松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

鮎か、ワカサギか・・・・それが問題だ!!

2010年08月31日 | つりピット!info!店主の戯言
明日は9月1日

ここのところ、少し育ちの遅かった河川で、鮎の好調情報が入ってます。
魚野川もまだまだ好調です。
場所ムラはあるようですが、全体的に良くなっているようです。
明日からは、コロガシが解禁ですが、友釣り専用区もありますし、まだまだ良い型が釣れそうですね。

本日のT氏の釣果 40匹 六日町


でも、明日は9月1日
榛名湖、赤城大沼。 ワカサギ解禁です。
まだまだ、熱いです。どうなるでしょうか??
みなさん熱中症にはくれぐれもご用心してください。

  
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ダイワ・マスターズ鮎全国大会 決勝!那珂川

2010年08月29日 | つりピット!info!店主の戯言

那珂川で行われているダイワマスターズ決勝戦。

さきほど、ドラゴン坂本さんから、結果のTELが入りました。

 

準決勝は

小澤さん有岡さん

15対9で小澤さんの勝利

もう一つのカードは

金澤さん瀬田さん

8対7で金澤さんの勝利

 

気になる決勝戦は

 

小澤さん金沢さん

 

スコアは・・・・23匹対21匹

 

 

 


小澤剛さんが、優勝

一打数一安打で決めるって言ってましたが、有言実行するなんて凄すぎ~おめでとうございます

  

 

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鮎は好調!!ダイワマスターズ那珂川はすごかったみたい!

2010年08月28日 | つりピット!info!店主の戯言

独り事です。!

閉店すぎに見えたお客様が財布忘れて・・・財布をとりに・・・・いまだ21時すぎ、店番中のマツカツです。
店番してても、この時間はだれもこないべ・・・・ 「しーん

物音!!すると・・・

ヘビがトラウマに・・・

それにしても、鮎天然河川は、いよいよ本番ですね。
この時期は、やはり追いが掛かる時期なんですね。

先週は、猫もしゃくしも?ジンツージンツー神通川でした。
昨日も、T氏が神通川で、92匹釣ってこられました。

富山は、好調みたいですね。小川、小矢部川、庄川、・・・・いきたいですね!!

 

魚野川も盆あたりから、六日町好調ですね。
良い人は、40匹台釣ってる方が結構いましたね。
本日も、二人で、70匹以上釣ってきました↓

うまそうな鮎です 型は16センチ~22センチといったところ。
小出地区なら、もっと大きいの出るみたいですが数は落ちるみたいです。

三面川も復活したようですね。あと半月が日本海河川は、勝負です。

暇なので、さっき、栃木のドラゴンさん・・いえいえ坂本氏にTELしました。
本日は、ダイワマスターズ全国大会が栃木の那珂川で行われています。

結果が気になりましたもので・・・

小澤剛さんはどうしたかな???

準決に進出したのは、昨年の覇者、瀬田さんと、有岡さん、金沢さんそして、小澤さんの4名。
先日、九頭竜川で小澤さんがいってましたが強敵は、やっぱ、瀬田さんと、金沢さんと言っていた。ふたりともめちゃくちゃ釣ると
今日の那珂川は、石組の良い、ザラ瀬が釣れている模様で、2時間の試合で、時速10匹オーバー続出のスコアーらしい。
ほんと怪物みたいな人達である。

明日の決勝戦気になる方は⇒!!→  

 

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第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチ

2010年08月26日 | 鮎釣行記2010

8月25日 第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチに
シマノ・荒技トリプルフォースチームで出場しました。

チームメンバーは、栃木の坂本さんと岐阜の西口さん。
二人とも協力なメンバーなので、私が足をひっぱなければ良いんですが・・・

前日の試釣りでは、RSラシュランチームの小沢剛さん、聡さん 島さんの最強の三人に坂本さんとごいっしょさせていただいた。 


激流・大鮎スペシャルマッチと言う事で、太い仕掛けを黙々用意し、臨んだ九頭竜流川でしたが、魚はデカくて、24センチクラス、中には、15センチクラスも混ざり、平均でも、18~20センチと言ったサイズで、細仕掛けでいける感じでした。

