7月26日~27日
越後荒川にいました。
初日は、講習会をやって午後1時から普通に竿をだしてみました。
4時間ほどやって、26匹ゲット!!黄色い鮎でしたが・・・・
魚は昨年より少ない感じで、型も小さめ
瀬の中はいまいち掛からない感じで、
いろいろな場所や、釣り方、仕掛けを使って攻めてみたが・・・
掛かる石の色を見つけるの時間を要してしまった。
傾向とパターンはわかったが、連発は無さ過ぎ~
一日釣っても、50~60が限界かな~っていったところでした。
釣果 32匹(講習会時のデモで4匹。人の竿で、2匹、午後から26匹)
二日目は、雑誌の取材で、午前3時間、午後3時間釣ったが・・・・
天気は良かったが・・・・前日より、型も小さめで、37匹ほどだった。
放流のデカイのは抜かれて、天然はまだ、小さいのと、本格的に追いがいまいち掛かってこない状態の川に感じた。
泳がせてもあまり掛からないし、ヤナギの方が無難な気がしたので、ベストシーズンは、まだこれからであろうと思う。
タックル
ロッド・シマノ・リミテッドプロ・トラスティーTYPE-H90NI
水中糸・フロロ0,175、メタル0,05号 ツケ糸フロロ0,3
ハリ・二本ヤナギメインで、イカリはいろいろ。
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用
暑いシーズンの釣りに真っ盛りな今日この頃ですが、
数釣りに便利なミニカウンターが入荷しました。
ワカサギ釣りでは、手軽なカウンターの発売を待ちわびていた方も多いはず。
今シーズンの釣行に欠かせないアイテムになりそうです。
夏休みの高原旅行に木崎湖を組み込むお父さんも有りかも
7月23日
岐阜遠征の疲れで・・・のんびり魚野川で、正午より竿だしました。
始めて1時間半の時点で、7匹で・・・・いまいちで場所移動
場所変えてからは、スパーク
広い、太い流れの下流域なので、ロッドは、トリプルフォース早瀬90を選択。
14センチ~18センチの小ブリだが、かなり、引きのいい鮎でした。
昔の鮎の引きを思い出すような!!
正午からにしては、よく釣れました。56匹ゲット。
魚野川はいい感じです。このまま行けば後半は大きくなって面白そうですね。
くわしい釣行記は、携帯サイト「釣りキング」の「松田克久の鮎釣りスパーク!!」に明日あたりに記載されるので、どうぞ!!
月額300円、スマホにも対応!!しております。
正直、ブログと掛け持ちだから書いてる間がないのよー ごめんなさい
明日は午後から新潟、金曜も新潟、土曜は千曲、月曜から和歌山~
しんどい~
7月22日
そんでもって、前日、岐阜県長良川にいたものですから・・・
ついでではないですが・・下野カップ益田川予選に参戦です。
鬼怒川で決める予定だったんですが・・・・・
一番、得意な益田川←ブログ読んでる人は意味わかる?
そうそう、苦手な川で勝つ事に意味があります。
しかーし・・・・
益田川は、増水中~
大会会場は、支流の小坂川だって
益田で決めるはずが・・・・川が変わるとは・・・
内心
益田でなければ、いけるんじゃないの?
