飽きたらごめんね。

目標400字

架空の映画

2018-08-13 10:00:12 | 音楽夜話




男4人だから10ccと、グループ名の
由来がまことしやかに言われてますが
どうやら都市伝説のようです。

このアルバム 架空の映画のサウンド・トラック
というコンセプトで製作されたものです。
トリフォーの映画に「アメリカの夜」というのが
ありましたが、触発されたのでしょうか?

「アイム・ノット・イン・ラブ」は大ヒットしました。
僕は3曲目「ブラック・メイル」の
リズム・パターンが好きですね。

「フォー・ユア・ラブ」 「ネアンデルタールマン」を
作った人達ですよ。
一ひねりも二ひねりもありますよ。
凝ってますねえ。

サイケな時代の置き土産

2018-08-13 06:08:08 | 音楽夜話




1965年の終わり頃から
1967頃までは、サイケな時代だったと思う。
LSDとかね。小学校高学年から中学生だったので
試してみたいなんて思わなかった。
今でも興味はないね。

そんな時代に発表された、ストーンズの
異色作。これはこれで好きですね。僕は。
「この世界に愛を」を収録しなかったのは
疑問ですが。

アップルがiMacのCMで使った「シーズ・ア・レインボウ」
美しい。セッションマン時代のジョンジーが
キーボードを弾いています。
バック・コーラスにはジョンとポールも参加。
「愛こそはすべて」のお返しでしょうね。

当初のジャケットは角度によって
見え方が変わる、浮き出るバッジみたいでした。

森高千里がアルバム「TAIYO」で使った
アイデアでした。