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2018年02月24日 09時37分35秒 | 真実

◇ 教育~

「君が代」起立を巡り再任用拒否されたと、元教諭が大阪府を提訴。 2月24日(土)のネットニュースから~

卒業・入学式で君が代の起立・斉唱を求められ、定年退職を控えた昨年1月勤務先の校長から「今後・起立斉唱の職務命令に従うか」かと尋ねられた時「答えられない」と返事。

「起立斉唱の意向確認は思想良心の自由を侵害するものだ」と主張。

大阪府の条例

公立校の教職員に君が代の起立斉唱を義務づける全国初の条例案が2011年6月3日に成立。

『過去に、大阪府の高校卒業式で、国家斉唱時に起立しなかったとして、元教員女性が減給処分を受けた判例がある。

これに対し、この教員は処分取り消しを求めて、大阪府を提訴した。

当時の、大阪地裁裁判長の主張

通達や職務命令に関し「思想良心の自由の間接的な制約となるとは否定出来ないが、式の円滑な進行の為に許容できる程度の合理性がある」と判断し教員の請求を棄却した。』

 

元教員の再任問題に関してこの男性は、校長が「今後起立斉唱の職務命令に従うか」と尋ねている。

その時「従う」と返事すればそこで解決していた。

しかし・・

上記に書いたが、校長が「今後・・~」と尋ねている。と言う事はこの男性は今まで起立斉唱を行わなかったのではと推測する。

それで、校長は再任に当たり訪ねたのだろう。

国家斉唱の規律問題で一部問題になるが、この男は第一に大阪府の条例違反している。(返答しないと言う事は、起立しないと言う事もある。)

であるならば、大阪府の条例違反となる。

 

意向確認は思想良心の自由に侵害・・などと言っているが、法律や条例を守れない輩が、一人前に口を聞くなと言いたい!!

偉そうに、法律や憲法を口に出すなと言いたい。

日本国民は、法律や条例を守ってこそ、これら(法律・条例)に該当し、守られるのである。

『自由』は、法律や条例を守らない人間まで守る必要がない。憲法を盾に取るなら。

自由とはまず第一に、自分を律してこそ自由が得られるのである。勝手な屁理屈でトンチンカンをさらすなよ。

いつまでこの様な事でもめるのかね?それも日教組と言う組織があるからだろうか?

法律や条例を守れなければ、教員になるべきではない。日本国民でもない!

だいいち、この様な事で裁判沙汰を起す事は、人間として恥だろう。

 

 

 

 

 

 

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