東日本の方々とつながる お便り万華鏡
~つながる笑顔プロジェクト~ in 富岡町生活復興支援センターいわき平交流サロン
昨年10月に寄せていただきました富岡町生活復興支援センター。
利用者の方の嬉しいリクエストにより、再度寄せていただきました。
前回も参加された方、今回初参加の方々が助け合って
関西の方々のお便りが付いている万華鏡をつくりました。
私どもの万華鏡会は、作成が進んで行くほどに、
ストレスを軽減できるしくみになっています。
そして、日常のストレスを、自分で軽減する方法も
お話の中に盛り込みながら、万華鏡を完成させていきます。
簡単な万華鏡キットで作りますので、
自分ひとりで作れば、たぶん、10分以内にできるでしょう。
でも、これを約1時間かけて、
人とつながりことの心地よさをしっかり体に入れるように
丁寧に丁寧に、その体験をしながら作成していきます。
まず、自分の心と体をつなげるお話。
(この時には、実はまだつながっていません)
この世に全く同じ人がいないのと同じで、
話だけでは、理解の仕方が違うことが多々あります。
万華鏡作りで体験する、お隣の人とつながる。
同じテーブルの人とつながる。
自分から、みんなにつながりに行く。
同じ皿のビーズを分け合う
そういうことをしていくと、
みんなが自分を受け入れてくれる。
自分から発信してみましょう。
相手の声に答えてみましょう。
そこから、素敵な関係を自分で生み出して行きましょう
「キレイ」なものを「キレイ」と感じ「キレイ」と発すること。
これは私たち人間にとってとても大切なことです。
感じたことをすぐに発するという行為で動く。
感 即 動→感動
「外からの刺激に対してすぐに反応する。」は、
「自分の内に入ってきたものを外に出す。」ということです。
簡単に言えば、「吸った息は吐く。」ということです。
息を吸い続けると苦しくなります。
そういう状態をストレスと言います。
どこかで吸った息を吐かねばなりません。
万華鏡を見たときほとんどの人が「わ~☆」と声を発します。
そしてその「わ~☆」はほとんどの人が長い「わ~☆」です。
長い息を吐くこと。
それは、自分の内にある辛さやしんどさを外に出し、
身体と心を整える役目をしています。
「キレイだな~☆」と思うことで心が起き上がってきます。
心が起き上がれば、自分以外の人の存在に目が向けられます。
「見て、見て。」の行動は、この喜びを分けてあげたい。と、
「誰かの幸せ」を願う行動であり、ともに生きたいという願いの行動です。
見せた人が
「わ~☆」と声を上げて、自分と同じように喜んでくれると、
自分の中で「やったー!」という満足感と、
「そうでしょう!きれいでしょう!」と、
相手が、自分のことを分かってくれた。
自分と同じ気持ちになってくれた。
この人が一緒に生きてくれる世界なら、私も生きてみよう。と。
見せた人が共感してくれる姿を見たときに、
心と身体は喜びでいっぱいになり
「生きていてよかった」と思い、自分の命の存在を認めます。
この体験で「ともに生きる」ことを
心地よいと感じる記憶が心にも身体にも深く入っていきます。
「自分の作った万華鏡を覗く。」
ただそれだけのこと。
その短い時間に心と身体の中にこういう変化が起こっています。
そして、自分たちを応援してくれる方々にお礼のお便りを書くこと。
じつはこれも「誰かを喜ばそう」という「誰かのために」の行動です。
感謝の気持ち(感じたこと)をお便りという形にする(外にだす行動)。
私どもは「感謝の気持ちを表す」という行動の時間は「極上の時間」と考えます。
その極上の時間をおひとりおひとりに経験していただき
みなさまの生活が、より豊かになるようにと願っています。
みなさま、
~つながる笑顔プロジェクト~に
ご参加くださりありがとうございました。
素敵なお礼のお便りもありがとうございました。
みなさまが素敵な笑顔で過ごせることを
京都の地から、願っています
このプロジェクトは
ご支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附