試合形式は、3人が三ブロックに分かれ、三試合行い、釣果の総重量で、順位が決まる。
総重量と言う事は、型の良い魚を釣らねばならないのですが、数を釣って、重量をかせぐ方法もある。


↑放水口下、最上流のAエリア上限付近。
 


↑Bエリア(坂東島)

Cエリアの写真は撮るの忘れましたーと言いますか・・・個人戦ならともかく、チーム戦なので、のこのこ写真撮ってる場合じゃないので・・・・


チームメンバーの坂本氏は、第二試合で、1キロオーバーをマーク!!最大24,3センチの本日一番の大物もゲット!!で、個人成績が8位。西口さんは、第一試合で1キロオーバー、第二試合で、帰着遅れの失格になりましたが、第三試合で、大型を揃え、再び1キロオーバーで、善戦しておりました。第二試合の失格がなければ、個人でもかなり上位になっていたはず。

と言うことで・・・足をひっぱったのは、やはり私・・・

自分的には、低調な釣果で、コンスタントに釣ったのですが・・・そこそこ頑張りましたが、個人成績30名中17位の平凡な順位。

結果。チーム成績は、4位でした。
3位に1グラム差の僅差でした
1グラム差で、表彰台をのがすなんて、

まさに・・・マツカツ・・・厄年って感じ

言い分けになりますが・・・・今年、6月に行った鬼怒川で、右足をねんざし、普通に違和感なく、川を歩けるようになったのは、ほんと2日前くらいだった。
3、4日もすれば治るだろうと思っておりましたが、1月経ち、2月経ち、病院にもいったが、骨には異常ないとのことだったが、こんなに長引くとは・・・やっぱ、40歳になったので、もう年ですかね。
釣りをしなければ良くなるのだが・・・現在もまだ少し痛くなった。
川に立つのが、まだ少し恐い

マツカツが第三試合で、総重量の勝負とは言え、やはり、数つらなきゃだめだと思い、小さめのオトリを選んだの失敗ですたー

坂本さん、ご免なさい~

後でおごりますだー

後の祭りですが、西口さんの第二試合の失格がなければ、実は2位だった~

でも1位のRSラシュランは、ぶっちぎり~3人が三試合で9キロ越えてます!!
すごすぎです

 

詳しい成績表は、結果はシマノ・ホームページに記載されていますので・・・
こちらをどうぞ↓↓↓↓↓

チーム別成績表はこちら

その他の鮎情報はこちらをみてね!!→  

 

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これぞ産直!天然鮎の甘露煮

2010年08月23日 | <同居人のぼやき>
釣り人の特権で、新鮮な食べごろ良型鮎を甘露煮にしてみました

でも、これは同居人のおばあちゃん用

今年はまだ、昨年の丸干しにして冷凍にした鮎を甘露煮にして数匹ずつ持っていってただけでしたので、やっと、今年の天然鮎で美味しそうな甘露煮ができました。

おばあちゃんも丸ごと食べられるように、圧力鍋で骨までじっくり煮ます。
海川の良型鮎は美味しそうに仕上がりました。

おばあちゃんに持っていくと、ちょうどお昼にするところだったと、鮎・ご飯・水のみで、パクパク食べ始めました。

「これは美味い。こんな旨いのは40年ぶりだ」って、そりゃ良かった。

90歳1人暮らしのおばあちゃんに鮎を持っていくといつも出る話が、若い頃40年前にどこかの鮎簗に行ったら塩焼き一匹で3,000円も払ってビックリした!という話。
今回も「そうなん!?そりゃビックリだね」と答えます。

「今朝は、朝ごはんを食べたか忘れちゃって、困った。家の前に車が通ってて、おかしいな?なんでだかな?って思ってな。昔から道があるんだから当たり前なんだけどな。90歳すぎると、ボケてくるんだよ。しょうがないんだ。」って、おばあちゃんは、ボケてしまう自分を自己分析しているようです

