2011初春にテスト先行販売していた、クラブクレスト・つりピット!オリジナル
マシンガンEDITION・テクニカシャイニー・「フラットスプール・モデル」を煮詰めて、
今回、「マシンガンEDITION・FL(フラットスプール)」として発売いたしました。
モーターを寿命の長いテクニカ用のモーターから、ノーマルマシンガンEDITIONと同じモーターにしました。その分コストを下げられるし、仮にモーター寿命がきても、かなり安価で(1000円程度)で交換できます。他メーカーの電動で、モーター交換が4000円以上なんてものもありますから、後々の事も考えると安心です。
電池ボックスは、標準装備は単一電池ボックスですが、希望で、単三に変更も可です。
(スタンド・穂先は別売り)
で、問題のフラットスプールですが・・・・
何が変わったの???
スプール天面のネジがでっぱっていましたが、スプール内部に埋まっています。
これにより、ネジ部のPEラインなどの巻込みトラブルがなくなる計算でした。
ネジがでっぱっていないのですから、引っ掛からなくなるのは当然でしたが、
逆に糸留にラインが引っかかるトラブルが心配でした。
しかし、昨シーズン、実釣テストでは、今までのスプールより、はるかに、糸留にもラインが掛かるトラブルが、激減したのです。
これは、ラッキーな副産物でした。
よって、今までのスプールより、遥かに、トラブルフリーになりましたので、おすすめです。
スプールの着脱も、電動本体底部のナットを外し、モーターケースを起こさなくても、外せる様になります。
従来もマシンガンEDITIONシリーズをお持ちの方、スプールの載せ替え、相談にのりますので、お気軽にどうぞ!!
もう、9月も後半お彼岸の頃。
この頃に鮎釣りに行くと、萩の花や葛の花など秋の七草を河原で見かけると、「終わりか~」と急に寂しくなるものです
秋を感じるといえば、先日のチーム戦。
釣場について、スタートを待つ間、対岸には葛の花が咲き、同居人の周りには、トンボがたくさん飛んでいました。
どうしたものか、トンボって、竿にコンコンあたってきますよね。
この時もたくさんのトンボがあたります。
そのうち、竿が「カーン」と鳴って手に微妙な感覚。
竿の先を見ればトンボが一匹とまってます。
思わず、「秋だな~~」
しばらくすると、今度は「キン!」と、か細い感覚。
「なんだ?」
見てビックリ! ハエだぁwwwwww
鮎竿って、ハエが乗ったのまで解るの??
これを「感度が良い」というのでしょうか??
そう思うと・・・やっぱ同居人に必要だったのは、、、「腕」か・・・
そして同居人の2011年鮎釣りは、納竿は10日のチーム戦だったかな???
もうちょっとしたかったけど・・・。
鮎釣りの終わりって、秋のせいもあり、なんだか寂しい・・・
情報はこちらからね
めずらしく、主にお土産をもらった。
お麩
(少しはお留守番に気を遣ったのじゃろか?)
翌日お泊り組にもお土産をもらった。
ハゼ
(写真撮り忘れた)
同居人は、岩舟麩もハゼも始めて。よく解らん。。。
とりあえず麩は大きめに切って味噌汁に・・・・こういう物??
ハゼはチビはから揚げ、大きめハゼは天ぷらにしてみました。
こしらえ方がよく解らないけど、触ったらチクチクするので、ウロコをとって、頭とお腹をとって作ってみる。同居人の小指より小さいハゼはウロコが良く解らず???
主は、麩を食べて、「味がない」って、、、食感を楽しむものじゃね?!
(麩にイチゴ味とかチョコ味とかあるんじゃろか?)
ハゼは、見た目と違い、蛋白な甘みがあってで天ぷらがうんまかった
ごちそうさまでした
情報はこちらからね
9月18日。
年に一度の恒例行事。群馬つり人クラブ大会を新潟県越後荒川で行いました。
今年で、結成25年目をむかえたクラブで、なかなか、これだけ長い期間続くクラブもめづらしいと言える。
みんな年とるわけだ
参加は、21名+ゲスト5名。最年少は18歳~60代までで、幅広い年齢層が同時に楽しめるのも釣りの魅力の一つ。
ワイワイガヤガヤのメンバーをまとめるのは、事務局長の瀧沢さんが、受付&抽選などで、大変な役を押しつけらえてます。
オトリ配布風景
越後荒川は、超渇水、小型が多く、追いも悪い状況で、厳しい釣りが予想されました。
1回戦は、小見橋を中心に、上流、下流、二つに分かれ、二時間で入れ変え方式。
上位、各ブロック4名づつが決勝戦進出
上流先行ブロックは、トップ27匹、宮田(ま)さん。とマツカツ。続いて、25匹で、神宮君。
23匹の佐野さん。の四名。
下流先行ブロックは、黒岩さん17匹、元宿さんと山口さん16匹で3名が決定。
下流先行ブロックの残り1名進出は15匹タイが境野さん、大塚さん、田島さん3名で、早掛け戦にもつれ込む・・・開始早々!!境野さんが、抜ける
決勝戦は、8名で、1時間半、小見橋から上流、堰堤までで行われました。
結果は・・・・・
優勝は、16匹で神宮くん。
2位は、14匹で黒岩さん。
3位は、14匹で、マツカツでした。(同匹は年齢順)
仲間と楽しい釣りになりましたが、クラブ大会が終わると・・・そろそろ、アユも終わりの季節です。
さみしいの~
帰りは、お土産に岩船麩を買って、
そして、とある場所にある、知る人ぞ知る、ラーメン店へ。
店は、かなり渋い場所にあり、ラーメン店には、見えないお店。
17時10分開店で、17時15分に着いたが、すでに、お店には、15名ほどいた入っていて、ギリギリ、カウンター席に座れて、ホットする。
待つこと数十分・・・・・
ラーメン定食・・・・ラーメンにサバの味噌煮、シュウマイ、サーモンフライ、漬物、ご飯が付いて、780円
ラーメンは、魚貝だしのあっさり系で、かなりうまかったです。
帰りに、入り口を出ると、店内に入れず、待っている人がいるほど、盛況であった。
三面、荒川方面の釣りの帰りにおすすめですが・・・・・・
あまり、混み過ぎるのは・・・・・・・だから、場所は、店名は、ないしょ
聞きたい人は、ピット!でね。
9月17日
とあるクラブの講習会によばれて、那珂川で竿をだしました。
チーム戦から一週間後なので、だいぶアカもついて、良い条件になっていました。
土曜日なのに、町裏は、ガラ空き状態、銀座で、のんびり釣れるのも、この時期だからでしょうか・・
マツカツの釣り方の講習なので、やっぱ、ヤナギと背バリを使った、引き釣りをやりました。
デモで、釣り開始早々、速攻で、3匹掛けて、面目躍如その後、午前は、みなさんの釣っているところを回り、終了。
お昼をのんびり食べて、午後は、自由釣り。
終盤の那珂川を楽しみました。
三時間半ほどの釣りで、27匹ゲットでした。
一日やれば、50~60くらいは十分に狙えそうです。