こんばんわ!
今夜は、熟慮や推敲せずザッと記事を書いていきます!
それでどのくらい時間がかかるか、試してみたいと思います!
ただ今 0:21
さて、一記事書くのに何分かかるでしょう?
読者の皆さんも眼球見開いて一心不乱にキーボードを叩く風田を想像しながら流れるように読んでいただければと思います。
○ガーザvsホミニック
1Rから激しい打ち合い、ホミニックのボディが冴える!
リスクの大きいMMAで効かせるボディを拝見できると、拍手したくなるね。
これは早くもファイトオブザナイト候補か?と思うほどの好試合だったが、2Rからはガーザが試合を支配し始める。
ホミニックはボトムからの仕掛けに拘り過ぎじゃないかと思った。
ただもしここから一本取って逆転勝ちしたらメチャクチャかっけー!てなるわけで、そういう意味では結果論かもしれないね。
ガーザのレンガパンチでホミニックの顔がボロボロに・・・
素人目にはドクターストップレベルで痛々しかった。
ガーザはフェザー級で185cmとものすごい長身だけれど、長身も行き過ぎると個人的にあんまり好きじゃない。
階級性である以上何の問題もないんだけれど、これ同階級か?って体格差があると小さい方を応援してしまう。
そんなことを言いつつもJJが大好きという滅裂っぷりですが・・・JJもヘビー転向してからが楽しみですわ。
○アンジョスvsボチェック
例によってライト級のこのあたりの試合は「五味とやったらどうなるか」目線で見てしまう。(五味オタあるあるかな?)
五味も一応連勝してるし、vsアンジョスは組まれても不自然ではないよね。
打撃単体で見ると、スピードは五味に分があるけど、アンジョスも一通りの打撃を使いこなせる選手なので、純粋に打撃勝負したらまぁー五分かな?スタミナも考慮するとアンジョス有利か・・・
ただ当然MMAなので、序盤打撃を交換しつつも機を見てアンジョスがTDに行って、その後はお決まりのディナーコースといった具合に極められる画が浮かんでしまう。
アンジョスに上取られたらきついだろうなー。
五味vsボチェックなら結構勝負論のあるカードになる気がします。
組まれるかどうかは別として。
○ローラーvsカルモン
カルモンが登場したときにイケメンすぎて吹いた。
モデルでもやっていそうだ。
あとこの時少し映ったアンデウソンが、眼鏡が意外と似合っていてちょっとかわいかった。
何の話だっけ?
○ジョニヘンvsカンプマン
これまたブルータルノックアウト。
ジョニヘンの距離の長い踏み込みは、傍から見ている以上にすごいのかも。
ジョニヘンってvsピアース、vsコスを見ていて、このあたりの強豪レスラーと大きな差はないなぁと思っていた。
どちらとも接戦だし、コスのほうが器用だと思った。
ただ単純にレスリング×ボクシングのスタイルといっても、ジョニヘンはある種野性的な勝負強さを持っているんだろうね。
フィッチとカンプマンを一撃KOってすごすぎる。
○GSPvsコンディット
来ました。
どっちも男前ですね。
GSPがベビーフェイスなら、コンディットはスギちゃんばりのワイルドな男前。
しかし日本人としては、日の丸のハチマキつけたGSPを応援しないわけにはいかない。
コンディットには強めのブーイング。
カナダ人ってアメリカ嫌いなのかな?と思うほど(笑)
それにしても対峙するとコンディットが一回りでかい。
1R、GSPは距離を詰め、真っすぐなジャブを突き、コンディットの飛び膝には打ち終わりにきっちりワンツーを入れる。
ミドルキックを出せばドンピシャでテイクダウン。
正直、動きの洗練さが違うと思った。GSPの動きは一つ一つに無駄がなくて、ジャブなんてMMA選手で一番綺麗だ。
けれども格闘技は、洗練された選手が必ず常に強いわけではない。
3Rにコンディットの左ハイが、GSPを捕らえる。
ダッキングの動きからハイキックって、完全にセオリーから外れている。
ダフ屋のような教科書無視である。(意味不明)
でもだからこそ、理屈からズレるからこそ、あくまで精確なGSPは全く反応できなかった。
そこからコンディットの鬼の追撃。
ここ!ここだ!マットセラ戦で悪夢を見たGSPにとって、ここを凌げるかがファイターとしての一つの試練だ!
