学生時代🏓「限界は自分の思い込み」&「遊び心」
ランニングやトレーニングで、”もうできない💦”と思っても、「限界は自分が設定するだけだから、実はもっとできるのよ。」。銭湯で並んで洗髪しながらさらりと言われたあの夏。1年生で団体戦に出してもらっているのに、トレーニングに全くついていけず、周りの目が冷ややかに感じられていた頃。憧れの先輩からのアドバイス。「遊び心 忘れないで。」
「遊び心」は全く理解できないまま、朝に晩に走り自主トレ、ようやく皆に追いつけそうな時、疲労骨折・椎間板損傷・筋肉がつきにくい体質との診断💦骨や関節が元来弱いらしい。
「ごめんね~(長女と比べて)栄養面、全く気にしなかったの。」中学3年冬腰痛で歩けなくなり、診察待ち、母の膝枕で横になっていた時、思いがけない母の懺悔 それが原因ではないと判っているが、歯・骨・関節・筋肉が弱いと言われる度に思い出すあの一言。幼少期びーびー泣いている私に、角砂糖一つ口に放り込むか、🍜麺一本をすすらせると泣き止んでいたらしい(笑)
あれから半世紀余、麺好き今も変わらず、「遊び心」のゆとりはないまま。そして”もうできない💦”と感じた時、身体は既にぼろぼろ、ザンネンとあっさり「諦める」が肝要~「諦観」を学ぶ時期かしらん
と言いながらやっぱり🏓日々振ろうかな。