『あこがれ』
内容
大正13年。大阪・岸和田
早朝から飛び出していった父・小原善作(小林薫)。。。。いったいなぜ?
そんなコトを糸子(二宮星)が、考えていたところ、、、、「だんじりや!」
ご近所の安岡泰蔵(須賀貴匡)が“大工方”を務めるとあって糸子も大喜び。
いつかきっと“大工方に”などと言っても、さすがに無理な話で、
泰造の弟・勘助(吉岡竜輝)に馬鹿にされたりするが。。。。
だんじりも終わ . . . 本文を読む
『部屋と通帳と私と犬なのだ。』
内容
マメシバ一郎を撮影する芝二郎(佐藤二朗)を見て、
親戚で郵便局員の財部陽介(高橋洋)が声をかけてくる。
二郎によると母・鞠子(藤田弓子)に送るため抗議ビデオを撮影しているという。
いきなり海外の母から手紙が送られてきたのだった。
1.お小遣い帳を毎日つけて送ること
2.お手伝いをすること
3.この二つをしないとその日の送金は無し。
どうやら、ニート . . . 本文を読む
『最終章!!さらば天才主婦モデル!!夫か夢か今夜全てが決着…!!』
内容
紗良(芦名星)の罠にはまり、
モデル業界を半ば追放状態となってしまう真琴(吹石一恵)
これで、家も落ち着くと。。。。夫・敦司(長谷川朝晴)は喜んでいた。
約束の育児もせずに、育児放棄状態だったと。
それでも続けるなら“離婚する”と敦司は告げる。
一方で、オーディションに落ちたモノの、
真琴の表現に満足するまどか社長(夏木 . . . 本文を読む