傷だらけになりながらもなんとか凌いで上を取ってみせたGSP。やった!
それからGSPは残り2Rを、しっかりやることをやってポイントを取ってみせる。
最初から最後までコンディットの下からの肘はGSPに細かいダメージを与え続けた。
判定は文句なしにGSP。
スーパー仕事人、やることはきっちりやる。
ただ未だ盤石の王者かというと、迷いなしに首肯はしかねる。
ちょっと怖かったなぁ。
ダナは歓喜の歌声でこれでGSPvsアンデウソンだ!と言うのだろうけど、このカードは最早組むこと自体が伝説級に意味があるのであって、勝負としてはあまり見たくない。
GSPの勝つ目が薄すぎると思う。
いや見たくないと言ってしまうと完全に嘘なんだけれど、それならGSPvsジョニヘンやニックが見たいなー。
まぁ、もしGSPアンデウソンが組まれたらHoly SHiiiiiiiiiiiiiiiiiiiit!!なことだし、やってはいけないことをやってしまう手榴弾投げ込むようなマッチメイクは、どこか格闘技の本質に近い気がするのでいいのかもしれない。
皆さんはどうですかね。
あ、段々GSPvsアンデウソン見たくなってきた(笑)
もう最後から最後まで滅裂。
というわけで現在時刻が1:08となっております。
この分量の記事で50分かかるのか自分。おっそいな。
ちょっとこれからタイムトライアル式で感想を書くようにしてみようかな。
スピードアップを目標に。
とかいってまた更新半年止まったりしてね。
次はベンヘンvsネイトですか。熱い。熱すぎる。ユーエフシー熱すぎる。
俺はネイトを応援するよ。
それじゃあ。
今夜は、熟慮や推敲せずザッと記事を書いていきます!
それでどのくらい時間がかかるか、試してみたいと思います!
ただ今 0:21
さて、一記事書くのに何分かかるでしょう?
読者の皆さんも眼球見開いて一心不乱にキーボードを叩く風田を想像しながら流れるように読んでいただければと思います。
○ガーザvsホミニック
1Rから激しい打ち合い、ホミニックのボディが冴える!
リスクの大きいMMAで効かせるボディを拝見できると、拍手したくなるね。
これは早くもファイトオブザナイト候補か?と思うほどの好試合だったが、2Rからはガーザが試合を支配し始める。
ホミニックはボトムからの仕掛けに拘り過ぎじゃないかと思った。
ただもしここから一本取って逆転勝ちしたらメチャクチャかっけー!てなるわけで、そういう意味では結果論かもしれないね。
ガーザのレンガパンチでホミニックの顔がボロボロに・・・
素人目にはドクターストップレベルで痛々しかった。
ガーザはフェザー級で185cmとものすごい長身だけれど、長身も行き過ぎると個人的にあんまり好きじゃない。
階級性である以上何の問題もないんだけれど、これ同階級か?って体格差があると小さい方を応援してしまう。
そんなことを言いつつもJJが大好きという滅裂っぷりですが・・・JJもヘビー転向してからが楽しみですわ。
○アンジョスvsボチェック
例によってライト級のこのあたりの試合は「五味とやったらどうなるか」目線で見てしまう。(五味オタあるあるかな?)
五味も一応連勝してるし、vsアンジョスは組まれても不自然ではないよね。
打撃単体で見ると、スピードは五味に分があるけど、アンジョスも一通りの打撃を使いこなせる選手なので、純粋に打撃勝負したらまぁー五分かな?スタミナも考慮するとアンジョス有利か・・・
ただ当然MMAなので、序盤打撃を交換しつつも機を見てアンジョスがTDに行って、その後はお決まりのディナーコースといった具合に極められる画が浮かんでしまう。
アンジョスに上取られたらきついだろうなー。
五味vsボチェックなら結構勝負論のあるカードになる気がします。
組まれるかどうかは別として。
○ローラーvsカルモン
カルモンが登場したときにイケメンすぎて吹いた。
モデルでもやっていそうだ。
あとこの時少し映ったアンデウソンが、眼鏡が意外と似合っていてちょっとかわいかった。
何の話だっけ?
