万華鏡コミュニケート

~美しいものを美しいと感じる豊かな心を育てる~

2017 1 1 新年のごあいさつ

2017-01-01 | お礼のお便り

新年あけましておめでとうございます          

旧年中は大変お世話になりありがとうございます。

万華鏡コミュニケートは

本年も人と人とがここち良くつながれるように

活動を続けてまいります。

本年も万華鏡コミュニケートをお見守り頂きますよう

よろしくお願い申し上げます

平成29年 元旦

2016 11 17 京都シニアライオンズクラブ様からのご支援

2016-11-17 | お礼のお便り
今年度も、京都シニアライオンズクラブ様の支援金授与式に参加して参りました。

太田垣会長様


京都シニアライオンズクラブ様は
毎年、ボランティア団体に支援金を授与されています。

チャイルドライン京都
ミンナソラノシタ

そして、万華鏡コミュニケートも、東日本大震災以降、活動支援を賜っています。

ご支援金を賜り、感謝と団体活動をみなさまにお伝えします。





当会のコミュニケーションゲーム「はてなBOX」もご紹介。
みなさまに、楽しみながらコミュニケーションができる体験をして頂きました。
お互いの顔を見つめ、子どものような笑顔で楽しんでおられました





京都シニアライオンズクラブのみなさま、心より感謝申し上げます。



ありがとうございます

万華鏡コミュニケートの活動は
支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附
を受けて継続しています。
みなさまに心より感謝申し上げます





宮城県 塩釜市立月見小学校仲よしクラブ

2013-02-18 | お礼のお便り
~つながる笑顔プロジェクト~

今年度は新しい取り組みとして
当会が京都から東日本に出向き万華鏡会を主催するのではなく、
万華鏡指導の仕方をお教えして、
地元の学校・保育園の先生方が主催側になる形を作りました。

このプロジェクトの万華鏡が、支援者と主催者と参加者をつなぎ、
みなさまのお心を癒す力になることで、東日本の再生が進むことを願っています。

       

~つながる笑顔プロジェクト~in 宮城県 塩釜市立月見小学校仲よしクラブ

開催日H24 12 25

今回この万華鏡作りのお話を頂き、
綺麗なものが大好きな子どもたちですので、
きっと喜ぶだろうと指導員一同心待ちにしていました

事前に、ボランティアの方が来て万華鏡作りをすることを子どもたちに伝えると

1年生の児童も

「明日、万華鏡作るんだよね!」と、

数日前に話した予定を把握し、楽しみにしている様子でした

当日はボランティアの方が来てくださったことだけでも心踊るようで、
初対面の大人との交流もとても良い経験になりました

万華鏡に思い思いのビーズやスパンコールをセットしては覗くを繰り返し、気に入ると
得意顔で指導員にも見せてくれました

何よりお礼のお便りを書いている時の真剣な表情が印象的です。
応援者の方の気持ちをしっかり受け取った瞬間でした

気づき 今後の改善点など

子どもたちに万華鏡が届いた経緯を説明した時は、ちゃんと理解したのか不安でしたが、
お礼のお便りを書くことで、遠く離れた応援者の方の想いを感じ取ったと思います。

応援メッセージと万華鏡を受け取った子どもたちは、それぞれに大切に持ち帰りました。

ありがとうございました


 塩釜市立月見小学校仲よしクラブ様

報告書とお礼のお便りをいただき心より感謝申し上げます。

事前説明、当日説明と、何度も応援者の方々のお気持ちを
子どもたちにお伝えくださったのですね。

子どもたちが応援者の方々に思いを馳せることができましたのは、
指導員様の丁寧なご指導のおかげです。

子どもたちからの心がこもった丁寧なお礼のお便りを拝見いたしました。

応援者のお心をくみ取ってくださり、一生懸命書いてくださったことが良く判りました。

「互いに目の前に見えないけれど、相手の心に思いを馳せてお便りを書く」

この経験が、お互いの子どもたちの豊かな成長のお役に立つことを願っています。

お預かりいたしましたお礼のお便りは応援者のみなさまにお届けいたしますね。
みなさま、とても喜ばれます。

~つながる笑顔プロジェクト~の万華鏡会をご開催くださり、
本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。


    

この事業は

赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
公益財団法人 京都地域創造基金 災害ボランティア支援基金

の助成を受けて展開しています。

宮城県 塩釜市立二小学校仲よしクラブ

2013-02-18 | お礼のお便り
~つながる笑顔プロジェクト~

今年度は新しい取り組みとして
当会が京都から東日本に出向き万華鏡会を主催するのではなく、
万華鏡指導の仕方をお教えして、
地元の学校・保育園の先生方が主催側になる形を作りました。

このプロジェクトの万華鏡が、支援者と主催者と参加者をつなぎ、
みなさまのお心を癒す力になることで、東日本の再生が進むことを願っています。

       

