松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

PIT 主、 背筋も凍るお盆の夜

2010年08月15日 | <同居人のぼやき>

先週より、PITにはいろんな可愛いお客様。

ちびカエル、ちびカマキリ、黒いトンボ。。。

黒いトンボは何日間もPITにやってきたので、雨が止むと外に出してあげてました。

ちびカマキリは、店の入り口でカマを構えてお客様をお出迎えしていたので、ちょっと、失礼なやっちゃ。。。とばかり、主がたばこを近づけてイタヅラ
なんと、果敢にもカマキリの方から立ち向かい、カマがタバコにあたってしまい、相当熱かったらしく、チョーびっくり!してました。
しばらく観察していると、イテテテテって感じでカマを舐めてます

実は、カマキリが大嫌いな同居人ですが、、、なんだか主にいじめられてイジケテいるカマキリに親近感。植え込みの中に移動してあげました。

その夜、、、主にタタリか・・・・

同居人が閉店より30分早く店を出てスーパーでおつかいをしていると・・・携帯が鳴りだします

同居人がスーパーにいた頃、PITでパソコンを打つ主の背後で商品の袋を触る物音が・・・
人がいないはずなのに・・・おかしい・・・・

主の恐怖の夜がはじまり。。。

「ヘビ触れる??」
いたずらかと思うような主のTELですが、どうやらPITにヘビが入り、途方にくれてる様子

店に引き返して中を覗いてみると・・・主が両手に長柄の網を持って仁王立ち。
本人的には、かなり戦ってたようです。
黄色い網がボロボロになってます
その網じゃ獲れないべ・・・

実は主、ヘビが大嫌い。

当然、バトンタッチです。
什器の下に入り込み出てこないとのことで、壁際に壁伝いに追いやり入口から出す作戦。

でも、同居人も子供の頃にヘビを獲った経験はありません。TVで見たのみ。
なので、主はT氏にSOSのTEL。T氏は、「噛むから近づかないようにすぐ行く」との頼もしいお言葉

同居人は什器の下段の棚を一枚一枚開けていきます。。。
そおっと。。。そおっと。。。緊張するぅう。。。

いたあ!!トグロを巻いた緑黒いヘビ!
結構デカいぞぉおおwwwwわお!!

突然、遠巻きに見てた主が悲鳴をあげて飛び上がります。
「今、ヘビが足触った気がした!!」
いやいや、ヘビは、同居人の目の前だから。
気のせいだから

同居人、二股の棒で捕獲を試みますがスルリと逃げられてしまいました

入口脇の隅っこに追いやり、T氏の到着まで見張ることに

しばらくして、T氏到着。

なんと、ちょっとの間に自作のヘビ獲り棒を作って持ってきてくれました。

主が撮影したのですが、動揺が伺えます。みんなピンボケ

同居人が追いやり入口から出し、駐車場でT氏が捕獲成功

180cmはあろうかという青大将。

殺しては可哀想なので、近くの堀までT氏と置きにいきました。

主、その後、一晩中、気分が悪そうでした

「ヘビは、巳年のおばあちゃんが墓参りに来いと出てきたんだ
とのことですが。

1人で留守番もなんだかドキドキのPITです。


釣り情報はこちらから↓

  

コメント (6)
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