○ジョニヘンvsカンプマン
これまたブルータルノックアウト。
ジョニヘンの距離の長い踏み込みは、傍から見ている以上にすごいのかも。
ジョニヘンってvsピアース、vsコスを見ていて、このあたりの強豪レスラーと大きな差はないなぁと思っていた。
どちらとも接戦だし、コスのほうが器用だと思った。
ただ単純にレスリング×ボクシングのスタイルといっても、ジョニヘンはある種野性的な勝負強さを持っているんだろうね。
フィッチとカンプマンを一撃KOってすごすぎる。
○GSPvsコンディット
来ました。
どっちも男前ですね。
GSPがベビーフェイスなら、コンディットはスギちゃんばりのワイルドな男前。
しかし日本人としては、日の丸のハチマキつけたGSPを応援しないわけにはいかない。
コンディットには強めのブーイング。
カナダ人ってアメリカ嫌いなのかな?と思うほど(笑)
それにしても対峙するとコンディットが一回りでかい。
1R、GSPは距離を詰め、真っすぐなジャブを突き、コンディットの飛び膝には打ち終わりにきっちりワンツーを入れる。
ミドルキックを出せばドンピシャでテイクダウン。
正直、動きの洗練さが違うと思った。GSPの動きは一つ一つに無駄がなくて、ジャブなんてMMA選手で一番綺麗だ。
けれども格闘技は、洗練された選手が必ず常に強いわけではない。
3Rにコンディットの左ハイが、GSPを捕らえる。
ダッキングの動きからハイキックって、完全にセオリーから外れている。
ダフ屋のような教科書無視である。(意味不明)
でもだからこそ、理屈からズレるからこそ、あくまで精確なGSPは全く反応できなかった。
そこからコンディットの鬼の追撃。
ここ!ここだ!マットセラ戦で悪夢を見たGSPにとって、ここを凌げるかがファイターとしての一つの試練だ!
傷だらけになりながらもなんとか凌いで上を取ってみせたGSP。やった!
それからGSPは残り2Rを、しっかりやることをやってポイントを取ってみせる。
最初から最後までコンディットの下からの肘はGSPに細かいダメージを与え続けた。
判定は文句なしにGSP。
スーパー仕事人、やることはきっちりやる。
ただ未だ盤石の王者かというと、迷いなしに首肯はしかねる。
ちょっと怖かったなぁ。
ダナは歓喜の歌声でこれでGSPvsアンデウソンだ!と言うのだろうけど、このカードは最早組むこと自体が伝説級に意味があるのであって、勝負としてはあまり見たくない。
GSPの勝つ目が薄すぎると思う。
いや見たくないと言ってしまうと完全に嘘なんだけれど、それならGSPvsジョニヘンやニックが見たいなー。
まぁ、もしGSPアンデウソンが組まれたらHoly SHiiiiiiiiiiiiiiiiiiiit!!なことだし、やってはいけないことをやってしまう手榴弾投げ込むようなマッチメイクは、どこか格闘技の本質に近い気がするのでいいのかもしれない。
皆さんはどうですかね。
あ、段々GSPvsアンデウソン見たくなってきた(笑)
もう最後から最後まで滅裂。
というわけで現在時刻が1:08となっております。
この分量の記事で50分かかるのか自分。おっそいな。
ちょっとこれからタイムトライアル式で感想を書くようにしてみようかな。
スピードアップを目標に。
とかいってまた更新半年止まったりしてね。
次はベンヘンvsネイトですか。熱い。熱すぎる。ユーエフシー熱すぎる。
俺はネイトを応援するよ。
それじゃあ。