H26 5 23 京都シニアライオンズクラブ結成１０周年記念例会

当会、万華鏡コミュニケートの活動にご理解ご支援くださる

京都シニアライオンズクラブ様が結成１０周年をお迎えになられました。

当会からも、代表　藤尾が参加させていただきました。
（畏れ多くも来賓扱いにしていただき、恐縮しました）



主催の京都シニアライオンズクラブ様のご挨拶

来賓の皆さまの祝辞のおとこば

みなさま、きりりとして、とても素敵でした。







来賓のお席で同席させていただきました、
児玉ガバナー様と門川京都市長様



チャイルドライン京都の若林理事長様と早川一光先生



数々の楽しい催し（全部、撮れなくて残念でしたが・・・）

南京玉すだれ　かわいい女性の方々でした。


ハーモニカ。とっても小さな小さなハーモニカ。素晴らしい音色です。


沖縄の島唄　演奏もスゴイ！！
プロの方かと思いましたがこの方々は沖縄ライオンズクラブの方々です。



特に司会を務められた桑垣さん　本当に素敵
あつかましく、一緒に写真を撮っていただきました。



来年は、福岡で全国の方々が集まられるそうです。


参加者の方々、主催者の方々が一体となって、作り上げられる本当に素晴らしい会でした。

参列できましたことは、この上ない喜びでございました。

このような素晴らしい方々にご支援を賜っている東日本再生の活動、
これからも心してがんばって参ります。

京都シニアライオンズクラブ様の益々のご発展をお祈り申しあげます。

ありがとうございます。

H26 5 13 月例会議で思うこと

万華鏡コミュニケートは毎月１回　

会員と万華鏡の活動準備を兼ねて会議を重ねている。

今年度から福島県から京都に住まれて５０年の方が会員になってくださり
今月の月例会議に初参加してくださった。

大震災が起った時、何かしたいと思ったけれど、
何も出来なかったことに　ずっと後悔をしておられたとのこと。

京都府プラットフォームでのつながりで、
京都府さんからのご紹介で、当会に入ってくださることになった。

大震災発生から３年が過ぎ、
このような思いを持っている方はまだまだおられると思う。

当会の活動は、東北の方ひとりと関西圏の方ひとりをつなぐという

１対１で関わっていく、とても小さな活動ではありますが、

ちいさな活動である分、ひとりの顔が見える関わり方ができる。

当会が「お便り万華鏡」で、おつなぎしたその後に、
個人同士で手紙のやり取りが発生したり、

京都の高校生がつながった保育園に絵本を贈ったり、

京都と福島の保育園の園児同士がつながったり、

当会のつながりだけで終わらずに
もう一歩、みなさまが歩み出すことが多くなってきている。

当会の活動である　東日本の方々とつながるお便り万華鏡が

「何かできれば・・・。」と、思う方々のその思いを

「私にもできる」その一歩を踏み出すきっかけになればと願う。

H26 5 11 崇仁春まつり 洛市楽座

地域のおまつりで東北の方々とつながる活動の報告をしました。





地域のお祭りに例年通りの東日本再生応援のブースを出店

活動当初から、この活動にご理解応援してくださる門川市長も、
今年も来店くださいました。



今年は、石巻の方の大震災体験講演録冊子を支援購入くださいました。

活動報告のパネルは４面にわたり展示。

お祭りに来られた方々や消防隊員の方も、足を止めて読んでおられました。




展示は、会の活動のようすや東北からのお便りを紹介。

現状報告は、宮城県と福島県の状況を紹介

福島県の状況のコーナーでは、
先日　福島県富岡町に行かれた
大木先生の報告を紹介させていただきました。




展示を長い時間読んでおられた近畿大学の教授は、
学生を連れて南三陸のボランティアに行かれたそうです。
万華鏡を支援購入してくださいました。

地元の方々も展示の写真を見ては、声をかけてくださいます。

地域のお祭りの中で、ほんの少しの時間でも東日本の方々のことを考える

そんな、機会になればと願って活動を続けています。

　　　　

このプロジェクトは

支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附

を受けて継続しています。

～つながる笑顔プロジェクト～の報告

～つながる笑顔プロジェクト～

取り組んでくださいました京都市立梅小路小学校の児童の方々に

福島県、宮城県の方々からの返信お便りと報告書をお送りします。