goo blog サービス終了のお知らせ 

インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

提案

2016年12月06日 10時05分50秒 | 真実

◇ 新たな提案

TPP連携協定で、次期大統領のトランプがTPPには参加しないと発言したが、インドネシアが新たな提案を持ちかけてきた。

それは、TPP連携協定に代わる代わりとして、ASEAN・太平洋同盟だ。

TPP参加国

日本・マレーシア・ベトナム・シンガポール・ブルネイ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・メキシコ・チリ・ペルー(11ヶ国)・・米国は参加しないと表明

ASEAN参加国

インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス(10ヶ国)

TPP参加国とASEAN諸国を上記に掲げたが、だぶっている国もあるがこれだけの国の連携が実現すれば、結構な事だと思うが。

中国がアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)構想の実現に意欲を示しているが、中国の行状を考えると、自由とかけ離れた考えで参加はしない方が無難だろう。・・一党独裁の政治状況では、いつ、ひっくり返されるか分からない。南シナ海・東シナ海と横暴を働いている。

インドネシアが提案する案は、常識国同士が集まり自由貿易圏を構築するいい機会ではと思う。

日本は真剣に考える必要があるだろう。早急に。

米国に対しては、参加の余地を残しておけばいいのではと思う。

米国に日本企業は現在進出しているが、アメリカ人を雇う体制に日本は協力的である。現在でもそうしている。逆に日本企業が進出しやすくなるのでは?・・アメリカ人の雇用が守れれば、トランプも拒否はできないがどうだろうか?

インドネシアが提唱する案がまとまれば、日本はTPP以上にアジア地域に貢献ができ、日本にとってもプラスに働くだろう。

どうだろうか?日本の政治家は。

特に野党は対案がないのに、反対だけするな!日本の将来を考えろよ。いつまで反日態度を続ける!

米国が、TPPに参加しないと発言しているのだから、米国の顔色を伺う事をしなくていい。米国も認めるざるを得ないだろう。TPPに参加しないのだから。

日本の将来を見て話を詰めた方がいい。

心ある日本の政治家と官僚の皆さん、どうだろうか。