でも、小坂川って、昔、雑誌でみたのと、同居人と温泉釣行に来た時に見た川だー
そのくらいの情報量・・・
でも、みんな下見あまりしてないはずだから・・なおさらチャンスかも
車で、小坂川に大移動で、4ブロックに分かれ、12時帰着の一本勝負の特別ルールで開催でした。
くじ抽選で、マツカツはAブロック2番
いつも、くじ順は悪い方だが・・・めづらしく、2番スタートなんて、ツキが回ってきたか~
でも、2番スタートでも、川相さえわからないぶっつけ本番、全く、意味のない2番スタートでした。
エリアは結構な距離があるそうなので、歩いていって、ここは!!ってポイントに陣取れば、釣れるじゃないかと作戦をたてていたが・・・・・
試合前に、
「オトリ配りの近くに淵があって、そこに、群れ魚が・・・・・」なんて情報を・・・・
Mくんさんが親切にささやいてくれました。
最初はその淵には入らなかったのですが、そのすぐ上のタナの瀬に入りました。
石アカがなく、まったく魚の気配がないポイントで、1時間釣って、すでに、あきらめモード
エビになったので、仕掛けををつかんだら・・・
ツケ糸がプツーン
オトリ1尾マイナス。
でも、今回は、オトリ3匹もらえる大会だったので、まだ2匹ありますので、焦りませんが・・・
この釣れない状況で、マイナスしてる場合ではないのだが・・・
下流のその淵には、数名が竿をだしていましたが、だんだんいなくなっていきました。
やっぱつれないんだー
すれ違いの選手に、その淵、釣れましたか?と問うと・・・
一人が白い鮎をつっただけで、私はウグイが6匹掛かったとか・・・
見える群れの魚は、ウグイなの!?
そんな、疑いで、空いた淵を泳がせ・・・しばらくして・・・
「ぎゅーん」
掛かった~、どうせウグイだろうと、タモを抜く気にもならなかったが・・・
引きが・・・姿が・・・・
これ鮎じゃな!!
しかも、デカイ
思わず、すくい込みで、取り込むと、見事な体高のきれいな鮎でした。
これは、今年釣った中で、一番デカイのとちゃうと思うくらいの魚です。23センチくらいでしたが、とにかく、見事な幅広のヤツでした。
みるからに、うまそうで、これ、検量に出したくないなー、どうせ勝てそうにないから、持って帰って食べたい願望に襲われる・・・・
でも、釣った魚は、施設に寄付されるのだから、それは、やはりできないですね。
その後、少し、水温が上がったのか、2匹追加し、残り40分、周りの釣れ具合からして。かなり釣れてないから、低釣果でも勝てる可能性があり、しかも、淵には、まさしく、アユがギラギラはじめました。
最後は、ちょっと本気で、釣りましたが・・・・・・追加できずに時間終了
あえなく・・下野カップ予選、去年の3タコから数えると・・・・
今年、2タコ目なので、
5タコ
タコ記録更新中~、たぶん12タコくらいまで行く予感もあるような・・・・
そんで、もって・・・・小国川予選に行くのか??・?
スケジュールが過密なので、今年は、この辺で、下野カップ断念します。
また、来年に挑戦です。
決勝大会に残った8名の選手。
岐阜の大会は、メンバーがすごい気します。
関東も頑張らねばですよー!!
Aブロックトップのお方は・・・・一番左の・・・・
Mくんさんでした。19匹のすごい釣果でした。おめでとうございます。
でもね・・・マツカツに教えてくれたポイントに入らず、自分は、下流で、入れパクとは・・・・
別に、だまされたとは思っていませんから、ご心配なく。
マツカツの釣り方が悪かったかもしれませんし、あの淵でもうまく釣れば、19匹無理ですが、2位の11匹は、出せるポイントだったかもしれません。
しかも、Mくんさんは、竿は、リミプロ・トラスティーTYPE-H使ってのトップ釣果ですってところが・・・なんともにくい
マツカツは、下野カップは抽選会だけは、結構、当たるよなー!!
バックゲット!!
