こんな縦型のバッカンのような・・・・
引き舟がすっぽり入り。
水と引き舟入れたまま、移動できる。
ショルダーもついていて、
別売り300円でエアーポンプもつけられるホルダーもある。
軽いし、一人で釣りに行く時なんかこれで十分。
なにより、オトリ屋で、舟にオトリを入れて、現場につけば、舟を引きだし、そのまま、釣り場へGOです。
トーナメントなどの下見で、単時間で、ポイントを移動する際には、超便利です。
なんで、こんな事、いままで、思いつかなかったのだろうと思うくらい便利です。
鮎釣りって、結構、大がかりな装備で、重労働的な部分もあるが、これなら、お手軽、楽ちんになります。
久々のマツカツ的、ヒット商品である。
7月27日 魚野川に雑誌の取材でいってきました。
前日の夕立ちで、水位があがり、湯沢、塩沢はできるものの、六日町あたりから下流は、ちょっときびしい濁りと高水。
とりあえず、塩沢で竿をだし、11時にスタートし、2時間半ほどで、チビっこいの21匹ゲット!一日やれば、50は楽勝!!って掛かり方ですが・・・もっとデカイの釣らなければなので、下流に移動・・・・・・
しかし・・・・午後2時ごろ、
スコール
はげしい雨
車で待機していたが・・・・・・
だめもとで、上流にいってみると、塩沢が澄んでいたので、早速、竿を出すが・・・
雨はやんだが・・・・増水はこれからって勢いで、
どんどん、どんどん、どんどん、激流~に!!
やば!! 中州に取り残されるところだった。
ものすごい濁流・・・・・・ほんの15分前くらいまで、この川の真ん中に立っていたのだから・・・・
気がかりなのは・・・・「がまかつ」らしきロッドが、半分くらいに折れた長さで、流れて、芦にひっかかっていたが、そのうち流れていった。
もともと捨ててあった竿ならいいけど・・・
釣り人も流されていなければ良いのだが・・・・・
鉄砲水、ほんとに恐いので、みなさんも水量の変化、天候には、十分に注意してくださいね。
引きの早い魚野川だが、これからが、本番なのに、ちょっと、この増水は心配だ。
7月24日
23日JC選抜戦で、気を良くして、郡上から峠を越えて・・・・途中は、馬瀬川上流を通り・・・・馬瀬川は、いい川色してました・・・思わず、やりたくなりましたが・・・・萩原へ移動。
そうです。下野カップ益田川予選参戦。
確か??鬼怒川予選にも出てたような???
気のせいでしょう。
それにしても、石がデカイし、トロ~っとした流れ。報知オーナーカップで、何年も通ってるから、見なれた、いやな流れ。
なんでって?私には、この川は釣れませんから・・・少しは釣れるけど、大会で勝つほどまでは、釣れないのです。
120パーセント勝てる気のしない川ですが・・・・
なら、どうして、大会でるの???
そりぁ~、苦手から逃げてばかりいられないし、練習です。
て、ことで、下野カップ1回戦がはじまりました。
6ブロック中の最下流のFブロックにあたりました。
くじ準は、ビリから3番目くらいだったかな~
下見なしのぶっつけ本番なので・・・・とりあえず、オトリをもらい、川も見ながら、空いてるスペースでスタート。
いきなり・・・・・「ビューン!!」
来ちゃったよ~
幸先いいじゃん。
その後、沈黙・・・・・・
やっぱ益田か
とおもっていると・・・再び「ビューン!!」
釣れるな~!!
おかしいぞ・・・もしかして・・・
今日は、いけるかもなんて思いつつ・・・・
ちょット真剣モードで、頑張り、6匹釣り、帰着。
ブロック3位タイで、一回戦通過です。
ならば・・・決勝戦も、やったるで~!!
くじ準は39名中29番スタート!!
みんな、オトリ配布場所から下流に行く行く・・・・・・
そんなに、下流がいいのかな???
ならば・・・得意の奇襲戦法!!逆いったる~!!
上流へ!!
ガラ空き~。こんだけ空いてれば、なんとかなると思いきや・・・
魚もガラ空き~・・・・・
いえいえ魚はいます。ギラギラと・・・
追う奴がいないのよ・・・・トホホ!
結局1匹釣ったのみで、やっぱ益田川でした。
私の釣り方とポイント選びがなってないからですが・・・
優勝は、オトリ込17匹ですから~。
釣れるんですな、この川は・・・・
全国を決めた、8人。
益田川予選は、レベルが高いですね。
全国大会、常連の顔ぶれが目白押しです。
優勝の永田さんをはじめ、小澤剛さん。木全さんなど・・・・
今年の下野カップ全国大会は、競合ぞろいですな。
でも・・・・実は、まだ、小国川予選があるのだ!!
下野カップにどんだけ、こだわるんだい!!
