お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 「或る列車」に乗る大分旅(12.1.2日目 その1)

2019-01-08 19:17:10 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<或る列車予習>翌朝は、6時過ぎにお目覚め。。温泉なので、軽く朝風呂。8時に朝食。朝から豪華な食事だった。食後は、しばらくゆっくりした後、10時にタクシーを呼んでもらって、保養所を出発。タクシーで、由布院駅まで。距離がかなりあるので、4000円以上はかかると思っていたが、なんと2000円もかからずにびっくり。九州は、タクシー代がかなり安いようだ。10時過ぎに由布院駅に到着してしまったが、ゆふいんの森の出発は、12時過ぎ。どのように過ごすかを考えて、まずは10時40分頃に由布院付近を通過する、日田行きの或る列車を撮り鉄することにした。駅の構内で時間をつぶしていたが、元撮り鉄の主人が、踏切のところまで歩いて行って、そこで撮った方がいいと提案。散歩がてら歩くことに、、思いのほか近く、わずか5分ほどで到着した。ここで、10分ほど待機していると、踏切の遮断機が降り、いよいよだ、あっという間に黄金色の車体は、目の前を通り過ぎ、由布院駅を通過して行った。はやっ!

<由布院の街散策>その後も時間があるので、由布院の街中から由布岳の写真を撮ろうと、散策。うろうろするも、建物や電線があるので、いまいちなポジションばかり、、しかも、相変わらず人が多い。散策は、そこそこで切り上げ、駅前のお店で、車中で食べる用の軽いお弁当をお買い上げ。

<足湯>そして、余った時間は、由布院駅構内にある足湯を体験することにした。みどりの窓口(と言っても、由布院駅はかなりシックな茶色だが)の横に、足湯券と書いてある。足湯券を購入すると、駅への入場券と足を拭くためのタオルがいただけた。料金は、入場料と同じと破格。さっそく、ホームの一番端にある足湯へ。先客は誰もいなかった。ここで、足湯に20分ほど使っていると、ゆふいんの森が入線してくるとの放送があり、足湯終了。慌てて足を拭き、靴を履いて、再び撮り鉄としてスタンバイ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ’19 新年のお散歩(1/2... | トップ | ’18 「或る列車」に乗る大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

休日の思い出日記帳(国内旅行日記)」カテゴリの最新記事