先日親戚の100歳のおばさんが亡くなったところですが、おばあちゃんは、それより長生きすると宣言してますので、頑張ってもらいたいです。

鮎は、栄養価が非常に高く調理しても失われない成分が多く、骨ごと食べられる料理はカルシウムがマイワシの3倍は摂れるとか、抗癌作用もあるとか・・・特に女性には、美容と健康・老化防止に良いそうです。

おばあちゃんにもいっぱい食べてもらいましょう

ちなみに、今回の甘露煮。。甘露煮嫌いな主も、甘露煮の概念が変わった。旨い!と言って食べてくれましたが・・・・いつもと同じように作っているつもりなので、良く分からない同居人です
素材にした海川の鮎が良かったんではないでしょうか?

  
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越後荒川で、シマノJC新潟大会

2010年08月23日 | つりピット!info!店主の戯言

8月21日

新潟県、荒川で初のシマノ・ジャパンカップ地区予選が行われました。

この新潟大会は、次年度のセミファイナルに進出できる大会になります。
次年度進出の大会とはいえ・・・時期的にまさに、最後の砦!!

東京、静岡、福島県などの遠征組の参加しておりました。


マツカツは、いつものスタッフ!!。

先日の増水で、心配しておりましたが、水はかなり引いて、むしろ絶好のコンディションになりました。見ていて、自分でやりたい川色状況です。

1回戦、朝の3時間で、20匹越えが4名!!
さすが天然河川。やっぱ、こうゆう川で、大会はやりたいですね。

私の所属の「群馬つり人クラブ」のメンバーも頑張りました。
てか、群馬といっても、新潟に行くメンバーが多いので、準ホームリバーなのです。

勝たなきゃならん!! 

クラブで予選通過したのは、黒岩さん。大塚さん。梅ちゃんの3名。


↑いかにも釣れそうな石色でしょ!!本命の瀬をねらう黒岩さん。


チャラを徹底的に狙う、大塚さん。

トロのヘチで静かに釣る梅ちゃん。

結果ですが上位の三人が17匹で同匹。予選釣果で上回った。
「新潟流遊クラブ」の桑原さんが1位、二宮さんが2位
3位大塚さんでした。

決勝戦24名中12名がセミ進出できる。

黒岩さんと梅ちゃんも7位8位で、次年度のセミ進出獲得しました

 耳寄りなお話は ↓↓

  

 

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超・超・渇水の海川釣行

2010年08月20日 | <同居人のぼやき>

翌日8月17日

糸魚川ホテルからは、姫川が広く見渡せました
川色も良さそうに見え、今日はここでもいいかも、と思えるほど。
見渡す限り誰もいず・・・。

同居人は・・・・朝から温泉うふふ最高やぁあ~
めずらしく、マジのんびり。朝食までいただいちゃって・・・・
気が付くと・・・主は満腹&二度寝で幸せそう・・・

なんてしていると、のんびり来てねと言っていた若様の方から、さすがに電話がはいりました。
すでに9時過ぎてるし・・・・ あちゃ~

田中オトリさんに着くと、長野のY氏がいらっしゃって少しお話。
若様と相談して本日も早川に決定。
でも、現場に行くと前日よりも人が入っているので、急遽海川に変更です。

海川に戻り、銀座ポイントに入川。ここも超渇水。
でも、お盆明けの平日なので数人の釣り人です。

上流側より、若様・主・同居人と離れて入ります。
本日の釣り開始は、なんと午前11時半頃
通常の我々ならあり得ません。
地元の若様は、のんびりでいんだよ~と言ってましたが、そこに鮎のいる川がある環境が羨ましいです。

笑うセールスマン・・・じゃないよ若様だよ(って、主が言ってました)

釣り開始ですぐに一匹掛かります。早川よりも型が少し大きいようです。
ところが、その後、全く掛からない同居人
瀬やヘチもやってみますが掛かりません。この暑さでは、オトリ瀕死です。
下流に釣り人がいたので、みんな釣ってちゃったのかな??と思ってしまう同居人。若様と主は順調な様なんですが・・・。

