かけそばMMA

かけそばをメインに、MMA・格闘技のこともたまに書きます。

◆PRIDE無差別GP開幕戦◆感想

2006年05月09日 | PRIDE
亀田興毅の試合、視聴率平均33%最高40%て凄いな。
あとシュルト対ホンマンが決まりましたが、シュルトにとってはやりやすいことこの上ないでしょう。
ほとんどモンターニャ戦の再現になると思う。
それにしても身長そこまで差ないのに顔の大きさに差ありまくりな件について。
さて雑談はこのへんにして、感想いってみましょーか。
結果はこちら

(左側が勝者)

▼ゼンツォフ対アイブル▼
ヤキトリ!!
この映像PRIDEに出る限り使われ続けるんじゃないだろうか。
焼き鳥いいね。食いたいね。
なんかアイブルが焼き鳥に見えてきた。

▼ファブリシオ対アリスター▼
ヘビーでもアリスターの集中力の切れっぷりは健在でした。
アリスターは膝以外にもKOできるものが欲しいね。
ていうか逆転負け得意だなこの人。

▼ハント対高阪▼
高阪さんお疲れ様でした。
ハントは試合前132キロがベストウェイトとか言ってたけど、やっぱ嘘でしたな。
1Rでバテてたよね。
2Rで回復してるのはわけわかんなかったが、そこらへんの意味不明さが彼の魅力だと思う。
あとずれたトランクスを直すとことか。

▼ジョシュ対アレキサンダー▼
アレキサンダーはサンダーだから雷帝なのだろうか。
それはそうと今日の試合でジョシュに惚れたぜ。
そのキャラといい根性といいカコイイ!
そして公式プロフィールのバックボーンが
柔道、レスリング、ムエタイ、空手、プロレス
とかやたら多すぎてなんか根気の無い人の職歴みたいでイカスぜ。

▼藤田対トンプソン▼
とりあえず実況はトンプソンがゴング&ダッシュしないことに驚きすぎな。

▼ノゲイラ対ズール▼
「プライドオモシロ~イ!!」
て言ったノゲイラがやけにかわいいんですが何か。
んでさ。このプライドオモシローイが焼きついて離れなくて、録画したDVDを見直すことにしたんですよ。
ハント対高阪でもなくジョシュ対アレキでもなく、真っ先にプライドオモシローイを見ようとする俺もどうなんだというのはありますが。
ともかくプレイヤーの再生ボタンを押すわけですよ。
なぜか始まらないわけで。
取り出しボタンを押すと空なわけで。
はいディスク入れ忘れたー!!
録画予約をして律儀に確認までしたのに、ディスク入れ忘れるという神業!!
最早凡人の理解の届かぬ領域にまで達しているのだろうか、天才風田は。
死にたい。

●総括●
実は判定試合が一つも無い。
試合順によってはもっと熱くなれたとは思う。
てかDSEは電話で
「風田くん、録画は大丈夫?ディスクはセットした?」
とかお知らせしてくれなきゃ困るよ。
ぷんぷん。

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◆HEROS5.3◆感想

2006年05月05日 | K-1
HEROSの放送当日はバイトがあったので録画による観戦でした。
ちゃんと録画できているかなどと、心配しながらバイトの作業をしていました。
「いらっしゃいませー」
若い男性客が携帯で話をしながら入ってきます。
「え、マジ、秋山勝った!?」
ネタバレは俺の聞こえないところでしてもらうとありがたいです('A`)

・・・まぁ、前向きに考えれば、結果知っちゃったのが秋山の試合で良かったかな。
宮田対KIDのネタバレよりはマシ・・・
と、興奮気味に男性客2人が入店。
「マジあいつスゲーよ!!」
「宮田を飛び膝でKOだもんな!!4秒くらいで!!」

ハイお決まりのオチ!
ありがとぉおおおおおおおおおおー!!

小梅太夫になりたいよ!

結果はこちら


(左側が勝者)

▼アントニオ・シウバ対エリクソン▼
まずなんでアントニオ・シウバはフルネーム表記なのかという話。
シウバだと多すぎなんですよ。シウバ。
大体まずヴァンダレイを思い浮かべるでしょ。
アントニオだと、イコール猪木みたいなもんでしょ。
だからやむを得ずフルネーム。
そういう生きるか死ぬかみたいな駆け引きがあったわけです。
しかしシウバ強いしこれからすごい楽しみだけど、いかんせんヘロスはヘビーにいい選手がいないからなぁ。
はっ!そうか!ここでシウバ対桜庭か!

