このアルバム 友達の家で初めて聴いたのは
アポロ17が月へ行ってから
何ヶ月かたった頃。
何かの音楽雑誌でフランスのテレビ局が
そのドキュメンタリーとして
フロイドに作ってもらったと
書いてあったけどアルバム・リリースの方が
ずっと前なので何かの間違いですよね。
ラヴァレという映画のサントラです。
おせっかいと狂気の間に作られた影響なのか
フロイドの作品としては大げさな作品
もないですが好きです。
ほどよく肩の力がぬけていて。
デビュー・アルバムと同じくらい好きです。
淡々と弾くギルモアのギターもニックの
浮遊感溢れるキーボードもいい味だしてます。
ロジャーの歌詞も珍しくひねくれてないし
わかりやすい。
ジャケット写真もピンボケで
最初は川の流れに反射する光でも
撮ったのかと思ってましたが違いました。
木に登ってる人を撮ったようです。
でもアポロのドキュメンタリの方があってるよ。
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