万華鏡コミュニケート

~美しいものを美しいと感じる豊かな心を育てる~

H25 9 27 万華鏡を活用して地域に子どもの活躍する場を創ろう

2013-09-27 | 活動報告
私どもの事業の1つに「地域の中に子どもの活躍する場を創ろう」があります。

万華鏡のはてなBOXを使ったゲームを子どもたちに運営してもらいます。
参加するとコミュニケーションの力がつくゲームです。

今までも、いろいろな催しや地域のお祭りのときなどに活用していただき、好評です。

地域で 中学生がスタッフ


小学生がスタッフ


学生の祭典で 大学生がスタッフ



今回は、地域の公園で紙芝居をして、
放課後の子どもの居場所つくりに活躍されておられるTさんからのご依頼で
実施の方法などをお教えして、活動していただきました。

Tさんの紙芝居は新聞でも紹介されました


本日、Tさんから、弾んだお声で報告がありました。
「はてなBOX,大好評でした!!
本当に大盛り上がりで、これからは子どもたちに運営をして欲しいと言ったら、
とても喜んでくれました。来月からは、子どもたちに任せます。」


◇10年後、20年後、地域の運営を担ってくれる子どもたち。
担い方を教えておかないと、担えません。

1 子どもをお客さん扱いせずに、地域の一員として扱う

2 地域の中で、子どもたちが自分たちで企画・運営できる場をつくる

3 できれば、地域のお祭りなどに子どもの運営するブースをつくる

4 企画会議などにも子どもも一緒に入ってもらい、話し合いの雰囲気を感じる時間をつくる


これらをすることによって、子どもたちは地域の未来つくりを身近に感じます。

ぜひ、あなたの地域でも、ご活用ください☆






H25 9 15 京都府教育庁主催 防災キャンプ

2013-09-15 | 活動報告
京都府教育庁主催の、親子防災キャンプで
福島県から京都に避難している方に体験談をお話して欲しいとの依頼があり、
当会のスタッフが京都府のるり渓に行ってきました。

防災キャンプの参加者は、
実際に災害に遭ったという設定で避難所体験を兼ねて生活をします。

体育館に作られた、それぞれの部屋のスペース
期間中はここで生活をします。

親子で力を合わせて一生懸命作っておられたそうです。



スタッフ明智のお話

家族のひとりひとりが力を出し、合わせること




自分からつながりに行くことで、守れる命があること



避難生活で実際に役だったことを判りやすく説明



これからの災害でひとりも犠牲者を出したくないと
強く願いながらお話をしてくれました。









H25 9 14~15 日本・タイ王国カルチャー・フェア

2013-09-15 | 活動報告

14・15日の2日間、日本・ASEAN友好協力40周年行事で
日本・タイ王国カルチャー・フェアで
万華鏡コミュニケートも万華鏡会をさせていただきました。





日本タイ教育交流協会 木村理事長、
門川市長・タイ王国領事館の方々もご挨拶されました。







日本とタイの映像が見える万華鏡、その美しさに
2日続けて万華鏡を作りに来てくださる方もおられました。







ご参加くださいました皆様、会でお世話になりました皆様
ありがとうございました。