を受けて継続しています。
~つながる笑顔プロジェクト~ in 富岡町生活復興支援センターいわき平交流サロン
昨年10月に寄せていただきました富岡町生活復興支援センター。
利用者の方の嬉しいリクエストにより、再度寄せていただきました。
前回も参加された方、今回初参加の方々が助け合って
関西の方々のお便りが付いている万華鏡をつくりました。
私どもの万華鏡会は、作成が進んで行くほどに、
ストレスを軽減できるしくみになっています。
そして、日常のストレスを、自分で軽減する方法も
お話の中に盛り込みながら、万華鏡を完成させていきます。
簡単な万華鏡キットで作りますので、
自分ひとりで作れば、たぶん、10分以内にできるでしょう。
でも、これを約1時間かけて、
人とつながりことの心地よさをしっかり体に入れるように
丁寧に丁寧に、その体験をしながら作成していきます。
まず、自分の心と体をつなげるお話。
(この時には、実はまだつながっていません)
この世に全く同じ人がいないのと同じで、
話だけでは、理解の仕方が違うことが多々あります。
万華鏡作りで体験する、お隣の人とつながる。
同じテーブルの人とつながる。
自分から、みんなにつながりに行く。
同じ皿のビーズを分け合う
そういうことをしていくと、
みんなが自分を受け入れてくれる。
自分から発信してみましょう。
相手の声に答えてみましょう。
そこから、素敵な関係を自分で生み出して行きましょう
「キレイ」なものを「キレイ」と感じ「キレイ」と発すること。
これは私たち人間にとってとても大切なことです。
感じたことをすぐに発するという行為で動く。
感 即 動→感動
「外からの刺激に対してすぐに反応する。」は、
「自分の内に入ってきたものを外に出す。」ということです。
簡単に言えば、「吸った息は吐く。」ということです。
息を吸い続けると苦しくなります。
そういう状態をストレスと言います。
どこかで吸った息を吐かねばなりません。
万華鏡を見たときほとんどの人が「わ~☆」と声を発します。
そしてその「わ~☆」はほとんどの人が長い「わ~☆」です。
長い息を吐くこと。
それは、自分の内にある辛さやしんどさを外に出し、
身体と心を整える役目をしています。
「キレイだな~☆」と思うことで心が起き上がってきます。
心が起き上がれば、自分以外の人の存在に目が向けられます。
「見て、見て。」の行動は、この喜びを分けてあげたい。と、
「誰かの幸せ」を願う行動であり、ともに生きたいという願いの行動です。
見せた人が
「わ~☆」と声を上げて、自分と同じように喜んでくれると、
自分の中で「やったー!」という満足感と、
「そうでしょう!きれいでしょう!」と、
相手が、自分のことを分かってくれた。
自分と同じ気持ちになってくれた。
この人が一緒に生きてくれる世界なら、私も生きてみよう。と。
見せた人が共感してくれる姿を見たときに、
心と身体は喜びでいっぱいになり
「生きていてよかった」と思い、自分の命の存在を認めます。
この体験で「ともに生きる」ことを
心地よいと感じる記憶が心にも身体にも深く入っていきます。
「自分の作った万華鏡を覗く。」
ただそれだけのこと。
その短い時間に心と身体の中にこういう変化が起こっています。
そして、自分たちを応援してくれる方々にお礼のお便りを書くこと。
じつはこれも「誰かを喜ばそう」という「誰かのために」の行動です。
感謝の気持ち(感じたこと)をお便りという形にする(外にだす行動)。
私どもは「感謝の気持ちを表す」という行動の時間は「極上の時間」と考えます。
その極上の時間をおひとりおひとりに経験していただき
みなさまの生活が、より豊かになるようにと願っています。
みなさま、
~つながる笑顔プロジェクト~に
ご参加くださりありがとうございました。
素敵なお礼のお便りもありがとうございました。
みなさまが素敵な笑顔で過ごせることを
京都の地から、願っています
このプロジェクトは
ご支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附
を受けて継続しています。