て味わい深いものになる。ゴッホに感銘して共感が生まれてくるのである。

タケチンだって、わざわざ、わたくしという存在に出会わなくても、もっと広い家で家族に囲まれて庭もあって・・・いい環境に行けたのかもしれない。

うちに来てくれてありがとうという気持ちになる。