とにかく、釣れない! ヤバイ
1時間以上無反応な竿・・・さみしwww
移動するにも渇水で舟を置く場所も、ポイントを潰しかねないので考えちゃいます。
下流の釣り人がお昼休憩か、上がってきたので、同居人は、その下に入る事にしました。

しばらくすると、待望の一匹
やっと新しいオトリに変わったと喜び、はりきって送り出しますが・・・また掛からない
オトリも再び弱ってきます。これでは、舟のオトリが全滅しかねないので、同居人、冷静にならねば!初心に戻らねば!ってことで、水深10cmくらいのド・チャラに正座し、両手を膝にのせ、オトリ回復待ち、とばかりに、しばし瞑想・・・・

途中、さっきの釣り人が通り「いっぱい掛かったでしょ?!」と言うので、「全然釣れません!」と言うと、「おかしいな、いっぱいいたけどな・・」って言っておられました。
それって、過去形??
一応、同居人的には、その釣り人が非常に上手でみんな釣ってったということにしました。自分の腕はもちろん棚にあげてます

しばらく待って、舟から元気そうな一匹を取り出し、ハナカンを付け静かに送り出します。じっと同居人は正座のまま、かなり下流に泳いで行ってからやっとこ掛かりました。
なから竿がのびきってます。でも、動いて場所を荒らしたくないし、上に橋があるし、、、なので鮎のサイズが小さい事もあり、強引にひっぱりあげてキャッチ。
そしてまた静かにだすと・・・また掛かり。。。

やっと、掛かりだして気持ちが落ち着いてくると・・・
下流を向いている同居人の後ろから泥水が・・・
振り向いてみると、支流の用水から泥濁りの水が流れてきます。

せっかく、掛かってきたのにぃ。。。。

しかも、なぜか本流が急激に水が落ちてきました。
さらに舟を伏せる場所に困ります

集中力が途切れ、しだいに同居人はまた、動きたい虫が起き出します。対岸のヘチが気になります。以前にヘチ狙いで大きいサイズが出ていたので・・・。
ついに元気なオトリをつけて対岸へ追いやると・・・しばらく待って、ビビwwwンと小気味良いアタリ。18cm位の良い型の鮎がかかります。それを付けるとまた同じくらいの鮎。でも、今度は掛かり所が悪く、オトリには使えず、また、ド・チャラに戻って、澄んでいる側をジッと元気の良い鮎が掛かるのを待ちます
かなり竿が伸びた状態で掛かるので、取り込みのため同居人も少し動いてしまいド・チャラポイントが潰れます

そうなると獲れたて元気の良いオトリで、また早瀬の対岸など狙ってみます。
柳の下や木の下などで20cm位の良型がでて、ちょっと楽しい
でも、時折強い風が吹き、仕掛のラインを木に絡めてしまい鮎の宙づり、4個の仕掛と4匹の鮎とポイントをダメにしてしまい。またもやしばらく瞑想・・・・

そんな繰り返しを続け、夕方5時を回ると、早々に引き揚げ、お出かけしていた若様が戻ってきて土手に現れました。
「まだやってるの?雨が降ってくるから終わりにしたほうがいいよ」
とのことで、午後5時半に終了となりました。


11時半から5時半、主は62匹、同居人は27匹の釣果でした。
トホホのホ・・・同居人、泳がせの修行が足りません

若様に3時頃から下は泥濁りになったと言ったら、上流で雨が降り用水を開けたからだそうで、本流の水が減ったのは、用水に流れたからだそうです。
もちろん、上流にいた主は、そんなことは露知らずなのでした

主が途中困ったことといえば、熱くて我慢できずに水分を摂りに戻ったとのこと。同居人は、荒川よりも全然水温が低かったのでドライタイツですが、座ってて快適でした ただ、本日の帽子は、ハットではなく、風対策にキャップ型に髪を後ろでまとめて押さえていたので、日に向いた左の耳が熱くて痛くて仕方がなかったです。やっぱり、ハットか、髪を垂らした方が首元の日陰を作るのには快適かもしれません

