陽が落ちて、夕闇の中の廟の写真です。
ライトアップされた廟も綺麗だろうなと不謹慎なことを考えました。
シャーヒズィンダ廟は奥に行くにつれ、段々廟が粗末になっていく気がする…
と思っていたら、又素晴らしい廟が出てきました。
左がトゥマン・アカ廟。1404年。ティムールの妻の墓。
真ん中がフッジャ・アフマド廟。1350年。2番目に古い墓だそうです。
右側はクトゥルグ・アカの墓と言われています。
ガイドさんよりタイルの文様について解説がありました。
タイルは大きく3つの文様があります。
一つは幾何学模様。世界の秩序を表わしているそうです。
枠の部分は幾何学模様です。
二つ目は植物をモチーフにした文様。生命を表わしているそうです。
これも植物文様。
3つ目の文様はアラビア語文様です。柱の一部に使われていました。
説明されて見ると又、青の美しさが違って見えてきます。
それぞれが組み合わさって、独特の美しさが出てくるんですね!
さて最後に中に入った廟の紹介を。
クサム・イブン・アッバーズ廟。廟とモスクが奥まった場所にあり、モンゴル襲来の時にも
破壊を逃れ、サマルカンドで一番古い建物となっています。
廟の天井はとても綺麗でした。
奥は礼拝所になっています。
さて、来た道を帰ります。八角形の廟が見えます。
帰りに撮った八角形の廟の天井。こちらもとても綺麗でした。
以上で、シャーヒズィンダ廟の紹介は終了です。
ライトアップされた廟も綺麗だろうなと不謹慎なことを考えました。
シャーヒズィンダ廟は奥に行くにつれ、段々廟が粗末になっていく気がする…
と思っていたら、又素晴らしい廟が出てきました。
左がトゥマン・アカ廟。1404年。ティムールの妻の墓。
真ん中がフッジャ・アフマド廟。1350年。2番目に古い墓だそうです。
右側はクトゥルグ・アカの墓と言われています。
ガイドさんよりタイルの文様について解説がありました。
タイルは大きく3つの文様があります。
一つは幾何学模様。世界の秩序を表わしているそうです。
枠の部分は幾何学模様です。
二つ目は植物をモチーフにした文様。生命を表わしているそうです。
これも植物文様。
3つ目の文様はアラビア語文様です。柱の一部に使われていました。
説明されて見ると又、青の美しさが違って見えてきます。
それぞれが組み合わさって、独特の美しさが出てくるんですね!
さて最後に中に入った廟の紹介を。
クサム・イブン・アッバーズ廟。廟とモスクが奥まった場所にあり、モンゴル襲来の時にも
破壊を逃れ、サマルカンドで一番古い建物となっています。
廟の天井はとても綺麗でした。
奥は礼拝所になっています。
さて、来た道を帰ります。八角形の廟が見えます。
帰りに撮った八角形の廟の天井。こちらもとても綺麗でした。
以上で、シャーヒズィンダ廟の紹介は終了です。