◇ 題名の意味が分かりますかね？
本来進むべき道を進まず、枝葉に神経を注いでる姿。
それも与えられた試練だろうが、そこを承知してないとゴールにたどり着けない。
それが、豊洲市場問題・広尾病院問題・オリンピック問題である。
これらの問題は、本来であればとっくに決着がついているはず。
問題が起こると言う事は、改革の時期であり人々が目覚める時期でもあるのだろう。
人間は完全な人間は存在しない。完全であれば人間に生まれてくる必要がないのである。・・全て真理を承知し体得していれば、勉強の必要がないのである。完全な人間であれば。余談だけど。
現在は、尻拭いと言う所だろう。いわば、試されてるのかね？
以前、八面六臂と書きましたが、この事を行うには相当知恵を使わなくては、実行できないのです。
問題が起こった時に追及する仕事は、マニュアルに照らせば大慨あぶり出せます。しかし、解決するには机上では気がつかない視点からの考えが必要でしょうね。
国や都も目を凝らしてれば、常識的な政策遂行はできるはずであるが、それが出来ない。国も都もどこに問題はあるのかさえ分からない場合が多い。残念だが。
◇ 日本に対する海外の見方
日本を海外がどう見ているか？という番組をやっていたが、海外は得てして自分らの都合がいいように創ってきた所が多い。
国連は日本バッシングが多い。これは創られた嘘が多く意図的に日本を悪者にする工作的な所が多い。
しかし、真理を知らなければ自分らが力があると錯覚し、日本バッシングをする。これが落とし穴でこれらの輩が「自然の摂理」を知らないから、バカをやれるのである。
自分の書いたブログを見てもらえば分かると思うが、いずれそれらの連中は、自分らやってきた事の償いを、果たさなければならない。
嘘やペテンが「自然の摂理」に通じないし、嘘はつけないようになっている。
人間の徳をバケツに例えるなら、バケツに汚水が一杯になれば、その汚水がバケツからこぼれる。・・汚水とは悪行
要するに、良い徳を積めば徳があふれる。
悪行を積めば汚水がこぼれる。
海外の人が悪い噂で日本バッシングを行ったとすれば、真実を知らずに噂で同調したのだから、同罪となる。
常にブログに書いているが、真実を自分で確かめて判断をしなければならない。
そこの所は海外の人は気をつけるように。
「自然の摂理」は万人に平等であるが、平等だからこそ悪い結果も平等に償わなければならない。
日本の人も海外の人も、現代ではこれだけネット等で情報が得られるにであるから、特に日本に対する情報は確かめる事を希望する。
悪い連中に騙されない為に！
◇ 防衛議論
憲法９条・普天間基地・辺野古移設・北朝鮮対策。中国対策、等議論されているが、どうして？日本独自で防衛しようと考えないのかね？
最初はそれでしょ！・・アメリカとの同盟は大事だが、最初に日本独自で日本を守る姿勢が一番大事と考えないから、本質がずれてくる。自分は自分で守る姿勢だろう？常識として、違うかね？
日本独自で守る心構えを出せば、世間で騒がれてる問題は全て解決されるだろう。
憲法９条・普天間問題・辺野古問題・北朝鮮・中国問題など、日本国民が真剣に考えれば、日本のあるべき姿が見えてくる。不毛の議論をしなくて済む。
（トランプの意見に賛成するわけではない。サイコパスな人間が大統領になれば、日本が不安定になる確率が高い。世界も不透明な時代に突入する確率が高い。）
◇ 御詫び文
韓国が日本側に「御詫び文」をよこせと言ってきたらしい。
ゴールポストを動かす韓国。河野談話の経緯と同じ。
筋違いな「御詫び文」などだしたら、時代が河野談話の時代に戻る。
異常な事を言いだして来たのは、今まで日本側が韓国に譲歩し過ぎた事が原因。
政治家の責任である！当時の河野もいい加減だが、福島、岡崎ら反日政治家の悪行も原因。
それと、海外が日本の事をどう考えているのか、と言う番組をやっていたが番組では、慰安婦問題で日本の外務省の責任が大きいと報道していた。
以前、ブログに書いたが尖閣諸島の古地図を隠していた外務省。最近やっと公表。
外務省改革が必要な時期に、来ているのだろう。