▼フライ対曙▼
こう書くのが一番失礼かもしれないけど、見るに堪えないというか・・・哀愁を感じてしまいます。
曙はまだ総合やるつもりみたいですが、これからどうするつもりなんでしょうか・・・
はっ!そうか!ここで曙対桜庭か!

▼ブラックマンバ対所▼
ブラックマンバは勝ったもののグラウンドが未知数だからなんとも言えないなー。
次戦で須藤か宇野あたりに簡単に一本極められそうな気もする。
てーか試合後コメント
「相手に尊敬の念を持っているので、勝ったことはうれしいが、その反面悲しい気持ちもある。」
「スターが倒されるというのはとても残念なことだ。」

もっと喜ぼうよ!
どんだけ慈悲深いんですか。
尊敬します。

▼秋山対永田▼
秋山は強いですな。
個人的に大山戦とか見たい。
マイクアピールでは柔道技なんか一つも使ってないのに「柔道最高!」
ここで「空手最高!」って言ったら惚れたのに。

▼KID対宮田▼
すっげえ!
ネタバレ通りだ!
まーそれにしてもKIDは疑いようの無いカリスマですな、宮田応援してたから残念だけど。
KIDを倒すものは現れるのか・・・
はっ!そうか!ここでKID対桜庭か!

●総括●
散々ネタに使いましたが、サクの移籍はちびりました。
裏で何があったのかはわからないけど、人間臭いゴタゴタがあった気がしてなりません。
マイクで涙ぐんでたって声もあるし。
まぁーサクにはがんばってほしいすね、色々。
今回一番期待もてたのはカルバンかな。
安定しておもしろい大会でした。
ネタバレが無ければもっと良かったけどな。(血の涙)

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◆K-1ラスベガス大会◆感想

2006年05月03日 | K-1
コラ!ミルコ!いい加減ブログ更新しなさい!
などとまるで人のこと言えない、灼熱のサボリ魔風田です。
ご無沙汰してます。

久しぶりですねー、やー、見ましたよK-1ラスベガス大会
スカパーで生で見ましたぜ。
感想はこれからは全試合てわけにはいきませんが、できるだけ更新していきます。
あと前回のMAXの記事は今更書くのもアレなので、打ち切りということでご容赦くだされ。

(左が勝者)

▼グッドリッジ対謙吾▼
放送開始が11時からだったんですけど、20分くらい寝坊して慌ててテレビつけたら謙吾兄さんが虚ろな目で倒れてました。

▼カーター対藤本▼
毎日筋トレとちゃんこ鍋は欠かさなかったカーター。
いや知らんけど、なんとなくそんな体になってた。
それにしても手数少なすぎですな。
藤本には勝ったものの、増量は成功とは言い難いっすよね先輩。(誰?)

<どうでもいい話コーナー>
KID仰天チャリンコ特訓
「その内容たるや、競輪用の自転車で都心をブッ飛ばす危険なもの。」
危険なのはKIDじゃなくて通行人だがな。


▼ハリッド対オヘア▼
なんかオヘアいいように使われてる気がするのは俺だけだろうか。
てかスーパーファイトでオヘア対謙吾のが良かったんじゃね。とか言ってみる。コクロコップ。

▼カラエフ対レコ▼
もう1R見たいと思える試合でした。
カラエフは好勝負生産機ですな。
最後のカウンターもらったのも含めて(笑)

▼ゲーリー対ライティ▼
明らかにダメージによるKOではなく、不本意な結果に終わったライティ。
彼としては「ガッデム!!」て感じでしょう。
日本語的には「オーマイガッ!!」て感じでしょう。<それも英語です

▼シュルト対武蔵▼
武蔵1Rは良かったんですが、2Rからはクリンチモード。
てか、くっつけば膝も出せないからクリンチ多くなるんじゃないのかなー。
ルール改正しないほうがおもしろかった気がします。

▼ホンマン対プレデター▼
色んな意味で大味だったこの試合。
プレデター君はなんか好感がもてるね。
しかしこの試合に関して「選手としては最悪だけど」とコメントしたらしい魔裟斗は男ですな。

▼ハリッド対グッドリッジ▼
最後の最後に素晴らしい締めをしたハリッドでした。
しかし「鉄の拳」ってどっかで聞いたことあんなーと思ってたら、ザンb(略

●総括●
レベルはそんなに高くないものの、いい大会でした。
ラストが逆転KOってのが凄く後味が良かったしね。
ところで生放送だと選手紹介VTR無いのね。
演舞とか入場とかの間暇だったから部屋の整理とかしちまったぜ。
煽りV無いと寂しいけど、部屋が片付いたからいいか!いや微妙だけどいいか!

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