負けたけど、楽しい大会でした。
7月21日
シマノ・ジャパンカップインストラクター選抜戦。
いよいよ、本気の戦いの日になりました。
決戦と言っても、結構、みんな和気あいあいで面白い。
しかし・・・
夜に雨が降ったらしく、長良川は増水。濁りも入ってました。
川見て、ちょっとがっかり、瀬を狙う作戦だったので、この水では狙っていた瀬は、きびしそう・・
選抜戦は、13名が二ブロックに分かれ、3試合やり、合計ポイントの上位4名が全国大会に進出できます。
一番大事なのは・・初戦。
それはわかっているけど・・・
1回戦下流エリアのBブロック、ひたすら、名皿部橋近くまで、歩き、瀬脇とヒラキねらい・・・
昨日まで掛かっていたのは、もっと、流心とわかっているけど、増水と濁りで、釣りを消極的にさせます。
開始早々・・・かすかに、「ビューン」と手ごたえあったのだが・・
オトリ回収すると・・・ヤナギのハリスが切れてます。開始早々、ついてないな~
1匹が取れるか取れないかは、天国と地獄ほどの差がありますから・・・
今日は、ついてないような冴えない日になる予感。
しかも、雨がザーザー
ノーヒットのまま・・・・・・
時間だけがすぎ・・・・
心も土砂降り・・・
涙がちょちょぎれる思い・・・
結局、1回戦・・・ボーズ
やってしまいました。これで、終わったと思いましたが、まー最後まで、ベストを尽くすしかありません。
あとの2試合をトップトップでいって、上位陣がくずれれば、まだ、かすかに臨みはあるはずです。
そして・・第二試合上流のAブロック。
濁りが増し、水量も増し、コンディションは最悪になる。
岸際から、小さいポイントにオトリを送りだすと・・
ビューン
出し掛かり・・・
しかも、サイズはバラバラだが、5連発
なんで、1回戦で、この1匹でもいいから、掛かってくれなかったんだよーなんて思って釣ってましたが・・・
ペース良く掛かります。
どうやら、長良の鮎は、増水、濁り回避で、浅いヘチ近くに、大移動してきいる感じでした。
2回戦は、最高釣果の11匹(オトリ込み)で、トップ
これで、3回戦もトップを取れば・・・もしや、かすかな望みが現実身を帯びてきた。
そして、3回戦!!
再び上流エリアのAブロック。
二匹めのドジョウねらいで、2回戦と同じポイントから攻めるが・・・
全く、反応なし、
おかしい???
2回戦では、他の選手もヘチで掛けてきたのに、3回戦は・・・みんなあまり釣れていない感じ?
おかしい???
水量が少し引き、濁りが取れて、長良の鮎ちゃんは、再び、流心に入っていったのか!?
そんな予想で、少し、立ち込み、流れの中に入れてみると、
開始20分くらいだったか、やっと1匹目がヒット!
すぐに2匹目が連ちゃん!!
少し、上流に移動、
やっと3匹目。
その後、根掛かりつづきで沈黙
根掛かり恐いが、攻めるしかないので、さらに、深く流れ早い瀬にオトリ入れると、
ヤナギの先バリにデカイのが口掛かり!!
そして、同じ、瀬にもう一回
さらに1匹追加。
オトリ込み7匹で、帰着します。
検量の結果。
またもや、Aブロックトップ
2回戦と3回戦の間はわずかな時間しか空いていないのに、川の状況がすごく変わるので、
鮎釣りのおそろしさを、まじまじ感じました。、
一回戦ボーズのビリでしたが、2回戦、3回戦ピンピンの
起死回生の釣りで、結果待ち・・・・
結果、発表で・・・・
なんとか、2位で抜けました。
「コンスタント松田」だったのだが・・「アップダウン松田」に改名になりそうなヒヤヒヤの試合でした。
(命名byドラゴン坂本)
でも、ほんと、厳しい試合でした。
(大会使用タックル)
1回戦 ロッド・シマノSP競スクデットTYPE-R95NS
水中糸・メタル0.07号ツケ糸0,3号
2、3回戦 ロッド・シマノリミテッドプロ・トラスティーTYPE-H90NI
水中糸・フロロ0,2号ツケ糸0,3号
ハリ・オーナー・プロトンボ8号二本ヤナギオンリー
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。
優勝は、小沢さん。マツカツは、2位、3位は島さん、4位のドラゴン坂本さんまでが全国大会に進出です。
同日、シマノ・ジャパンカップセミファイナル中日本大会も長良川で行われていました。
って言うか,こっちがメイン
こちらは、小澤剛さんが優勝。
3試合、すべてトップ釣果のぶっちぎりですから・・・
もう、強すぎて、褒める気にもなりません。
神である
中日本大会を勝ち上がったメンバーも強豪ばかり・・・・・
こんなメンバーと闘うと思うと、恐ろしく感じるのは、マツカツだけではないはずです。
雨の中、選手、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
7月19日~20日、長良川へ・・・
シマノ・ジャパンカップのインストラクター選抜戦に向けて下見です。
初日は、天気も良く、増水後の引き水模様・・・高い場所から見ると、石が黒く、いい感じに見えましたが、川に入ってみると、意外と、石アカが少ない感じでした。
午前9時釣りだしまたが・・・・・
うーむ!!!!
