~つながる笑顔プロジェクト~in「One Smile」プロジェクト
石巻キッズフェスティバル「HAPPY LANDで作って遊ぼう」
今年も宮城県石巻の「One Smile」プロジェクトで
キッズフェスティバル「HAPPY LANDで作って遊ぼう」が開催されました。
万華鏡コミュニケートも
今年も~つながる笑顔プロジェクト~で参加させて頂きました。
元門脇小学校の鈴木校長先生も万華鏡を作ってくださり、
京都の児童のお便りに返信を書いてくださいました。
会場では
子どもたちが自分のお店を出して頑張っていました。
子どもたちの持つ力の発信場所がある。
大人も子どもも力を合わせて会を作っていく。本当に素敵な会です。
また、大阪・奈良・和歌山県の学校からも
先生方が学校児童たちからの素敵なプレゼントを持って
応援に駆けつけられました。
素敵なメッセージは会場中に飾られ、参加者が描いた絵も一緒に手をつなぎます。
熊本県の中学校の生徒さんから
手作りサンタさんを参加者のみなさんに
大阪の学校からは、
児童手作りの松ぼっくりクリスマスツリーが参加者のみなさんへ
この松ぼっくりのクリスマスツリーは
次の日に多賀城市大代地区公民館の図書館に展示されていました
さて、「One Smile」プロジェクトは
ひとりひとりの笑顔を大切にするプロジェクトです。
そのプロジェクトの中に位置付けられるキッズフェスティバルは、
子どもたちに100円程度(材料費)のお金のやり取りを体験させておられます
主催者の浅野さんのお話
子どもたちが、限られたおこずかいを何に使うか、悩んで選んで大切に使う・・・
子どもが財布からお金を出すのは時間もかかるし、お店ではなかなかやりにくい事です。
だからこそ、ここでの体験は大切な経験になります。
子ども劇場の33年の歴史の中で、変わらず受け継がれていることで、
キッズフェスは、もともとそういう目的も持っています。
兄弟でバラバラにお金をだす・・・時間もかかるしつり銭もたくさん必要です。
でもそれができるのが、このイベントの良さと考えます。
また、子ども劇場では「親子で」体験するということも大切なキーワードです。
今回、おじいちゃん、おばあちゃんと来場したお子さん(お孫さん)もたくさんいました。
誰かがお子さんを見守っている事が大切と思います。
大阪などから駆けつけてくれた有志の皆さんは、
大阪や熊本の小学校のお友達のメッセージや折り紙、
まつぼっくりツリーを届けてくださいました。
そんな支援や交流があることも、知っていただきたかったことです。
今回まつぼっくりツリーを作るコーナーはありませんでしたが、
自分が作ったツリーとは違う、プレゼントツリーがあることを、
感じて、考えてほしいと願っています
素敵な想いの方々に包まれた本当に温かいキッズフェスティバルです。
万華鏡コミュニケートもプロジェクトに参加させていただき本当にありがとうございました
このプロジェクトは
支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附
を受けて継続しています。
石巻キッズフェスティバル「HAPPY LANDで作って遊ぼう」
今年も宮城県石巻の「One Smile」プロジェクトで
キッズフェスティバル「HAPPY LANDで作って遊ぼう」が開催されました。
万華鏡コミュニケートも
今年も~つながる笑顔プロジェクト~で参加させて頂きました。
元門脇小学校の鈴木校長先生も万華鏡を作ってくださり、
京都の児童のお便りに返信を書いてくださいました。
会場では
子どもたちが自分のお店を出して頑張っていました。
子どもたちの持つ力の発信場所がある。
大人も子どもも力を合わせて会を作っていく。本当に素敵な会です。
また、大阪・奈良・和歌山県の学校からも
先生方が学校児童たちからの素敵なプレゼントを持って
応援に駆けつけられました。
素敵なメッセージは会場中に飾られ、参加者が描いた絵も一緒に手をつなぎます。
熊本県の中学校の生徒さんから
手作りサンタさんを参加者のみなさんに
大阪の学校からは、
児童手作りの松ぼっくりクリスマスツリーが参加者のみなさんへ
この松ぼっくりのクリスマスツリーは
次の日に多賀城市大代地区公民館の図書館に展示されていました
さて、「One Smile」プロジェクトは
ひとりひとりの笑顔を大切にするプロジェクトです。
そのプロジェクトの中に位置付けられるキッズフェスティバルは、
子どもたちに100円程度(材料費)のお金のやり取りを体験させておられます
主催者の浅野さんのお話
子どもたちが、限られたおこずかいを何に使うか、悩んで選んで大切に使う・・・
子どもが財布からお金を出すのは時間もかかるし、お店ではなかなかやりにくい事です。
だからこそ、ここでの体験は大切な経験になります。
子ども劇場の33年の歴史の中で、変わらず受け継がれていることで、
キッズフェスは、もともとそういう目的も持っています。
兄弟でバラバラにお金をだす・・・時間もかかるしつり銭もたくさん必要です。
でもそれができるのが、このイベントの良さと考えます。
また、子ども劇場では「親子で」体験するということも大切なキーワードです。
今回、おじいちゃん、おばあちゃんと来場したお子さん(お孫さん)もたくさんいました。
誰かがお子さんを見守っている事が大切と思います。
大阪などから駆けつけてくれた有志の皆さんは、
大阪や熊本の小学校のお友達のメッセージや折り紙、
まつぼっくりツリーを届けてくださいました。
そんな支援や交流があることも、知っていただきたかったことです。
今回まつぼっくりツリーを作るコーナーはありませんでしたが、
自分が作ったツリーとは違う、プレゼントツリーがあることを、
感じて、考えてほしいと願っています
素敵な想いの方々に包まれた本当に温かいキッズフェスティバルです。
万華鏡コミュニケートもプロジェクトに参加させていただき本当にありがとうございました
このプロジェクトは
支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附
を受けて継続しています。