勇気をいっぱいもらいました
南丹市立西本梅小学校に
「東日本再生支援の万華鏡つくりを通して学ぶ人権学習」で寄せていただきました
南丹市立西本梅小学校は全校児童42人。
ひとりひとりの子どもたちがキラキラ光っている学校です。
それは
ひとりひとりの児童が、
ひとりひとりの人権目標を持って、
ひとりひとりのお友だちを大切にしているからです。
今日は、児童・保護者・地域・学校の教職員・人権擁護委員・法務局の方々
総勢100人の方々と一緒に
人を大切にすること・みんなが幸せになることを
頭で考えながら、そしてお互いの姿を通して感じていきました。
まず、オープニングから素敵でした。
児童全員で「エール」を大合唱。
東日本大震災で被災された子どもたちに届けます。
東日本再生支援の万華鏡~つながる笑顔プロジェクト~は
東日本大震災を経験された方々に想いを馳せ、
その方々のことを思って、今、自分にできることをしていくことで
おもいやりの心を育んでいます。
想いを馳せる?(心の中で考えてみる。想像してみる)
では、想いを馳せてみましょう。
目の前にいる人の気持ちを想像してみる「肩たたき」
顔は見えないけど、このくらいの力で気持ちいいって思ってくれているかな~。
今、目の前に見えない人にも想いを馳せます。
東日本大震災で亡くなられた方々に
そして、今この同じ時を辛さを胸に抱えながらも
踏ん張って進んでおられる方々に
黙祷を捧げます。
黙祷する時の姿勢・心の中で思うことも体験を通して覚えていきます。
今、目の前にいる人も、
今、目の前に見えない人にも想いを馳せる
これからは、ひとりでもできますね。
さて、東日本のお友達にお届けする「仲良しメッセージ」は
オープニングで全員で大合唱した「エール」のことばから選びました。
みなさんの心からのエール
人を元氣づけ
自分も元氣になる
相手気持ちを考える心。相手の気持ちを考えた行動。
それらをみんなで示しながら人権学習は進んでいきます。
児童の代表さんから、お礼のことばを頂戴しました。
みなさんの心に一番残ったことは、大震災を経験された方のお話でした。
万華鏡会は?
もちろん、大歓声が会場中に響きました。
万華鏡をのぞいている方も、そして、のぞいている方が
「わ~!」と驚きと喜びの声を出されるので、周りの方も楽しそう~
次の時間に子どもたちから
「やさしい人権月間」についての意見発表会がありました。
児童の発表はどれも素敵で書ききれないほどでした。
・ほかほかことば→みんながうれしくなることば
・みんなに伝えるとき、全体のことを考えるだけでなく、
ひとりひとりのことをよく考えないと、本当にみんなに伝わらない
・エールを送ることで、人を元氣づけ、自分も元氣になる
・ひとりの人にエールを送ることを「毎日続ける」
南丹市立西本梅小学校の人権学習は
「児童の姿から、大人が学ぶ人権学習」でした。
児童のみなさま、学校のみなさま、保護者のみなさま、地域のみなさま、
そしてこの時間を企画してくださいました人権擁護委員のみなさま
本当にありがとうございました。
お預かりしました「仲良しメッセージ」は
宮城県塩釜市の小学校児童にお送りしますね。
みなさまのエールで勇気100万倍いただきました。
この事業は
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
の助成を受けて展開しています。
南丹市立西本梅小学校に
「東日本再生支援の万華鏡つくりを通して学ぶ人権学習」で寄せていただきました
南丹市立西本梅小学校は全校児童42人。
ひとりひとりの子どもたちがキラキラ光っている学校です。
それは
ひとりひとりの児童が、
ひとりひとりの人権目標を持って、
ひとりひとりのお友だちを大切にしているからです。
今日は、児童・保護者・地域・学校の教職員・人権擁護委員・法務局の方々
総勢100人の方々と一緒に
人を大切にすること・みんなが幸せになることを
頭で考えながら、そしてお互いの姿を通して感じていきました。
まず、オープニングから素敵でした。
児童全員で「エール」を大合唱。
東日本大震災で被災された子どもたちに届けます。
東日本再生支援の万華鏡~つながる笑顔プロジェクト~は
東日本大震災を経験された方々に想いを馳せ、
その方々のことを思って、今、自分にできることをしていくことで
おもいやりの心を育んでいます。
想いを馳せる?(心の中で考えてみる。想像してみる)
では、想いを馳せてみましょう。
目の前にいる人の気持ちを想像してみる「肩たたき」
顔は見えないけど、このくらいの力で気持ちいいって思ってくれているかな~。
今、目の前に見えない人にも想いを馳せます。
東日本大震災で亡くなられた方々に
そして、今この同じ時を辛さを胸に抱えながらも
踏ん張って進んでおられる方々に
黙祷を捧げます。
黙祷する時の姿勢・心の中で思うことも体験を通して覚えていきます。
今、目の前にいる人も、
今、目の前に見えない人にも想いを馳せる
これからは、ひとりでもできますね。
さて、東日本のお友達にお届けする「仲良しメッセージ」は
オープニングで全員で大合唱した「エール」のことばから選びました。
みなさんの心からのエール
人を元氣づけ
自分も元氣になる
相手気持ちを考える心。相手の気持ちを考えた行動。
それらをみんなで示しながら人権学習は進んでいきます。
児童の代表さんから、お礼のことばを頂戴しました。
みなさんの心に一番残ったことは、大震災を経験された方のお話でした。
万華鏡会は?
もちろん、大歓声が会場中に響きました。
万華鏡をのぞいている方も、そして、のぞいている方が
「わ~!」と驚きと喜びの声を出されるので、周りの方も楽しそう~
次の時間に子どもたちから
「やさしい人権月間」についての意見発表会がありました。
児童の発表はどれも素敵で書ききれないほどでした。
・ほかほかことば→みんながうれしくなることば
・みんなに伝えるとき、全体のことを考えるだけでなく、
ひとりひとりのことをよく考えないと、本当にみんなに伝わらない
・エールを送ることで、人を元氣づけ、自分も元氣になる
・ひとりの人にエールを送ることを「毎日続ける」
南丹市立西本梅小学校の人権学習は
「児童の姿から、大人が学ぶ人権学習」でした。
児童のみなさま、学校のみなさま、保護者のみなさま、地域のみなさま、
そしてこの時間を企画してくださいました人権擁護委員のみなさま
本当にありがとうございました。
お預かりしました「仲良しメッセージ」は
宮城県塩釜市の小学校児童にお送りしますね。
みなさまのエールで勇気100万倍いただきました。
この事業は
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
の助成を受けて展開しています。