内容
朝日奈になった小木駿介。
朝日奈ファンドが進めていた川野染料の買収を、
社員たちの前で『撤退』したことを話し、
そして、
これから、『会社を生まれ変わらせる』と宣言するのだった。
だが、熊田は、藤堂に言われるとおりに、
朝日奈を陥れようと、川野染料株の買い占めを進める。
そのうえ、週刊誌には、雛のことがリークされる。
事態が分かり、熊田を止めた朝日奈だったが、
菱沼も朝日奈を追い落としをは . . . 本文を読む
内容
ヨーロッパ南部の小国・モラリア共和国。
小国にもかかわらず、AEUにとって重要な国であった。
傭兵派遣、兵器開発など、軍需産業が、
国の経済を支えていた。
そのメインは、PMCトラスト
だが、ソレスタルビーイングによるモラリア攻撃により、
経済は破綻していた。
AEUにとっても宇宙開発にPMCが必要。
そしてモラリアを救うという大義名分を持ち
AEUはモラリアと合同軍事演習を行うことにしたの . . . 本文を読む
内容
葬儀コーディネーターの大津和明が、殺された。
東重男社長とは仲が悪く、凶器の鉄パイプからは指紋。
大津が発見された場所から出てきた目撃証言もあり、
東社長は、逮捕される。
東は、大津の葬儀を将太郎に頼んだあと、
連れて行かれるのだった。
将太郎たちは、東への恩もあるしゃんたちは、
大津の葬儀を準備しはじめる。
だが、東の無実を信じる桃子は、大津の遺品の中に、
東が持っていたペンダントと同じモ . . . 本文を読む