相変わらず思うように釣れない同居人です。
すっかり、自信をなくした2日間でした

耳寄りなお話は ↓↓

  

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超渇水の早川釣行

2010年08月20日 | <同居人のぼやき>

8月16、17日 久しぶりのPIT連休ちょっと
でも、前週の台風の影響で・・・釣りができる川がない・・・
前日になっても何も決まらず・・・
悩んでいると、糸魚川の若様よりTEL。

神通川、三面川は台風の影響をモロに受けているのに糸魚川は超渇水とのこと。
15日の閉店間際になって行き先決定

慌てて行く準備をして、宿の手配です。

16日は、7時頃に糸魚川の田中オトリさんに到着。
若様とも合流してしばらく釣り談義。
相談の結果、一日目は早川下流で竿を出すことになったようです。

午前9時30分に釣り開始です。

同居人は、最初に若様が隣に付いてくれて、立て竿我慢の苦手な同居人に、
「そのまま我慢だよ、動かさない方がいいよ」などアドバイスをいただき、おかげですぐに天然のチビちゃんをGETです

主は、以外にも苦戦中。
若様いわく「最初の一匹が以外に大変なんだよ」

出だしは若様のご指導のもと調子良く釣れます。
しばらくすると若様も釣り始めます。
とたんに、同居人の動きたい虫が出て釣れなくなってしまいました。
30分以上一匹も釣れず、水深10cm・15cmで水もあたたかく、釣れる鮎は11cm前後だったりするのですぐに弱ってしまいます

オトリ鮎ヤバし!初心に戻らねば!!!
場所を少し変え、またオトリにまかせてジッとしていると、掛かりだします。
6cm位の極小鮎も釣れますが、さずがに針に掛かってぐったり、池で飼ってるイワナのエサになるそうです。

午後1時過ぎに一旦お昼休憩。
9時半から午後1時過ぎ。
この時点で、主24匹、同居人20匹の釣果です。
今日は、同居人も良い線いってるんでね!?
若様は余裕の30匹超えの釣果

午後は、早川上流で良型狙いです。
いくつもの堰堤の上なので放流魚のみとのことですが、同じ川でもWのお楽しみがあるとのことで若様に連れて行っていただきました。

渓流相となった釣り場で、主は、トラウト系を狙いたくて仕方ないようです。
一応、本日は鮎釣り。

午後二時半くらい、主は、上流の堰堤下に入り、若様は下へ行ったので、同居人は・・・この辺ってことで。。。

はっきりいって、あんまり石色は良く見えません。芯よりもヘチ寄りの方が良さそうな気もしますが、ついつい早瀬の中へ。。。午前中とはうって変わっての渓相、
よ~~し・・・・・釣れん!!

主は、すぐに連チャンで掛かりだします。
同居人、釣れん。。。。同居人がヘタだから釣れんのかな???
そう思うと針を変えたりいろいろ気になりだします。
一時間位しばらく粘ってみますが釣れないので、一段ずつ上の瀬に場所を変えてみます。
さっきのところよりも石色が良さそうで、なんだかいる感じがしますが釣れないのでまた上の瀬に移動。
やっとこ瀬の向こう側で、、、、

ガッツwwwwン
と、一挙に目印が飛び、どんどん瀬を落ちて行ってしまいます。
慌てて同居人も岸を駆け降ります

ヤベヤベヤベwwwww
瀬のたるみに入れ、やっとこ引抜に成功。
20cm位の良い鮎です。
その鮎を付けると、また同じくらいのが掛かります。
またまた同居人も駆け降ります。
もっとも同居人の方がトロいので、すっかりのされちゃってます
無事キャッチすれば、鮎をタモに入れ、水を付けつけ、引船まで駆け上がります



またまた良いのが掛かり、かけっこしていると下に若様が竿を出してしるのでこれ以上下れません。なのでオモイッキリ岸に向かって振り飛ばしました。
一応、岸にはぶつけずに戻ってきてタモで無事キャッチ

