幼い頃の感情を癒すということと、因果関係の件。
インナーチャイルドを癒すプロセスには因果関係を知ることが必須であると思われる。
まあ、過去の心の傷を発見して感情を感じきっていくのだと思う。だけど、サロンでは250人もの参加者がいる。コーチのコメントの返答に満足できない自分がいる。人に話してしっかりと受け止めてもらい、深い共感を示してもらいたいのである。皆と一緒では、インナーチャイルド ファンクラブに入っているようなものである。
人によってはインナーチャイルドの声が聞こえてくる人もいる。
インナーチャイルドを癒やしていくと、傷ついた感情が浄化されて、モノの考え方、とらえ方も変化して、メンタルのバランスが取れるようになり、自由度が増すのだと思われる。あと、自己肯定感だとか・・・。
因果関係
過去のトラウマを癒すということは、まじ、因果関係を見直していくということなのだろうか。
大体の人は周囲の感情も汲み取って、自分の感情に蓋をする。わたしはもっと辛い体験をしたのよとか、わたしもそうだったのよとか、人と比べて、だからあなたも一緒なのよとでも言いたいんだろうと思う。そいういうのはまじムカつく。
子供の頃に育ってしまった感情は認めて癒していかないと、その後の人生にも影響を与えてしまうのだろう。
感情は感じることで癒される。
癒しという言葉には反発を感じてしまうけれど、癒されると、いままで問題だったことが問題ではなくなるのだと思われる。
つまりは、因果関係を内省でよく観察していくということなのだろうと思う。
因果関係を無視すると、相手を切ってしまったり、相手のせいにしたりしてしまう。という傾向がある。が、因果関係でみてしまうからなのだとも思う。
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ところで、因果関係は存在しない。とは、どういうことなのだろうかと思う。
上のインナーチャイルドの癒しは、結局は因果関係から関係性を見ている。のは仕方がないとも思う。
幼年時代のトラウマはさておき、その後の人生では、執着やもういいや〜と手放すと意外な結果が出て驚くことがよくある。
量子力学方面から考えると、自分の思いなどは他者の思いと交差することで、つまりは共有して、現実は変化していくので、自分が意図した現実に移行しない場合もある。つまりはバランス(調合性)なのだと思われる。
まあ、ちょっと、上手く説明できないので、また次の機会にメモしようと思う。
なぜ、リラックスできなのか。
なぜ、睡眠不足なのか。
気が上がり過ぎているからなのだという。
合気道を習っている人は、常に、丹田を意識して動いているという。
わたくしは、頭の後頭部がこっている。
刺繍をしてるときは、画面は見てない。リラックスできないのは、上を緩めればいいのだと思う。
働き者だった頃は、ずーっと、画面を一日、八時間以上は見ていた。それでもよく寝れていたのは、以前の部屋は東西南北に窓があったので、一日中、太陽の光が部屋に降り注いでいたと思う。だから、よく寝れていた。いまの部屋では、10時頃からやっと部屋に太陽の光が入って来るので、朝日を拝むには朝の散歩に出かけなければならない。