春節ボラカイ旅行 2日目ーその２

ホテルでちょっと休憩して、早速D-mallへ。
まだ連休が始まったばかりだからか、前回の国慶節の休暇の時よりは、人も少ない感じ。

早速ビーチまで出てみると～


　


青い空～
白い雲～
キラキラの海～

これぞボラカイ！

前回のボラカイの時は完全オフシーズンだったから、海岸は砂が飛ばないような壁が作られてたからね。
それも、とっぱらわれて、開放感全開！！


　


海岸でぼーっと、だらーっとした～い。


４ヶ月ぶりでまたお世話になる、ダイビングショップ。
ボラカイスクーバー

　


インストクターのまさよさんは、相変わらず元気いっぱいで迎えてくれました。

明日からのダイビング、よろしくおねがいしま～す。






流石に朝が早かったので、今晩は明日のダイビングに備えて、夕飯はサクっと。
ダイビングショップの脇の小道を入ったところにある和食屋さん、渋谷へ。
こちら、メイン通りと違って、舗装もされていない泥道なので、なかなか観光客は
入ってきづらいせいか、お店はボラカイ在住のアジア人、特に韓国人の人で
賑わってます。


フィリピンといえば、ラプラプ。　すんごい色してる熱帯魚。
それのお刺身。

　


実物を見ると食べづらいけど、お刺身になってしまえば、ただの白身のお魚。
鯛のような感じです。



ラプラプの煮付け

　

ちょっと骨っぽいけど、味付けはほんと日本風。
白いご飯が食べたい感じ。


はまった、オムそば

　


かなり美味しいぃ～



海老の塩焼き

　



〆のラーメン

　


冷酒

　


不思議なバケツだけど、冷やしてくれようとする気持ちがうれしい。


日本人オーナーも途中からいらして、厨房で腕をふるってました。
やっぱり、日本人がいないと、中国と同じく、味落ちるのかなぁ・・・
それにしても、重慶のそのへんの和食屋さんと比べると、全然美味しい。ボラカイ、いいなぁ～
お会計は１７００ペソ。



帰りはホテルに電話してもらって、車でお迎え。
明日はダイビング、楽しみだ～



３日目につづく・・・

春節ボラカイ旅行 2日目ーその１

今日から３日間、中国は清明節の休暇です。
私も旅行中・・・
旅行中、前回の旅行の旅行記の続きをアップさせていただきま～す。







2日目はまだ外も暗いうちからホテルチェックアウト。

南方航空にてマニラへ・・・広州08：50⇒マニラ11：10　（CZ3091）
フィリピンはターミナルが３つ、小さなターミナルも入れると４つ？　もあって、航空会社が
違うと移動が大変。　今回もターミナル１から３への移動です。
タクシーで行こうかと思ってましたが、大きなトランジットバスがいたので、それに乗ることに。

　


ただ・・・なかなか出発しません。
トランジットが３時間あったからよかったけど、小心者にはスリリングな時間。
結構遠いしね。

セブパシフィックにチェックイン。
セブパシは、ボラカイ行きの飛行機の荷物は１人１０キロ！　どう荷物を減らしても無理・・・
オーバーチャージ、支払いました。

ボラカイついてから食事にしようかと思ってたけど、もう空港で燃料切れ。

　

ジャンキーフードって、ビールに合うのよね。




セブパシフィックは前回と同じ大きさの飛行機。

　



そして私達が前回の旅行で失敗した、飛行機なのにボックスシートはこちら！

　


知らない人同士だと、気まずいでしょ。
前に経験したので、今回は逆サイドの席で。


島、見えてきました～

　



１時間ほどで、ボラカイ空港到着です。

　



前回は同じ飛行機で来なかった荷物もやってきて、荷物ピックアップして自力でホテルへ。
まずは空港のカウンターで、ボート乗り場までのトライシクルやら、船代？やら、わからないけど
セットで２人２５０元のチケット購入。




ボラカイ、かなり観光地化されてるので、この辺は組織化されてます。
トライシクル乗り場に行くと、チケットちぎられ、船着場まで連れて行ってくれるし、
つけばまたスタッフが案内してくれて、必要なチケット売り場を案内してくれるので、迷うことはないです。

船は乗合いなので、ぎりぎりまで乗せるけど、立ち席はないから、安心。

　



荷物は勝手に運ばれちゃうのよね～

　


そうすると、チップ必要です。
降りてからもトライシクルで移動。これも乗り場はあるし、乗り場の案内のおばちゃんが、大体いくらか
教えてくれます。　


しかし、プチトラブル。
今回泊まるホテル、The Sun Villas and Spa　というホテルなのですが、トライシクルの運ちゃんは、
D-Mallの中にあるって譲らなくて、結局そこまで連れて行かれちゃったのですが、事前に地図で
調べた所は、Mallとちょっと離れた所にあるはずだったのよね。　でも、中にあるっていうから
ガラガラとスーツケースひいて、観光客に混じってMallの中を少し歩いたんだけど、やっぱり違って・・・

