○ガンブリャンvs小見川
相手のガンブリャンよりも小見川のほうが一回りデカイという珍しい光景。
これは有利に運べるのではないかと思いきや、猫のように懐に潜り込んでフックを振り回すガンブリャンに、小見川は終始やりづらそうだった。
今まで小見川が相手の懐に潜り込んでパンチを当てるスタイルだったからだろうか?
今後のUFC去就はどうなるだろう
○ヤヒーラvsグリスピ
文句なしのノースサウスチョーク葬。
どこで締めてるのかようわからんかった。
アメリカでのコールは「ハニ・ヤーヤ」、なんかこう掴みどころのない名前だね。
○スウィックvsジョンソン
ローキックに合わせてTD、その最中でのパウンドという総合らしいKOでノックアウトオブザナイトを獲得した。
こう総合ならではのKOってのはテンション上がるね!
ただこの勝利は素晴らしかったものの、スピード&パワーのウェルター級戦線においては少しスローにすら思えてしまった、この恐ろしさ。
○ローゾンvsヴァーナー
日本大会で東京観光を楽しんでいたローゾンさん。日本でも人気が高い。
ヴァーナーの一見雑なフォームのパンチは、繋ぎがスムーズでボディが強烈だった。
1Rはダウンも奪われたが、3Rヴァーナーのタックルに合わせてブリッジ、マウントに乗りそうになったのをヴァーナーが上を取り返すのに合わせて必殺三角締め!と文章にすると意味不明だが非常にテクニカルな一連の動きで見事サブミッションオブザナイトを獲ってみせた。ブラボー!
この勝利は非常にでかい。
○ショーグンvsヴェラ
ショーグンは勝ったものの、リョートの圧勝と比較すると相当に霞んでしまった。
ところでショーグンって背中にカタカナで「マウリシオ・ショーグン」ってタトゥー入れてなかったっけ。
もしかして消したとしたら、PRIDE時代はトップが日本だから日本語入れてたけど、アメリカじゃダサくてつけてられるか!バーカww ということなのか!?
そんなわけないよね。でもタトゥーは確かに入っていた気がするんだけど・・・跡形もない。
駄菓子屋で売ってるタトゥーシールかなんかだったのか。
○町田vsベイダー
間合いの達人リョート、その本領が発揮された試合だった。
アンデウソンのパクリなのか憑依なのか相手を幻惑するような手のゴチャゴチャした動きに、ベイダーはどうしていいかわからないようだった。
突っ込んだら突っ込んだで膝のカウンターが飛んでくる。
出口を見い出せないベイダーの焦燥が伝わってくるようだった。
最後は意を決したフックで距離を詰めたベイダーに、ドンピシャのカウンターでQ・E・D。
スローでよく見れば見るほど、一瞬の間合いの取り方が完璧だ。
これでリョートがJJの次の生贄に内定した。生贄言うな。ダンヘン勝利の可能性無視してるし。
だけどそれくらいJJは図抜けている。次戦もダンヘンをどう料理するかという視点で見てしまっている。
何よりも、ライトヘビーで防衛記録を伸ばすJJよりも、増量して未知なるヘビー級に挑戦するJJが見たいのだ。
今までのサイズアドバンテージを失ったJJが、どう戦っていくのかが本当に見たい。そしてその時にJJの本質というか、真の実力が見れる気がする。
まとめ
ダナ「誰がJJとやるんだ?」
ヴェラ「俺がやろうか」
ベイダー「俺がやるさ」
ショーグン「俺にやらせてくれ」
マチダ「じゃあ俺が」
全員「どうぞどうぞ」
相手のガンブリャンよりも小見川のほうが一回りデカイという珍しい光景。
これは有利に運べるのではないかと思いきや、猫のように懐に潜り込んでフックを振り回すガンブリャンに、小見川は終始やりづらそうだった。
今まで小見川が相手の懐に潜り込んでパンチを当てるスタイルだったからだろうか?
今後のUFC去就はどうなるだろう
○ヤヒーラvsグリスピ
文句なしのノースサウスチョーク葬。
どこで締めてるのかようわからんかった。
アメリカでのコールは「ハニ・ヤーヤ」、なんかこう掴みどころのない名前だね。
○スウィックvsジョンソン
ローキックに合わせてTD、その最中でのパウンドという総合らしいKOでノックアウトオブザナイトを獲得した。
こう総合ならではのKOってのはテンション上がるね!
ただこの勝利は素晴らしかったものの、スピード&パワーのウェルター級戦線においては少しスローにすら思えてしまった、この恐ろしさ。
○ローゾンvsヴァーナー
日本大会で東京観光を楽しんでいたローゾンさん。日本でも人気が高い。
ヴァーナーの一見雑なフォームのパンチは、繋ぎがスムーズでボディが強烈だった。
1Rはダウンも奪われたが、3Rヴァーナーのタックルに合わせてブリッジ、マウントに乗りそうになったのをヴァーナーが上を取り返すのに合わせて必殺三角締め!と文章にすると意味不明だが非常にテクニカルな一連の動きで見事サブミッションオブザナイトを獲ってみせた。ブラボー!
この勝利は非常にでかい。
○ショーグンvsヴェラ
ショーグンは勝ったものの、リョートの圧勝と比較すると相当に霞んでしまった。
ところでショーグンって背中にカタカナで「マウリシオ・ショーグン」ってタトゥー入れてなかったっけ。
もしかして消したとしたら、PRIDE時代はトップが日本だから日本語入れてたけど、アメリカじゃダサくてつけてられるか!バーカww ということなのか!?
そんなわけないよね。でもタトゥーは確かに入っていた気がするんだけど・・・跡形もない。
駄菓子屋で売ってるタトゥーシールかなんかだったのか。
○町田vsベイダー
間合いの達人リョート、その本領が発揮された試合だった。
アンデウソンのパクリなのか憑依なのか相手を幻惑するような手のゴチャゴチャした動きに、ベイダーはどうしていいかわからないようだった。
突っ込んだら突っ込んだで膝のカウンターが飛んでくる。
出口を見い出せないベイダーの焦燥が伝わってくるようだった。
最後は意を決したフックで距離を詰めたベイダーに、ドンピシャのカウンターでQ・E・D。
スローでよく見れば見るほど、一瞬の間合いの取り方が完璧だ。
これでリョートがJJの次の生贄に内定した。生贄言うな。ダンヘン勝利の可能性無視してるし。
だけどそれくらいJJは図抜けている。次戦もダンヘンをどう料理するかという視点で見てしまっている。
何よりも、ライトヘビーで防衛記録を伸ばすJJよりも、増量して未知なるヘビー級に挑戦するJJが見たいのだ。
今までのサイズアドバンテージを失ったJJが、どう戦っていくのかが本当に見たい。そしてその時にJJの本質というか、真の実力が見れる気がする。
まとめ
ダナ「誰がJJとやるんだ?」
ヴェラ「俺がやろうか」
ベイダー「俺がやるさ」
ショーグン「俺にやらせてくれ」
マチダ「じゃあ俺が」
全員「どうぞどうぞ」