ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

事故率100%

2018-02-13 | 日記~いろいろ編
2月の連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか?私は連休も今日もパジャマ姿で病院内をウロウロしています。

今日で手術から2週間経過。早く埼玉に帰りたーい!


↑これがあるおかげでウロウロできます。

スキーやスノボの事故率ですが、スキーやスノボで治療を要するケガを負う確率は、スキー場滞在447日につき1回という統計が、スコットランドで出ております。

それに対し、私はかなりの高確率で事故に遭遇しています。

しかも新幹線スキー2回の経験で2回とも事故っており、事故率100%?!

1回目は20年程前、暴走スキーヤーが後ろから突っ込んで来て、友達は肩を脱臼、私は頭を打ってめまいがひどく病院通いをしました。

そして、2回目は今回です。少し嫌な予感はしていたのです。それでも、まさか再び新幹線スキーでケガをする事はないでしょう、と不安を打ち消して来たのです。

しかし、そのまさかが起きるとは…

初めてのコースの上、時折ホワイトアウトになる天候、連日の積雪による深雪等、悪条件が揃った中、比較的緩やかな斜面で事故は起こりました。

コース上で突然深雪にはまって転び、スキー板は右方向へ、体は左方向へ行きました。

そこで無理な力が加わるとスキー板は足から外れるはずが、左足の板が外れなかったため、太ももの骨がミシッミシッバキッと折れてしまったのです。

変な方向を向いたまま全く動かない左足をみて「もう歩けないのかもしれない。」と思いました。

それでも、スキーやスノボは他のスポーツに比べると事故率の低い安全なスポーツのようです。

コザウルス(娘小学6年生)はスキーを始めた当初から必ずヘルメット着用ですが、こんな母を見ているとより慎重になるでしょう。


長岡は今日も雪です