~つながる笑顔プロジェクト~in 宮城県 塩釜市立二小学校仲よしクラブ①②

開催日H24 12 25

震災から1年9ヶ月経ちますが 未だに余震は続き、
そのたびに怯える日々を過ごしている中、今日の活動を子どもたちは
とても楽しみにしていました。

作業を一生懸命にする姿や出来上がった万華鏡を

キラキラの笑顔で覗く子どもたちを見て

このような素晴らしい支援をしていただいた沢山の人たちに

心から感謝したいと思います。


 塩釜市立玉川小学校仲よしクラブ様

報告書とお礼のお便りをいただき、本当に心より感謝申し上げます。

子どもたちのキラキラ輝く笑顔は 誰もを元気にしてくれますね。
少しでも子どもたちが笑顔で過ごせるようにと願っています。

さて、応援者のおひとりおひとりのみなさまへお礼のお便りを賜り
本当にありがとうございます。

お預かりいたしましたお礼のお便りは応援者のみなさまにお届けいたします。
みなさま、とても喜ばれると思います。

~つながる笑顔プロジェクト~の万華鏡会をご開催くださり、
本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。


    

この事業は

赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
公益財団法人 京都地域創造基金 災害ボランティア支援基金

の助成を受けて展開しています。

福島県 たかだ保育園

2013-02-14 | お礼のお便り
~つながる笑顔プロジェクト~

今年度は新しい取り組みとして
当会が京都から東日本に出向き万華鏡会を主催するのではなく、
万華鏡指導の仕方をお教えして、
地元の学校・保育園の先生方が主催側になる形を作りました。

このプロジェクトの万華鏡が、支援者と主催者と参加者をつなぎ、
みなさまのお心を癒す力になることで、東日本の再生が進むことを願っています。

福島県の保育園からの活動報告を順次掲載していきます。

       

~つながる笑顔プロジェクト~in 福島県 たかだ保育園

H25 2 6

年長児3名、年中児5名、年少児1名、未満児1名の合計10人で活動しました。
(1、2歳児は担任が作り、渡しました)



年齢がバラバラなので、年長児3名からはじめ、1から作りました。

やはり、鏡を張り合わせるところが難しいようでしたが、

「このくらいの幅をあければいいの?」とお友だち同士で聞きながら
協力して作ることができました

その他の子は自分でスパンコールとビーズを選び、中に入れました



出来あがると



「きれい!!

「すごい!!

「どうして?

という言葉が聞こえてきて、
いろいろな見え方に驚いていた様子でした。

今回、このようなすばらしい機会を作っていただきまして
ありがとうございました。

気づき・今後の改善点

穴をのぞくことで、キレイなものが見えて
子どもたちは「キレイ」という感情を持ち
感動を味わうことができたと思います。

少しずつ、心の傷も癒されていければなと思います。


  たかだ保育園様

素敵な報告書と当日の子どもたちの写真もありがとうございます。

「キレイ」なものを「キレイ」と感じ「キレイ」と発すること。
これは私たち人間にとってとても大切なことです。

感じたことをすぐに発するという行為で動く。

感 即 動→感動

「外からの刺激に対してすぐに反応する。」は、
「自分の内に入ってきたものを外に出す。」ということです。

簡単に言えば、「吸った息は吐く。」ということです。

息を吸い続けると苦しくなります。
そういう状態をストレスと言います。

どこかで吸った息を吐かねばなりません。

万華鏡を見たときほとんどの人が「わ~☆」と声を発します。
そしてその「わ~☆」はほとんどの人が長い「わ~☆」です。

長い息を吐くこと。

それは、自分の内にある辛さやしんどさを外に出し、
身体と心を整える役目をしています。

「キレイだな~☆」と思うことで心が起き上がってきます。

心が起き上がれば、自分以外の人の存在に目が向けられます。

「見て、見て。」の行動は、この喜びを分けてあげたい。
と、「誰かの幸せ」を願う行動であり、ともに生きたいという願いの行動です。

見せた人が「わ~☆」と声を上げて、自分と同じように喜んでくれた。

「やったー!」「そうでしょう!?きれいでしょう!」

と、見せた人が共感してくれる姿を見たときに、心と身体は喜びでいっぱいになり
「生きていてよかった」と自分の命の存在を認めます。

この体験で「ともに生きる」ことを
心地よいと感じる記憶が心にも身体にも深く入っていきます。

自分の作った万華鏡を覗く。ただそれだけのこと。
その短い時間に心と身体の中にこういう変化が起こっています。


そして、自分たちを応援してくれる方々にお礼のお便りを書くこと。

じつはこれも「誰かを喜ばそう」という「誰かのために」の行動です。
感謝の気持ち(感じたこと)をお便りという形にする(外にだす行動)。

私どもは「感謝の気持ちを表す」という行動の時間は「極上の時間」と考えます。

その極上の時間をおひとりおひとりに経験していただき
みなさまの豊かな育ちのお力になりたいと願っています。

~つながる笑顔プロジェクト~にご参加くださりありがとうございました。

素敵なお礼のお便りもありがとうございました。

みなさまが素敵な笑顔で過ごせることを願っています


    

この事業は

赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
公益財団法人 京都地域創造基金 災害ボランティア支援基金

の助成を受けて展開しています。