またトライシクルで来た道を戻り、やっと到着。
それに乗ったトライシクルは、ホテルに向かう最後の坂道を上がってくれなくて、もうヘトヘト。

☆The　Sun　Villas　and Spa
http://boracaysunresorts.com.ph/villa.htm


ホテルの入口は、いつも木の門が閉まってます。

　


でもベルを鳴らすとすぐ開けてくれるから大丈夫。
小高い山の上にあるので、周りはとても静かで、地元の人達が住んでいるので違った雰囲気です。

入るとすぐプール。

　

小さいけど、ホテルの規模も小さいので、これで十分。

ホテルはコテージタイプで、多分９部屋しかないと思うんだよね。
到着すると、貝殻のネックレスと、ウェルカムドリンクでお出迎え。

　


レストランエリアで、チェックイン。

　

木で作られた、あったかみのあるレストランです。
朝食でしか利用してないけど、静かで追いついていて、のんびりします。

　
お部屋はこんな感じ。

　

セミダブルのベッドが２つで、結構広いです。
ただコテージは２部屋で１つのコテージになっているので、隣のお部屋とは壁でつながっているわけで、
この壁が薄いから、隣の部屋の音がちょっと気になりました。


洗面所

　


古い割には清潔感はあります。
ただ、悲しいくらいに、お湯の出が悪いです。　熱いお湯は出ます。　バスタブもありません。


バルコニーも広いので、洗濯物もゆったり干せてよかったです。

あとはD-Mallへの送迎も、ホテルの車があいていれば、好きな時に送ってくれて、電話すれば
迎えに来てくれるのは便利です。　３日間の滞在中、車がなくって送迎してもらえなかったのは１度だけでした。



今回、こちらの宿には３泊。　１泊１０８００円。
１年で一番高い、オンシーズンのチャイニーズニューイヤーの料金にしては、とても良心的でした。
まぁ、アリなホテルかな。



その２へつづく・・・

春節ボラカイ旅行 計画＆１日目

今年の春節休暇は２月９日から１５日。

どこに行こうか・・・

結局、国慶節に行ったばかりの、フィリピンボラカイへ！
なぜって、国慶節のボラカイはオフシーズンで、お世話になったダイビングショップの方にも
「これがボラカイだと思わないで～　オンシーズンに絶対来て！」
という言葉が忘れられなかったから。

１月のお正月休みに決めて、フライトとホテルの手配開始！
前回は香港経由だったんだけど、今回は広州経由で。
重慶ー広州ーマニラーカティクラン　なので飛行機は片道３本。
重慶ー広州と、広州ーマニラは中国南方航空で。
マニラーカティクランはセブパシフィック。

まぁ、若干フライト代は高かったものの、フライトは順調に取れました。



しかし取れないのがホテル。
安いホテルと、めっちゃ高いホテルは残っているけど、手頃な値段のホテルが
満室ばかり。　　国慶節に泊まったホテルは、とても敷地が広くて、部屋数も多いのに
もう空きはなし。　ひぇぇ～～

オンシーズンのボラカイ　そして春節　一年で一番ホテルが高くて取りづらいのです。


フィリピンにある旅行会社にもかなり問い合わせをしましたが、２週間ほどネットで
探しまくり、結局はagodaで
最初の３泊は　Sun　Villa
後の３泊は　マンダラスパのヴィラ
に宿泊予約を入れました。　まぁ、詳細は後でのお楽しみ・・・




旅行１日目は２月８日　私の誕生日でございます。
この時期の誕生日は、結構な確率で春節にぶつかっちゃいます。
まるで春休みとか、夏休みとかに誕生日が来る小学生な気分です。

お休みは明日からなので、ダーはまだ出勤日。
昼間にのんびり準備して、夕食のおむすび作ったり。

仕事が終わってから夜のフライトで広州へ・・・


　


さすが夜のフライト・・・
まぁ、時間通りに行くわけがないと思っていたけど・・・
搭乗時間になっても、乗る飛行機が来てない・・・

約３０分遅れで搭乗。

しかしびっくりしたのが、国内線なのにボーイング７７７！
普通、席は３－３のエアバスが多いのにね。
７７７で、席は３－４－３　さすが大きい！
でもほぼ満席。さすが春節前です。


広州に到着して、ホテルのピックアップのお姉さんと合流。
広州のホテルは、空港から一番近いPullman　Hotel

　

ちょっと高かったんだけど、深夜に到着だし、広州は結構街まで遠くて
タクシーだと１５０元くらいかかるらしいので、だったら高くても
近いホテルがいいかなーと。　大正解。

　

ホテルの部屋に入ったのが、午前１時頃・・・眠い。

お部屋のベッドのマットレスも私好みの柔らかさ。
中国のホテルらしく、お風呂とベッドルームはガラスでスケスケだけどね。


明日の朝は早いので、朝食なしで１泊７３８元。
ゆっくり眠りましょうzzz

国慶節ボラカイ旅行 8日目ーその2

海鮮ランチの始まり、始まり～


調理前のロブスター

　


が、チーズロブスターに。

　


