
父親の死去に伴い、更新が滞っていましたが、
葬儀も滞りなく無事終了する事ができました。
参列いただいた方々、ありがとうございました。
でも、商魂逞しいね。
墓や新盆やの売り込みがさあ。
20歳頃の青年雑誌?ゴローに掲載されていた
彼らのデビュー・アルバムの紹介記事を
みた第一印象は なんだこりゃ だった。
アイドルってルックスでもないし。
ジャケットだってどっかの港町の
鉛色の空とオイルの匂いが
満ち溢れていそうな雰囲気の
味もそっけもない写真だった。
ただ雑誌のレビューは好意的で
日本でのレコード・デビューが待たれるって
書いてあったので、つい買ってしまった。
当時は立派なオーディオ・セットなんか
なく、モノラル状態で聴いたんだけど
あうんだなあ、これが。
癖ばっかりでクサヤの干物というか
いぶりがっこというか、病みつきに
なるような曲ばかり。
シー・ダズ・イット・ライト
渋いぜ。
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