2度あることは・・・・・
7月21日午後に、長良川、郡上に到着。
23日に行われるシマノジャパンカップ・インストラクター選抜出場のため下見。
長良川本流で釣るのは、確か・・・15年ぶりくらいの気がする。
下見の結果は・・・・かなりサイズがバラつく!!
↓こんなもいれば・・・・
↓こんな小さい、天然魚と思われる魚も・・・・
しかも、21日は、午後1時半から13匹釣れたが、22日は、小雨模様で、激渋で、3匹釣っただけ
そして、試合当日は、ラッキーなことに快晴!!
追いが良くなることを期待。
セミファイナルの中日本大会も同時で行われておりました。
10名4人抜けのバトル!!90分3試合をこなし・・・
そして、結果は・・・・・
1匹が、勝敗を左右する僅差の戦いであったが、
なんとかやりました。
2位で、四国、仁淀川で行われる全国大会の切符を手にできました。
2年連続、ドラゴン坂本さんに、やられて、全国に行けなかった私だが・・・
コンスタント松田の実力をみたか~なんてね
今年はドラゴン坂本さんと二人で、あくまでも、個人的なバトルをやってるが・・・
これで、一勝一敗一分け
全国大会は、ビリにならないのが目標!!がんばるだ~!!
試合の状況は、携帯サイト「釣りキング」で、どうぞ!!
鮎情報はこちらからどうぞ!!→→
先日、大会のお手伝いに行っていた主が、土産を持ってきた。
大会最年少出場の少年が獲ってくれたとのことで・・・
こいつ・・・何???
15mmくらいの小さい魚らしい・・・
主に聞くと、「ギュウタだよ、子供の頃良く獲ったろ!」
って、、、同居人子供の時釣りした事も魚獲った事もないし。。。
同居人的には、ヨシノボリみたいにペタンとくっついてトボケタ可愛い奴かと思い、ネットで調べてみました。
でも、あまりにも小さいので視力が悪いとかの問題ではなく、特徴がよく見えない。
髭があるっぽい?
ヨシノボリの写真を見てみると・・・髭はない。
主が「だからギュウタだって、ギギで調べてみなよ!」
調べてみると・・・
分類:ナマズ目ギギ科
分布: 琵琶湖以西の本州から九州北東部(国内移入種)
特徴:夜間出て底生動物や小魚などを食べる魚食性。攻撃性が強い。腹ビレの棘と基底の骨をすり合わせてギーギーと低い音を出す。背ビレと腹ビレの棘に刺されると痛い
利用:煮物、フライ、天ぷら等、食用として利用される
琵琶湖より西に生息なのに、なんで子供の頃からいるの???
主の説明だと、フナ・鯉・鮎などの放流で混ざってきたんだとのこと。
へぇええ~
とりあえず、自宅で水がえを何度かしてから、自宅の小型水槽の中に入れたのですが・・・
調べてみてから判明・・・
夜行魚食性?攻撃性?棘??
40cmになるの???
同居人の小魚ちゃん達が・・・・危険!!
慌てて水槽を見てみますが、現在15mm。
小さすぎてなかなか見つからない。
食べられちゃったらどうしよおぉお。。。
「ちっちぇから喰わないよ」と主は言いますが、
夜な夜な徘徊して小魚ちゃんを狙っているんではないかと気になって仕方がありません。
成長スピードってどれくらいだろ???
今は可愛いけど、可愛い姿した悪魔かもです。
なので名前は「魔王」・・15mmですけどね
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台風6号、太平洋側は、かなりの雨だったようで・・・四国や、紀伊半島などは、被害をもたらしたようですが、関東以北の日本海側は、それほど影響なかった感じですね。
北関東は、渇水続きだったので、恵みの雨となったのではないでしょか。
特に鬼怒川、那珂川は、待望の雨でした。ふりすぎるのは困るけど・・・これで、リセット、入れ掛かり!!になりますかね。
新潟も、大きな川も、よくなってきました。本日マスターズ予選が越後荒川で行われましたが、一つのエリアは、予選20匹がボーダーだったらしい。また、昨日は、三面川で、小さいけど、軽く束釣り情報が飛び交いました。今朝、秋田の米代川水系に遠征のお客様から、TELがありましたが、まずまず、楽しめているとの事。富山県の神通川も良くなってきたようですね。期待のかかる、山形の日向川は、いま一つのようですが・・・・・・
マツカツも、ぼちぼち、トーナメントウィーク・・・・ハナカン回りに続いて、水中糸も、しこたま作成!!。
ナイロン、フロロ、メタルを問わず、水中糸の作製は、まず、目印を付けるのが、一番最初!!
意外と、失敗するケースもあるので、せっかく、結束して、最後に目印つけたら、ちじれて、水中糸を無駄にした経験もあると思います。
マツカツ流目印セット!
