８月の万華鏡月例会のご案内

８月の東日本支援の万華鏡　月例会は会場が変更になります。

会場は　哲学の道添いにある　ギャラリー「花いろ」です。

赤い扉が目印です。


開催日時　Ｈ２４年８月１９日（日）１３：００～１５：００

会場　　　ギャラリー「花いろ」

内容　　　東日本支援の万華鏡つくりをします。

参加費　　５００円

今回は夏仕様　ハワイアンぽい感じの万華鏡を作ります。
どんな万華鏡ができるかな～。楽しみ～


会場には他にもいろいろなアーティストの絵や作品もあります。

ぜひ、お越しくださいね。

　　　　　

７月の月例会のようす

７月２２日　東日本再生支援の万華鏡会のようすです　

毎月第３日曜　午後１：００～３：００に開催ですが、
今月の第３日曜は、代表が宮城県で活動していたので、
第４日曜に変更になりました。　

さて、今回は

万華鏡つくり初指導のスタッフ、丁寧に丁寧に教えています。



完成品が素敵に出来た参加者が、
「もう１本、作りたいわ。」と作られました。

もう１本は知人に差し上げたいとのこと。

「誰かのために」作る万華鏡は、
自分のために作るよりもワクワク感が倍増します

だって、その人の笑顔を想像しながら作るんですもの


スタッフが丁寧に教えてくれたおかげですね。

相手のことを考えて、教える時の自分の立ち位置も変え
相手が聞き取りやすいところで教えます。

万華鏡月例会では、少しですが、作家の万華鏡も手に取ってご覧になれます。

これは、オブジェクトが可愛い子グマちゃん。



一番可愛いのは、見ているその人の姿です

H24 7 13～16 宮城県東松島・石巻・南三陸 ３

１５日は南三陸からバスで石巻に戻り、仮設住宅集会場にて開催

教員志望の大学生が頑張ってくれました。

小さい子どもに判るよ～うに教えます。


親子の方が、本日来られない方の分も作成してくださいました。

そして、関西圏の子どもたちからのひとりひとりの応援メッセージに
丁寧にお返事を書いてくださいました。

本日参加できなかった仮設住宅の方々、お届けくださるとのこと。
ありがとうございます。


あっと言う間の１日が終わり、ガッツポーズ


胸の赤い羽根災ボラワッペンも光ってるね

＊この事業は赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けて展開しています。

H24 7 13～16 宮城県東松島・石巻・南三陸 ２

１４日に宿泊のお世話になりました、南三陸のながしず荘さん。

大震災で大きな被害を受けました。
名古屋のボラバス隊が復興再開のお手伝いをされたご縁が今も続いています。



ここには大勢のご家族、親戚が身を寄せ合って
そして、みんなが民宿再開営業に携わっておられます。

子どもの数が多くて、にぎやか。和みま～す



みなさんに万華鏡を楽しんでいただこうと、名古屋からのスタッフの発案。

同室の教員の先生方とみんなでつくり、中学生のメッセージとともにお届けしました


みなさん、心お元氣になさってね。


出発の日、おかみさんとお孫さん。
「万華鏡、ありがとうね～。ほんとにきれいだね～」


ながしず荘　また寄せていただきますね。
こちらこそ、ありがとうございました

ところで、名古屋の先生　万華鏡を作ってみて、興味深々。
「うちの生徒にも、この万華鏡の東日本支援の活動をさせたいな～。」と。

この企画を学校に持ち帰り検討してみたい。とのこと。

広がれ！東日本再生支援の万華鏡！！　～つながる笑顔プロジェクト～　　

我が学校でも開催してみようと思われる方は、当会にご連絡ください

連絡先はこのブログの
「カテゴリー」→「会の案内」→「万華鏡コミュニケート　連絡・ご支援はこちら」へ

＊この事業は赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けて展開しています。

H24 7 13～16 宮城県東松島・石巻・南三陸 １

Ｈ２４年７月１３日～１６日　名古屋発のボラバスに乗せていただき
宮城県東松島・石巻・南三陸に寄せていただきました。

今回は保育士・教員を目指す名古屋の大学生のみなさんと実習兼活動です。

１４日午前中は保育所と中学校の２ヶ所で開催。

こちらは保育所編

「おはようございま～す」というと、
「待ってました～！」の声。

地元の方がポスターなどを作り、事前にお知らせくださっていて、
子どもたちはこの日をずっとワクワクして待っていたとのこと

子どもたちから熱烈歓迎を受け大感激！！

それも、こんな素敵なレイを用意していてくれたんだ～（ウルウル）

私も大学生もこのサプライズに感動　


お隣の人と力を合わせて作りますよ～


ひとつひとつをていねいに


うわ～！きれい～
見せて～


万華鏡会は笑顔と歓声の渦


さすが保育士を目指す大学生たち。
お別れのときも子どもたちがなかなか離れません。

何度も何度もバイバイをしてくれました。

先生方もいつまでも私たちの車をお見送りしてくださいました。


＊この事業は赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けて展開しています。