釣れん・・・
釣れん・・・
釣れん・・・・
オトリやば
釣れない下見は辛いっす
近くで釣っていた、東北の佐藤さんに、オトリをおねだり・・・・
「24センチなら1匹いるけど・・・・」
そりゃデカイし、そんなのもらうのは、悪い
本来なら、オトリなど、借りないで、意地でも、釣ってやるー・・・なのですが、
下見なので、恥もなく・・・
オトリが悪くて掛からないのか、場所が悪いのか・・・腕か???
いづれにしても、下見にならないので・・
続いて、小沢さんが、歩いて見えたので・・・
オトリを・・・・・・
これから、開始のようで・・・さすがに、悪いので・・・
小沢さんが
「上流には、島さんと、坂本さんが、朝から結構釣ってるから、もらえばいいろう」
「ですね!!。」と二つ返事
そんなところへ・・・君野くんが上ってきて、さっき、連発で掛けていたからオトリいるよね?
1匹くださいな・・・・
なんとか野鮎ゲット!だぜー
そんなえばる事ではないですが
オトリ二匹引き殺し・・・反省
実は・・・君野くんにもらったオトリも引き・・・
結局、回復力のある養ちゃんで、1匹かけました。
オトリがあれば・・・渋いけどぽつぽつ釣れます
長良川は昨年同様、サイズはバラバラ
こんなやつもいれば・・・
このデカオトリにこんヤツも掛かる
初日は、15匹ほどで、ノックダウン
下見でなければ、一日釣れば、20匹くらいは、釣れそうな感じでしたが・・・
オトリが釣れればですけどね。
二日目は、天気がいまいちでした。
水量は毎日15センチくらい引いてる感じで、大会当日までには、かなり減水すると予想されました。
下見二日目は4時間ほどで、15匹サイズはバラバラでした。
下見の結果・・・・うーむ。わからない・・・残りアカの大石狙い・・・水が落ちれば流心狙い・・
または、ちびサイズも掛かりだすか!?そんな予想を立てて・・・
結局・・・
得意の明日は明日の風が吹く・・・・・・・そして、大会当日を迎えることになりました。
つづく・・・・・
突然ですが!
イモガラに付くイモムシって何ですか??
写真は・・・怖くて撮れません。(映像に残せない・・・)
茶色くて白と黒の縞が入ってて、人差し指位の太さでプニプニで・・・
ツンと角があって・・・
なんだか・・自分の人差し指がムズくなってきた。。。
しばらく前に鑑賞用にとサトイモ八つ頭を洗面器に入ってPITの入り口に置いておいて貰って、イモガラもなかなか風情あるな。と思ってたんですが、伸びてきたので手入れをしようと思ったら。。。。どうりで元気が無かったはずだ・・
もう。。。触れない。。。。
アゲハ蝶の幼虫???イモガラにつきますか?
チョウチョは、ヒラヒラして綺麗で身体にとまっても気にならないのですが、アゲハの幼虫はダメ! 「みにくいアヒルの子」のように暖かく見守れないwww
なので、柑橘系の木は育ててません。
夢に出そうです。。。