松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

これぞ産直!天然鮎の甘露煮

2010年08月23日 | <同居人のぼやき>
釣り人の特権で、新鮮な食べごろ良型鮎を甘露煮にしてみました

でも、これは同居人のおばあちゃん用

今年はまだ、昨年の丸干しにして冷凍にした鮎を甘露煮にして数匹ずつ持っていってただけでしたので、やっと、今年の天然鮎で美味しそうな甘露煮ができました。

おばあちゃんも丸ごと食べられるように、圧力鍋で骨までじっくり煮ます。
海川の良型鮎は美味しそうに仕上がりました。

おばあちゃんに持っていくと、ちょうどお昼にするところだったと、鮎・ご飯・水のみで、パクパク食べ始めました。

「これは美味い。こんな旨いのは40年ぶりだ」って、そりゃ良かった。

90歳1人暮らしのおばあちゃんに鮎を持っていくといつも出る話が、若い頃40年前にどこかの鮎簗に行ったら塩焼き一匹で3,000円も払ってビックリした!という話。
今回も「そうなん!?そりゃビックリだね」と答えます。

「今朝は、朝ごはんを食べたか忘れちゃって、困った。家の前に車が通ってて、おかしいな?なんでだかな?って思ってな。昔から道があるんだから当たり前なんだけどな。90歳すぎると、ボケてくるんだよ。しょうがないんだ。」って、おばあちゃんは、ボケてしまう自分を自己分析しているようです

先日親戚の100歳のおばさんが亡くなったところですが、おばあちゃんは、それより長生きすると宣言してますので、頑張ってもらいたいです。

鮎は、栄養価が非常に高く調理しても失われない成分が多く、骨ごと食べられる料理はカルシウムがマイワシの3倍は摂れるとか、抗癌作用もあるとか・・・特に女性には、美容と健康・老化防止に良いそうです。

おばあちゃんにもいっぱい食べてもらいましょう

ちなみに、今回の甘露煮。。甘露煮嫌いな主も、甘露煮の概念が変わった。旨い!と言って食べてくれましたが・・・・いつもと同じように作っているつもりなので、良く分からない同居人です
素材にした海川の鮎が良かったんではないでしょうか?

  
コメント (2)
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越後荒川で、シマノJC新潟大会

2010年08月23日 | つりピット!info!店主の戯言

8月21日

新潟県、荒川で初のシマノ・ジャパンカップ地区予選が行われました。

この新潟大会は、次年度のセミファイナルに進出できる大会になります。
次年度進出の大会とはいえ・・・時期的にまさに、最後の砦!!

東京、静岡、福島県などの遠征組の参加しておりました。


マツカツは、いつものスタッフ!!。

先日の増水で、心配しておりましたが、水はかなり引いて、むしろ絶好のコンディションになりました。見ていて、自分でやりたい川色状況です。

1回戦、朝の3時間で、20匹越えが4名!!
さすが天然河川。やっぱ、こうゆう川で、大会はやりたいですね。

私の所属の「群馬つり人クラブ」のメンバーも頑張りました。
てか、群馬といっても、新潟に行くメンバーが多いので、準ホームリバーなのです。

勝たなきゃならん!! 

クラブで予選通過したのは、黒岩さん。大塚さん。梅ちゃんの3名。


↑いかにも釣れそうな石色でしょ!!本命の瀬をねらう黒岩さん。


チャラを徹底的に狙う、大塚さん。

トロのヘチで静かに釣る梅ちゃん。

結果ですが上位の三人が17匹で同匹。予選釣果で上回った。
「新潟流遊クラブ」の桑原さんが1位、二宮さんが2位
3位大塚さんでした。

決勝戦24名中12名がセミ進出できる。

黒岩さんと梅ちゃんも7位8位で、次年度のセミ進出獲得しました

 耳寄りなお話は ↓↓

  

 

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