◇ 正常ではない
共産党の志位委員長が23日、若者向けに党綱領を解説する「綱領セミナー」を開き日本安全保障同盟の廃棄や資本主義から社会主義に転換する意義などを訴えたそうだ。 産経ネットニュース
共産党から考えればこれが正常なのだろう。
民進党は、共産党と選挙協力を行うと発言した。
この綱領の共産党と選挙協力を行う党は、反日団体と断言した事だろう。
確かに資本主義は万能ではない。しかし、自由が保障されている。(自由すぎて野党や悪質マスコミは、反日ばかりやっているが)
格差はあるが、中国や北朝鮮でも格差は存在する。
物質の世界は、どの主義であれ平等は存在しないと言う事である。
昔は、男が狩りに出かけ男の技量で、獲物の量がきまる。多くとれる男もいれば少ない量の男もいるだろう。
この事は自然なことであり、主義主張をどう変えても不平等は存在する。
この自然な事が分からなければ、いつまでも主義主張を空転させ、自分らの主張だけが正論だと、勝手な主張を繰り広げるだけである。
現在の日本人は、わかっていると思うがわからない人も多い。共産系を支持する人は社会の仕組みが、わかってないのだろう。
それにしても、共産党みたいな党が存在する事が、日本にとっていい事ではないだろう。
北朝鮮情勢をはぐらかすような、今回の発言。北朝鮮を擁護する意図的な発言だろう。それでも、日本の中には共産党を支持する人がいる。
与党側に対する批判からだろうが、決して与党も万全ではない事は、事実だろう。もう少し与党議員は国民第一と考える事を実行するべきだろう。
手遅れになる前に。