ちょーーーオモロwwwww
同居人は、オカッパリの早瀬釣り師なのだ~~

後で若様が「どうするかと思ったら、岸に放りあげてビックリした」と感想を言ってました。

いんです。一匹は一匹

やっと、掛かり出した・・・とホッとしたところですが、すでに本日の終了時間となってしまいました。

午後は、2時半くらいから5時半くらいまでで、主は17匹GET、同居人は5匹。
トホホ・・・・

もちろんこれは主の釣果ですが・・

そして若様といえば、良型のイワナの連発で鮎増えず、9匹くらいとのことでした。

それを聞いた主は、明日朝一でイワナ釣りしようかな。。と真剣に考えてました

この日の夜はめずらしく糸魚川ホテルの温泉でのんびり、広い部屋で二人して大の字で就寝です。以外にも前日夜予約で安く泊まれたのでラッキーでした。

翌日の釣行はこちらから
   ↓  ↓  ↓
  

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PIT 主、 背筋も凍るお盆の夜

2010年08月15日 | <同居人のぼやき>

先週より、PITにはいろんな可愛いお客様。

ちびカエル、ちびカマキリ、黒いトンボ。。。

黒いトンボは何日間もPITにやってきたので、雨が止むと外に出してあげてました。

ちびカマキリは、店の入り口でカマを構えてお客様をお出迎えしていたので、ちょっと、失礼なやっちゃ。。。とばかり、主がたばこを近づけてイタヅラ
なんと、果敢にもカマキリの方から立ち向かい、カマがタバコにあたってしまい、相当熱かったらしく、チョーびっくり!してました。
しばらく観察していると、イテテテテって感じでカマを舐めてます

実は、カマキリが大嫌いな同居人ですが、、、なんだか主にいじめられてイジケテいるカマキリに親近感。植え込みの中に移動してあげました。

その夜、、、主にタタリか・・・・

同居人が閉店より30分早く店を出てスーパーでおつかいをしていると・・・携帯が鳴りだします

同居人がスーパーにいた頃、PITでパソコンを打つ主の背後で商品の袋を触る物音が・・・
人がいないはずなのに・・・おかしい・・・・

主の恐怖の夜がはじまり。。。

「ヘビ触れる??」
いたずらかと思うような主のTELですが、どうやらPITにヘビが入り、途方にくれてる様子

店に引き返して中を覗いてみると・・・主が両手に長柄の網を持って仁王立ち。
本人的には、かなり戦ってたようです。
黄色い網がボロボロになってます
その網じゃ獲れないべ・・・

実は主、ヘビが大嫌い。

当然、バトンタッチです。
什器の下に入り込み出てこないとのことで、壁際に壁伝いに追いやり入口から出す作戦。

でも、同居人も子供の頃にヘビを獲った経験はありません。TVで見たのみ。
なので、主はT氏にSOSのTEL。T氏は、「噛むから近づかないようにすぐ行く」との頼もしいお言葉

同居人は什器の下段の棚を一枚一枚開けていきます。。。
そおっと。。。そおっと。。。緊張するぅう。。。

いたあ!!トグロを巻いた緑黒いヘビ!
結構デカいぞぉおおwwwwわお!!

突然、遠巻きに見てた主が悲鳴をあげて飛び上がります。
「今、ヘビが足触った気がした!!」
いやいや、ヘビは、同居人の目の前だから。
気のせいだから

同居人、二股の棒で捕獲を試みますがスルリと逃げられてしまいました

入口脇の隅っこに追いやり、T氏の到着まで見張ることに

しばらくして、T氏到着。

なんと、ちょっとの間に自作のヘビ獲り棒を作って持ってきてくれました。

主が撮影したのですが、動揺が伺えます。みんなピンボケ

同居人が追いやり入口から出し、駐車場でT氏が捕獲成功

180cmはあろうかという青大将。

殺しては可哀想なので、近くの堀までT氏と置きにいきました。

主、その後、一晩中、気分が悪そうでした

「ヘビは、巳年のおばあちゃんが墓参りに来いと出てきたんだ
とのことですが。

1人で留守番もなんだかドキドキのPITです。


釣り情報はこちらから↓

  

