＜勝沼へ＞塩山駅まで送迎車で送ってもらい、駅の反対側へ。駅前のタクシー乗り場から、タクシーに乗り、勝沼のワイナリーエリアへ。これから、ワイナリー巡りだ。
＜グレースワイン＞ワイナリー巡りの最初は、グレースワイン。以前、山梨ワインツーリズムに参加したときにも訪問したワイナリーだ。蔦の絡まる素敵な建物のワイナリーの二階にある、シックな雰囲気のテイスティングルームへ。テイスティングは、機械式システムになっていて、まず、料金チャージ用カードを購入。グラスを受け取り、機械から注ぐという方式だ。テイスティング料金（2000円、システムカード料500円を含む）を支払い、まずは、特別テイスティングに出ていた、「キュヴェ三澤」をいただいた。前回もテイスティングしたと思うが、やはり美味しい。しかし、もっと美味しかったのは、これも特別テイスティングだが、カベルネ・ソーヴィニョン。とにかく美味しかった。その後、残りの数百円分で、機械から注ぐ何点かをテイスティングした。買い物はせずに、次へ。グレースワインの向かいにある、麻屋ワイナリーへ。こちらのワイナリーでは、無料テイスティングのスパークリングワインをテイスティングさせてもらったが、こちらも美味しかった。2階のテイスティングルームの窓越しには、ブドウ畑が見えて、とても気持ちいい感じだ。
＜MGVｓワイナリー＞ここから歩いて、勝沼醸造を目指した。10分ほど歩くと、MGVｓワイナリーが見えてきた。ここは、事前にグーグルマップスで調べていて、途中で立ち寄ろうと思っていた。比較的新しいワイナリーで、カリフォルニアを思わせるようなスタイリッシュな雰囲気のワイナリーだ。中に入ると、醸造タンクなどの作業場がガラス越しに見える、ショールームとテイスティングカウンターがあった。ここでは、テイスティングではなく、スパークリングワインのグラス売りを一杯いただいた。
