万華鏡の作り方(応援者編) *H24年のを再度編集し直しました。現在は赤い羽根のマークは着いていません。
*特に注意する所は赤字になっています。
準備するもの
万華鏡キット はさみ ビーズ(薄い布など)・ビーズを入れる紙皿(少し深さがあるもの)応援者用の筒紙(白)
*(万が一の補正用に)両面テープとセロテープ
応援メッセージ(黄) えんぴつ・色えんぴつなど
1 筒紙を貼り付ける
使うもの=万華鏡 白い筒紙
1 白い筒紙に自分の名前と年齢を書く
*年齢を書くことで、
何年後でも東日本を応援する気持ちを持ち続けることができます。
この大震災を忘れない!その想いを込めてお名前を書いてください。
2 裏の両面テープを2本ともはがす
3 筒に貼る *紙にゆるみがないように注意してネ
(両面テープを貼る前に紙が歪んでいないかを確認)
2 鏡を組み立てる
1 キットの中の確認 *鏡がブルーの保護シートのものもあります。
筒 具材キャップ 透明円盤 白テープ 鏡3枚 スパンコール袋(別袋に一括で入っている場合もあり)
2 白テープを6等分に折り、そして、切る
3 白テープを半分めくり、次の準備をしておく
4 ピカッと光った方の鏡を上にして(保護シートが付いている方は下)3枚並べて白テープで止めていく。
*鏡の上下を揃え、鏡と鏡のすき間は1mm開ける
(規格変更で一部 青の保護シートが付いたもの有。その場合は青の保護のシートの方を下にしてください)
5 裏返して、保護シートを取る *鏡をさわらないようにしてネ。
5-2 保護シートがブルーの場合
保護シートが2重になっています。必ず2枚ともはがしてください。
6 鏡を三角に組み立てて、残りの白テープを貼る
*お隣の人に三角のところをひとさし指でおさえてもらってくださいネ。
鏡ができたら、
お隣の人同士「ありがとうございました」とお礼を言い合ってくださいね。
7 鏡を筒に入れる
3具材キャップにビーズや布を入れる
使うもの=ビーズ・布など 具材キャップ・透明円盤
1 具材を入れる *必ず具材キャップから透明円盤を取ってくださいね。
きれいに作るコツ(ビーズと布やスパンコールを入れる場合)
最初に布(又はスパンコール)を2~3枚
次にビーズを10~15個
具材を入れ過ぎるとビーズが動かずきれいにできません。
2 透明円盤でフタをする
3 具材キャップを机に置いたまま、筒を差し込む
*キャップを逆さにするとビーズがこぼれてしまいます
4 完成
最後に、完成したら、のぞき穴の方を、少しひっぱっりましょう。
*ひっぱる目安は、中の鏡がコトコト動くくらいです。
*最後にのぞき穴をひっぱる理由
この万華鏡は、筒と鏡の長さが全く同じになっています。
筒は紙でできているため、キャップを抑えた時に、
紙の筒だけが中の方に押されてしまい、筒の長さが少し縮まります。
鏡は縮まないので、筒の長さが足りなくなり、
キャップに抑えられて、筒の中で湾曲してしまいます。
それが原因で映像がゆがんでしまいます。
のぞき穴をひっぱることにより、
鏡が真っ直ぐになる長さを確保でき、映像がきれいになります。
*その他の注意
具材キャップを筒に差し込んだ時、
ゆるい場合は筒の方に両面テープを貼って補強する
*付属のスパンコールを入れる時は3枚くらいにすると良いですよ
全部いれると、こんな風に見えるので全部入れないでネ
4東日本方々にお便りを書いてください。
*被災された方々にお届けします。
使うもの=お便りの筒紙(黄) えんぴつ・色えんぴつ
今、自分が頑張っていることを、東北の方々にお伝えしてください。
今までのプロジェクト参加者が書いてくださったもの
素敵な万華鏡ができますように
この事業は
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
