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SP警視庁警備部警護課第四係 第9話 事件当日

2008年01月13日 00時34分15秒 | 2008年ドラマ
内容
井上の両親を殺した男・山西一弥が、出所した。
当時の現場は、現総理・麻田雄三の演説現場。
公安の田中は内偵を続けていた。
だが、全く良い人の山西を見て上司の命令で
調査は打ち切られる。
そんなとき、尾形係長は命令を受ける。、
永正大学にて行われる永正記念館落成式典での
『麻田総理の警護』
だが、警護会議でも、明らかに警護は手薄。
不満を抱く尾形だったが、全く相手にされず。。。。

そんな中、井上たちは、警護を命じられる。


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/sp/index.html



『待った甲斐があった!!!』
この言葉が、すべてですね。



今回は、第1話なみのテンポと、緊張感!!
そして張り巡らされたネタフリ。

久々に面白かったです。

別に、『格闘シーン』なんて、それなりで良いんだよね。
今回くらいの面白さがあれば『納得』出来るというものです(^_^)b


犯人3人以外で、
裏でうごめく、怪しいヤツらなんて
『意図』を感じさせることが出来て、面白いし。

意外と仕事をしている田中もまた、
井上、尾形のことも含めて、面白い



ホント、こう言うのだよね。

事件を発生させなくても
キッチリと、ネタフリと緊張感を表現すれば
ジョンたちのような、無駄なことを入れなくても
面白いものです


っていうか、、、
『緊張感』こそが、このドラマの醍醐味ですから!!!
『怪しさ』なんて、不必要。

まぁ、それも1つの面白さであることは、理解してますけどね


それにしても、
平田満さんの怪しさは最高です!!!
普通に見えるからこそ、引き立つ演技力。
ホントスゴいことです。。。



さて、次回は事件発生編。
撃たれても血がないから、みんな防弾チョッキだろう。
山本くらいは、足かな。。。で、、、血


楽しみです。


これまでの感想
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