もちろん持参したリトマのバゲットと共に頂きます。
今回パン３本！！
なくならないかな～と思ったけど、最後はかなり減っていたので、よかったよかった。




・茹でえび

　

香港で海鮮と言ったらこれ。
茹でたえびなんだけど、新鮮だから、味噌まで美味しい～



・カニ

　


生姜とネギでシンプルな味付け。
カニは身がギュっとしまっていて、美味しい♪



テーブルはこんな感じ。

　


ビールも進み、持ってきた白ワイン２本もちゃっかりボトルで冷やしてます。

　


しかし大人７人だったので、ワイン足りなくなり、じゃんけん大会！
負けたＲちゃんのご主人、フェリー乗り場のところにあるＷｅｌｃｏｍｅまで買出しに・・・



ダーは一人散歩。海岸まで。

　



忙しい香港での時間だけど、時間作って、長州島に来てよかった～
青い空に美味しい海鮮、美味しいお酒に、友達との会話。　
またお付き合いよろしくね。


これだけ食べて飲んで、１人１５０ドル弱。
いいね～～～




帰りは高速船で香港島へ。
乗る前は昔住んでいたときの定番だった、マックのソフトクリームを持って。

　



高速船の中

　


４０分ほどで到着。



最後に、チムのそごうで買い物。
それぞれカート持って合流したんだけど、ダーのカゴびっくり。
ダーがぷっつんしちゃったのか、１袋１６０ドルの日本のおつまみとか、日本のラーメンとか、山盛り！
もちろんお会計はかるーく１０００ドル超え。

　

　

エビスビールは日本からのなのに、１本７．２ドル。　やすーい。
日本より安い！　酒税がないから？？
持てるなら０本でも３０本でも持って帰りたかったけど、結局８本だけ。


　

　


グレープフルーツは前日、welcomeで買ったもの。　安かったんだもん。
本土だと１個１２元とかするからね。
こちら３つで８ドルでした。


　
買い物の大きな袋をかかえ、ホテルへ戻り、リパッキング。
タクシーで九龍駅まで行き、チェックインして、エアポートエクスプレスで空港へ～
最後のショッピングを楽しんで、中国国際航空にて現実世界へ・・・




次は春節の旅行、考えなきゃ♪

国慶節ボラカイ旅行 8日目ーその1

旅行最終日。
朝のダー散歩も今日が最後。
香港での朝散歩は～

ペニンシュラホテル

　

　

そして朝から元気だね～
スターフェリーに乗ったらしい。

　


時間を見たら６時１０分。
朝のスターフェリーは、ガーラガラ。

　



戻ってきて私と合流して、朝ごはんに。
おかゆやさんでも行こうかと思ったんだけど、ホテルの近くは夜は遅くても朝は早くないお店ばかりらしく、
ネイザンロード沿いの

　


超有名店へ。

点心とおこぜ料理が有名なお店なので、朝はやってないんじゃないのかなぁーと思いきや、８時の時点で
元気に営業中！　　お客さんは少ないものの、やっぱり新聞持った香港人がいらっしゃいました。


えび餃子と腸粉
　

シューマイ
　

お粥
　

マンゴープリン
　


いやぁ～今回の香港旅行は、流石にこのような物を食べれると思ってなかったので、感激！　ラッキー♪




ホテルチェックアウトして、そのまま荷物預け、バスでスターフェリ乗り場へ。

　

香港のバスはほんときれいだね～


スターフェリーで香港島側へ・・・

　



そしてそのまま長州島行きのフェリーへ。
香港にいる友人３人が集まってくれて、みんなで海鮮食べに行きました。

香港島から長州島行きのフェリーは２種類あります。
詳しい時刻表と値段は、こちらのＨＰで

時間で選ぶなら高速船。
のんびりと揺れが少なく、風に当たりながら行きたい時は普通船で。

私達は行きは普通船、帰りは高速船にしました。
普通船なら２階の後ろのほうは外が見えるのでオススメです。　あ・・・寒くなければね。


　


遠ざかる都会。

　

数日前、結構大きなフェリーの事故があったばかりだったので、フェリーに乗る人少ないのかなーと思ってたけど、甘かった。
結構、混みあってます。週末だしね。


そして景色は変わってきます。

　


香港は大都会だけど、バスで少し行けば山も海もある。　船でちょっといけば、景色も空気も変わります。
これはかなり魅力的。


乗ってきた普通船。

　


島はお手洗いがあまりきれいでないので、船で済ませておきましょう。


降りて左手側に歩いていきます。

　


すぐに海鮮レストランが右手側に見えてきます。
どこもお昼時間よりかなり前なので、ガーラガラ。
結局、一番先にあった小さな生簀のあるお店に。

　


ここにして大正解だったのが、今回子供達が３人いたから、ご飯に飽きたらすぐ横の公園で遊べたことかな。
大人の目も届くし、安心してこちらも食事することができたからね～



そして香港人の旦那様が全てオーダー。　感謝、感謝。
嫁は食器を洗う。　ありがと～

　


香港ではこういうお店で食器をお茶で洗うのが常識。
本土よりよっぽどきれいだと思うんだけどね～～



お食事からその２へ・・・