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昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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2018年03月27日 12時13分35秒 | 真実

◇ これ?どうだろうか?

ごく一般的で身近なブログを書きます。

注・・コメントは受け付けておりませんので、悪しからず。

 

市役所からの保育料追加料金が送られ、現在3月であるから「5が末までに納付する」という知らせが、届いたという事です。

この問題が起こったのは、兵庫県三木市で2015年4月から17年8月までの間、保育料を過少請求していたとの問題が今月23日に分かりました。

主な原因は、15年4月に施行された子供・子育て支援法に基づき保育料の算定根拠が所得税額の住民税額の変更。

市民税所得税割額の階書と年齢で決まる保育料に、同市の必要のない住宅取得控除や寄付金控除額を反映し、一部を正規より低額の保育料階層に区分したとされる。

要は、算定基準のミスだと言う事でしょう。

金額は、平均5万8千円、多い人で約29万2千円だそうです。

誰でもミスはするのですが、これは少し問題ですね。

一般的な事を書きますと、商売の例を書きますがある品物を定価より安く売り、店側が赤字になったとします。この被害は店側が被ることになります。

会社等でも損が生じれば、会社が処理しなくてはなりません。

役所の場合はどうでしょう。

この場合は三木市で、役所は平等にやらなくては不評を買います。本来であれば当然請求出来るお金です。

問題は「後から請求」と言う事でしょう。

神戸新聞の見出しでは「悪魔の請求」と表現していますが。これは流石に情報操作の部類でしょう。

冷静に考えれば少なく払ったのですから、収めれば済む事でしょう。・・それが平等の観点からすると、当然でしょうね。

問題は、「後から請求」という事で、誠心誠意役所の係りの人がお詫びして、回収するしかないでしょう。

それと、一方的に「5月末まで」と上から目線的な事も問題でしょう。

家庭には経済状況等があり、お金に余裕のある人はいいのですが、そう言う人ばかりではないでしょう。

そこの所は家庭状況を考えて、柔軟に対処する考えが必要でしょうね。

まずは、係りの人がミスの説明し謝罪する事でしょう。

それから納付期間に関しては、家庭に応じて考慮する位の配慮が必要でしょうね。

お役所仕事的な考えは、少し改めなければ。

コメント設定はしていませんが、其々、似たようなこういう場合は自分とすればどう対応するか、考えるのもいいと思いますよ。

現実、似たような事例で起こる事も考えられますからね。

※・・自分事ですけど、民営化する前の郵便局で似たケースを、体験しました。係りの人に聞き、念を押して承知したのですが、後から係りの人と違う結果が生じました。一応、郵便局にひと事文句は言いましたが。

実際に遭遇した方は怒りがこみ上げる人もいるでしょう。しかし、本来当然払うべきお金です。

役所ではこういうミスをした人の評価基準を、付けているのですかね。緊張感を保つためにも。ミスした事は仕方がないとして。

お子さんを一生懸命育てている方に対して、こういうミスは悪影響しかないですけどね。

 

 

 

 

 

 

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