の助成を受けて展開しています。
*特に注意する所は赤字になっています。
準備するもの
万華鏡キット はさみ ビーズ(薄い布など)・ビーズを入れる紙皿(少し深さがあるもの)応援者用の筒紙(白)
*(万が一の補正用に)両面テープとセロテープ
応援メッセージ(黄) えんぴつ・色えんぴつなど
1 筒紙を貼り付ける
使うもの=万華鏡 白い筒紙
1 白い筒紙に自分の名前と年齢を書く
*年齢を書くことで、
何年後でも東日本を応援する気持ちを持ち続けることができます。
この大震災を忘れない!その想いを込めてお名前を書いてください。
2 裏の両面テープを2本ともはがす
3 筒に貼る *紙にゆるみがないように注意してネ
(両面テープを貼る前に紙が歪んでいないかを確認)
2 鏡を組み立てる
1 キットの中の確認 *鏡がブルーの保護シートのものもあります。
筒 具材キャップ 透明円盤 白テープ 鏡3枚 スパンコール袋(別袋に一括で入っている場合もあり)
2 白テープを6等分に折り、そして、切る
3 白テープを半分めくり、次の準備をしておく
4 ピカッと光った方の鏡を上にして(保護シートが付いている方は下)3枚並べて白テープで止めていく。
*鏡の上下を揃え、鏡と鏡のすき間は1mm開ける
(規格変更で一部 青の保護シートが付いたもの有。その場合は青の保護のシートの方を下にしてください)
5 裏返して、保護シートを取る *鏡をさわらないようにしてネ。
5-2 保護シートがブルーの場合
保護シートが2重になっています。必ず2枚ともはがしてください。
6 鏡を三角に組み立てて、残りの白テープを貼る
*お隣の人に三角のところをひとさし指でおさえてもらってくださいネ。
鏡ができたら、
お隣の人同士「ありがとうございました」とお礼を言い合ってくださいね。
7 鏡を筒に入れる
3具材キャップにビーズや布を入れる
使うもの=ビーズ・布など 具材キャップ・透明円盤
1 具材を入れる *必ず具材キャップから透明円盤を取ってくださいね。
きれいに作るコツ(ビーズと布やスパンコールを入れる場合)
最初に布(又はスパンコール)を2~3枚
次にビーズを10~15個
具材を入れ過ぎるとビーズが動かずきれいにできません。
2 透明円盤でフタをする
3 具材キャップを机に置いたまま、筒を差し込む
*キャップを逆さにするとビーズがこぼれてしまいます
4 完成
最後に、完成したら、のぞき穴の方を、少しひっぱっりましょう。
*ひっぱる目安は、中の鏡がコトコト動くくらいです。
*最後にのぞき穴をひっぱる理由
この万華鏡は、筒と鏡の長さが全く同じになっています。
筒は紙でできているため、キャップを抑えた時に、
紙の筒だけが中の方に押されてしまい、筒の長さが少し縮まります。
鏡は縮まないので、筒の長さが足りなくなり、
キャップに抑えられて、筒の中で湾曲してしまいます。
それが原因で映像がゆがんでしまいます。
のぞき穴をひっぱることにより、
鏡が真っ直ぐになる長さを確保でき、映像がきれいになります。
*その他の注意
具材キャップを筒に差し込んだ時、
ゆるい場合は筒の方に両面テープを貼って補強する
*付属のスパンコールを入れる時は3枚くらいにすると良いですよ
全部いれると、こんな風に見えるので全部入れないでネ
4東日本方々にお便りを書いてください。
*被災された方々にお届けします。
使うもの=お便りの筒紙(黄) えんぴつ・色えんぴつ
今、自分が頑張っていることを、東北の方々にお伝えしてください。
今までのプロジェクト参加者が書いてくださったもの
素敵な万華鏡ができますように
この事業は
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
の助成を受けて展開しています。