マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

名前考

2008-04-03 09:11:11 | ぼやき

最近読んでいる本の著者の名前は小林惠子という。何も考えず、けい子さんと思っていた。ところがローマ字に、KOBAYASHI YASUKO と表記してある。どうしてけいこを無理やりやす子と読むんだろうと思ってよくよく見ると、恵じゃなく、惠ではないか。人生50年、(ウソです、56年でした。)でこの字を初めて知った。これは社会保険事務所も間違えるはずだ。

いくら親の勝手とはいえ、紛らわしい事はさけて欲しいものだ。

「ひろみ」と書いてあれば勝手に女にするのも困るが、やはり紛らわしいには違いない。

子供の名前に「悪魔」と届け、役所が受付を拒んだと言う事もあった。

今回の年金の間違いのほとんどは、旧姓の変更忘れや読み違いなどだろう。わが女房にも保険庁からお手紙が来ていた。一見何もないように見えたが、そうではない。注意深く読まなければわからないが、何かあるから送ってきているのだ。

やはり、第三号の届出分、二年間が抜けていた。電話で問い合わせたのだが、さすがにお役所。「該当するそれらしいデーターはありますが、電話では確定できません。同封してある申請書に書き込み郵送してください。」、だって。

知ってるんじゃん。役所は答えを知っているけど、もちろん勝手に直すはずはない。役所はミスを認めない。我々が申請し、「訂正をお願いします。」と頼まなければ直してくれないのだ。

まあ、今回の騒動で二年分の年金がもれていた事がわかっただけでもみっけもんか。まさか消えた五千万件のなかに女房の分が入っているとは思わなかった。

結論。子供にはひらがなの名前が好ましい。男か女かわかるように、男は太、女は子を使いましょう。苗字が変わるとややこしいので、夫婦別姓か、もしくは同じ苗字の人と結婚するのが望ましい。

本当は名前についてもっと重要な話をしようと思ったけれど、今日はここまで。