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舐めたらアカン土用かくれ 後編

2010年08月12日 | <同居人のぼやき>
釣り開始から一時間半。
ようやく、養殖から野鮎に変えることができホッとした同居人。
なんだか、喉が渇いてお腹も空いてきました

午後から天候が崩れる予報でしたが、風は少し強いものの良く晴れてます。
雨が降るかと思ってゴアテックスのハットをかぶっていたのですが、風でツバが顔にペタンペタンとかかって前が見えん、ちょっと邪魔

ちょっと、余裕が出来たので主がどこへ行ったのかとキョロキョロしても姿が見えません。たぶん小見橋の上流へ行ったのだろうな。

仕掛を自作に変え、野鮎をとってからは大きなトラブルもなく平穏な釣りとなり、同居人は、野鮎をGETできた瀬肩を右岸から左岸へ釣り進んでいきました
左岸へ着き、下流のザラ瀬を見るとやはり釣り人集中してるので、さらにその下まで移動をしてみることに

下は強い一本瀬ですが、すぐに深トロが始まり、やはりここも泥をかぶったような垢ぐされしばらく下流に歩いてみますが、そのままずっと続いてそうなので移動は諦めて先ほどの瀬肩に戻り、今度は左岸から右岸へ釣りながら戻ることにしました

歩いてみて思ったのですが、水通しの良いザラ瀬のヘチはチビ鮎がチョロチョロしてますが、全体としてはあまり多くはいなそう

右岸へ向って釣っていると、上流から主が戻ってきた様子。
最初に入った分流に戻っていったので、同居人も、お腹すいたワン とばかりに戻ることに。

対岸へ戻るには上のチャラまで歩かんとかぁ~めんどい。。

本日は、1時半過ぎから5時半まで竿をだし、3時から5時半までの2時間半で13尾の野鮎のGETでした
滅多にオトリをマイナスすることも親子でいっちゃうこともない同居人なので、さすがに今回は、ちょっぴり凹みました

今回は、改めて土用かくれの恐ろしさを痛感
いつも釣りビジョンで、島啓悟さんが、土用かくれ攻略の説明をしてたじゃないの。
オトリは多めに買う。
水温を確かめながら慎重に水合わせをする。

そのとおりです。

なんで、こんなことになったかと言うと・・・
今回のオトリは、支流(湧き水?)で飼っていたのを購入。
主がまず自分の舟にその水と4匹をいれ、同居人の舟をカラで持って川へ。
同居人の舟に川の水を入れ、2匹のオトリをその中に移したのです。
移してから、同居人が用意できるまで、分流のほとんど流れのない場所につながれてました。
主の舟はもとの冷たい水と川の水(お湯だった)が混ざりましたが、同居人の舟ではいきなり川の水だったということです。

結果、同居人の舟のオトリは、真っ白になり虫の息。
主はそんなことになってるとはツユ知らず。。。なのでした。
せめて、元気になる秘密のアレでも入っていれば違ったかも・・・

オトリの水合わせって、あたり前のことですが、重要です。

ひっじょーーーーに痛感いたしました
島名人、ごもっともでございます。

6時のチャイムとともに竿仕舞い。

夕日に映えて真っ赤っかの小見橋。京都のお寺みたい朱色

疲れ切った同居人に、なんと始めて
鮎釣り帰りの温泉入浴を主が許可してくれたのです

関川の道の駅でのんびり温泉につかり、帰路についたのでした。

帰路のサービスエリアで、眠気覚ましに、ハバネロ投げ輪チップスを買った同居人。
口にいっぱいに頬張る主。
「なんで、ハバネロなんか買ったんだよお
飲物が無くなり、プチパニックとなっておりました
「うっわwwwパーキング入りそこなったwwww

  

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