高校生の時に「プー横丁の家」を書き後に
ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
が取り上げる事によって注目されるように
なったケニー・ロギンスを
売り出そうとバッファロー・スプリング・フィールドや
ポコにいたジム・メッシーナを
音楽プロデューサーとして迎え意気投合
したとして作られたデュオ。
デビュー・アルバムの時は「ケニー・ロギンス・ウィズ・ジム・メッシーナ」
アン・マレーがカバーして大ヒットした
「アニーの歌」もロギンス作。
パキパキ?したギターが特徴の
「ママはダンスを踊らない」は陽気な曲でした。
二人の仲が良かったのか悪かったのかは
不明だが数年後に解散。
その後ケニー・ロギンスは
映画フット・ルースやトップ・ガンの主題歌が
大ヒット。結構ハンサムで穏やかな人柄らしい。
ジム・メッシーナもソロでフュージョン系ラテン系
の香りがする地味だけど好アルバムを
発表しています。