まずは、編み込み器に、水中糸の端を止める・・・・・
水中糸を50センチほど引っ張りだして・・・・・・
スプールの上に重しをのせる。
編み付け器の糸止めに、二か所止めはしない。
重しは、なんでもいいが・・・バイスを使っている(重い灰皿などもベスト)
↓こんな感じで、糸が多少ななめになるが、手前から目印をしばっていく・・・・
数は、好みで、私は、引き釣り系メタルの場合は、あまり、目印を見ていないので、4つ、泳がせ系のナイロン・フロロの場合は、水中に入れたりするケースも多いので5つです。
手前から付けて、失敗した場合は、水中糸の切れはしから、抜いて捨てられるようにしている。
しめこみ具合で、移動のきつさ、緩さを確認。
特に極細ラインなら、心配なら、目印を取り付けた、移動テストした部分の水中糸は、切り捨てて、使うのくらい神経質になっても良いですね。
7月16日シマノジャパンカップ千曲川予選。上小地区。
スタッフで観戦・・・暑くて意識モウロウ~
解禁は、絶不調の千曲川だったが・・・もともと湖産アユは、梅雨明けがベストで、追いだすものでしたから、これから期待です。
釣況はじょじょに回復模様で、当日は、平水にもかかわらず、連日の夕立ちで、濁りが取れない状況でした。23センチクラスが竿を絞りこんでおりました。
予選3時間も、決勝2時間ともに、二桁釣果も飛び出しました。
ちょー手抜きな報告でした。詳しい結果は、シマノ・ホームページをどうぞ!!
そして、翌日17日も、報知オーナーカップ予選鬼怒川のスタッフです。
こちらも・・猛暑!!二日、陸にいるのは、かなりつらいでっせ!!。
前日は、少し、水位が上がり、結構掛かった模様でしたが、本日は、渋めの感じ。
適度な増水があれば、まだまだ、いい釣りができそうな鬼怒川です。
釣れた魚は大きいのは、22センチを超えてました。
二回戦スタート前の選手。
37名中、6名が全国大会に進出
プレーオフまでもつれ、6名が決定!!。
またまた、ちょー手抜きな報告でした。
↓こんなファミリーがいた。
アンマ釣りをしていました。楽しそう
ちょうど、小魚がヒット!していた。
アンマ釣りは、小学生の時、マツカツが、初めて、魚を釣った釣りだった。
地元の烏川で、オイカワや、ウグイが網ですくえるほどいたから、結構つれました。
思うに、アンマ釣りをしていなかったら、これほどまでに、釣りにはまっていなかったと思う。
あの、短くて、硬い竿を、スリフリ、引き引き・・・・・
手に伝わる、「ブルルルル~」、あの感触がやめられない
幼少のころに感じた、あの感触を、いまも、追い求めているのかもしれない・・・・
その他の鮎情報はこちらからどうぞ!!→→
新潟の天然河川は、水も落ち着き、アカもついて、よくなってきたようです。
越後荒川は、増水中14日現在、濁りありでした。
狙い目は、アカのつきの良い、小さな川です。
府屋大川、勝木川、三面支流高根川、など今いい感じです。
胎内川は、解禁日は、40~50出た人もいたが・・・・・今は???
五十嵐川や、阿賀野川支流の新谷川はどうかはわかりません。
姫川は、しばらくだめそうですが・・・海川、早川も、上向きのようです。
山形まで走れば、15日五十川解禁←釣れるでしょうね。
加治川、清津川は、これから解禁ですが、さてどうなるか???
そんな情報の中・・・7月14日 狙い目の新潟の天然小河川にいってきました。
場所に精通するTさんに案内していただいた。オトリ屋、ポイント、入川場所を案内していただき、朝、昼ごはんまで用意していただきました。感謝です。
オトリをふせた場所から、上流へTさん。私は、下流へ。
まずは、こんな瀬で釣りました。最初から・・・サイズはバラつくが、結構、釣れる!釣れる!
背バリで釣っていたが、手返し悪いので、ノーマルに変更・・・でも、ペース悪くなるので、0,5号のチビオモリを付けて攻めたが、やっぱ、背バリの方がいい感じ。
天然は、やっぱ、魚がきれいです。午前中は、57匹で昼休み。Tさんは、37匹。
Tさんの方が型が良かったので、午後は、上流側を釣りました。
午後は、こんなトロ場で、型の良いのが連発!!スパーク!!
水も奇麗で、川底丸見え!!
ぽっちゃりサイズ!!いい引き、いいアタリします!!。
5時までやりましたが、それほど、ガツガツやらなくても、束釣り達成!。
釣果13~19センチ 103匹
タックル
ロッド (午前)シマノ・リミテッドプロMI85-90HJ
(午後)シマノ・リミテッドプロ90NK
水中糸フロロ0,15号
ツケ糸0,3
ハリ、各種6,5の4本イカリと、オーナー、プロトンボ7,5号二本ヤナギ
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